2020年01月24日
【悲報】2020年度年金::物価上昇率0.5%なのに年金は0.2%しか上がりません
こんばんわ、山盛です。
夫が株式・投資信託で資産運用し
億り人達成したので、
今年度でアーリーリタイアをし
4月からは配当・分配金で生活をします。
【悲報】2020年度公的年金、物価上昇率に比例しません!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00000030-mai-pol
厚生労働省は、来年度の年金支給額を0.2%(前年比)引き上げると発表。
0.2%でも、上がってよかった♡と思っている方、残念です(笑)
19年の消費者物価指数(生鮮食品を含む総合指数)は0・5%上昇しています!
支給額は増えるけど
実質的な価値は、下がる!!!
ちなみに賃金上昇率は0.3%増。
一生懸命、
お給料はあがらないという現実。
むかしは、物価上昇率に比例して
年金支給額も上がる【物価スライド】だったんです。
が、2004年に導入された『マクロ経済スライド』
物価が上昇しても、
年金の上昇率は、それより確実に低くなるのです。
1年でみれば、わずか0.2%ですが
私が年金を受け取る25年後くらいでは
実際にかかる生活費と、うけとれる年金額には
大きな差があるでしょう。
現在でも、所得代替率が60%超しかないのに
28年後には50%になる=2割弱目減りする
そうです!!
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082700880&g=eco
想定しているより、2割も少ないんですよ!
こんなニュースが流れているのに
資産運用しない人たちもいらっしゃることに
驚愕します。
年金受給額も思うように伸びないことが確定していて
元本割れしない♡が売りの銀行預金や貯蓄型保険にしていたら
物価が上昇しているのに
そこに預けているお金は、それに比例して成長しません。
つまり、銀行預金などは
物価が上昇すれば、目減りするのです。
そう、目減りするんですよ!!
投資って、元本割れするんでしょ。
損するかもしれないから、投資しないと
日本経済が成長したとき
目減りしています。
資本主義経済は基本、右肩上がりに成長しますし
国債を返済できる目途がたたない日本では
インフレをおこして
国債を目減りさせるはずです。
なんで、資産運用した方がいいよ
NISAやiDeCoで 非課税にしたりメリットいっぱいあるよ。
って金融庁は一生懸命
国民にうながしているんですけどねー。
わかってもらえると、うれしいです。
あ、私は金融庁職員ではありません(笑)
資産運用=金もうけ ではなく
資産運用=自己防衛 ですよ♡
私が、毎月2万円ずつ積み立てながら運用していた、ひふみ投信
2016年、計24万円投資したら、現在の評価額 33万7782円になってます♡
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9583123
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック