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2023年04月05日

虐待の季節_リアリティ…

虐待の季節_リアリティ…




生まれながらの餓鬼の本性を曝す人間…
その外道の仕業…
自分の子をベランダのゴミ箱に入れて…窒息死…

『鬼畜の所業で絶対に赦すわけにはいかない…』


と、世間一般の人はまさに相応しい非難の言葉を用意して今か今かと裁きの時を待ち構えてる

でもさ、
この時に肝心の非難の言葉を向ける餓鬼畜生は何処にいるの?



テレビの向こうでしょ?…



テレビの画面に向って非難の言葉を思いっきり怒鳴ってみる?


まぁ言わないよりはいいんだろうけどさ
いくら怒鳴ってみても
憎き相手はテレビの向こう


で、それで終り…これが『劇場』なのね…

あなたの家族にこんな『餓鬼畜生』はいないから、あなたはこの『劇場』を楽しんでいられるの……ふぅ…………



魂を震わせる激烈な刺激に満ち溢れた画面を選ぶ事は極めて簡単な事
魂を切り裂かれるような激痛もテレビは和らげてくれるから安心…って、それでいいの?

で、本日の『劇場』がお送りするイベントは何?…『何か面白いテレビ番組はないかな』

…スイッチを切れば劇場の幕は下りる……
スイッチの入り切りは身体に染み付いてるから
まるで餌を流し込まれる養鶏場の鶏のよう…


誰が?…


死んだ子どもは?
おそらく親に憎まれて死んだとは思っていないから…


身体中痣だらけになり息絶えた身体でも

"ぼくね、おかあさんの笑顔が大好きなんだ…
もう一回…おかあさんの暖かい両手でだっこしてほしいんだ…"

そうして殺された子供の魂の叫びは置き捨てられるのよ


劇場を観覧してる人
彼らは関わりをもたなくていいから安心していられる 
そんな安心、心を腐らせるだけ



人の心、外しちゃって
『普通の人間でーす』と知らんぷりしてる連中に足すくわれてみっともないおめでたいセリフを吐かないようにしようね

誰がこの子の『心の立ち位置』まで付き添ってあげたんだろ?


あたしは、この子の言葉を絶対に忘れない
テレビが
マジメな顔してしれっと嘘をつく事を知ってるから…





2023,04/14
2023,04/06
2023,02/20
2011,09/10


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