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2017年01月28日

人権を守るという事は、思いやりを持つという事

人権を守るという事は、思いやりをもつ、という事である。
思いやりをもつ、という事は、
『思いやりを実践する』という事である。
思いやりを実践する、という事は、
『智恵を働かせて実践する』という事であり、『誰かのいいなりのまま実践する』という事ではない。

思いやりを活かすも殺すも智恵次第。
すなわち、人権を活かすも殺すも智恵次第。
ところが智恵を働かす事は、自分の頭を使わなければならないから嫌がる人が多い。そこで“声の大きい人”が言ってる事をそのまま鵜呑みにして行動に走ってしまう人が大変多い。
しかも政治家がこれを主導する場合があるからタチガ悪い。 
慰安婦狂信主義や中華反日愛国主義を唱える人たちも『人権』用語を使うが、もはやそれらは傲慢と独善を覆い隠すため
の包装紙程度の価値しかないのがよくわかる。

自分を知り相手を知り互恵関係で歩めるには如何にすべきか?それに応えるのが智恵。それは臨機応変、 融通無碍、実践感覚、体験記憶をもって第一とすべきだ。活きた智恵は、光となり迷いを消し去る。

思いやりを持つ、という事は、人生の財産を増やす、という事である。

まっすぐな信念と覚悟に基づいた行動は、思いやりを支える礎に(可能性として)なりうるが
(暴言オヤジ大統領のこと)
自己憐憫と執着に振り回された行動は正しい言葉の使用法を誤らせ、ひたすら迷いの森にはまるだけだ。
(すぐ隣の国の話)

難しい話は酒の肴にとっておくとして、まずは職場、家庭、学校等身近な場所で自分なりのアプローチをはじめてみたい所である。

2017年01月22日

『人の心に火を灯す』【ただ生きていく、それだけで素晴らしい】五木寛之氏の心に響く言葉より…

『人の心に火を灯す』【ただ生きていく、それだけで素晴らしい】五木寛之氏の心に響く言葉より…

「生きる目的がわからないんです」
私の講演会では、まれにですが、最後に質疑応答のコーナーを設けることがあります。
そのとき、こんなふうにおっしゃる方が少なくありません。
私はその方に、「生きるうえで目的は、果たして必要なんでしょうか?」と問い返します。
なぜならこれまで生きてきた中で、そういったものはないんじゃないか、とひそかに感じているからです。
そして目的がなくても、生きているだけでもう十分に素晴らしいと心の中で思うのです。
「生きる」とは、それだけで奇蹟と言ってもいい。
「一本のライ麦」の話をしましょう。
アメリカの生物学者、アイオワ大学のディットマー氏が行った、実に面白い実験の話です。
小さな四角い箱に土を入れ、一粒のライ麦のタネを育てます。
水をやりながら四ヵ月ほどしますと、ライ麦の苗がヒョロヒョロと育ちます。
小さな箱で栄養も足りないんでしょう、ひ弱で頼りない様子で、もちろん穂も大きく育ちません。
その頼りない苗を箱から出して、土を払い落し、根がどれくらい育っているかを物理的に計測します。
見えないほど小さな産毛(うぶげ)のような根毛(こんもう)も顕微鏡(けんびきょう)で計測しますと、なんと全部で約一万千二百キロメートル以上の根を土の中に張りめぐらしていた…。
そこから必死の思いで栄養分を吸い上げながら、その小さないのちを保っていたのです。
生きているということは、実はそれだけの目に見えない根によって支えられているということです。
小さなライ麦でさえそうなのです。
私たちはライ麦よりも複雑で大きいうえに、何十年と生きていきます。
もっともっと長い根がこの宇宙に張りめぐらされて、私たちを生かしてくれているのではないでしょうか。
その根の広さ、大きさというものを考えると、気が遠くなるような気がします。
人間は、自分で生きているつもりでいても、自分だけで生きているのではない。
一個の人間として生きるために、気がつかないところで大きなエネルギーを消費しながら、今日一日を生きているのです。
そう考えますと「生かされている自分」と言うことすらおこがましい気がしてきます。
「生きている」。
それだけで十分なのではないのか。
もちろん生きる目的や目標を持ち、何かを達成することは素晴らしいことだと思います。
しかし、達成できなくても素晴らしい、そう考えてほしいのです。
私たちは生きているだけで価値のある存在です。
生きるというだけですでに様々なことと闘い、懸命に自己を保ち、同時に自然と融和している。
悩みのたうちながら、毎日を生き抜いている。
そんないのちの健気(けなげ)さを思うと感動を覚えます。
まずあなたのいのちの健気さを、自分自身で認めてあげてほしいと思うのです。
『ただ生きていく、それだけで素晴らしい』PHP研究所
ある女性にこんな話を聞いたことがある。
自分の子供が高校生の頃、授業のみならず、試験もサボって遊びに行ってしまったり、卒業のために学校が好意で追試を用意してくれてもそれまでもサボって行かない等々…
いよいよこれでは卒業できないと、切羽詰って、義父に相談したそうだ。
すると、義父は、その女性を前に座らせ、こう言ったという。
「生きているだけでありがたいじゃないか」
義父は、戦争に行き、酷寒のシベリアで5年間の抑留生活を経て帰ってきた方。
豊かな生活をしていると、ちょっとした嫌なことがあっても耐えられなかったり、我慢できなくなる。
世界には飢えた人、戦争やテロの脅威の真っ只中にいる人も多い。
そんな中、平和な日本に生まれたことだけで、本当は幸せなのに…
だからこそ、
ただ生きていく、それだけで素晴らしい

2017年01月20日

子どもの貧困、ひとり親・非正規が強く関連 大阪府調査

子どもの貧困、ひとり親・非正規が強く関連 大阪府調査



大阪府は18日、府内の子どもの貧困について把握するために昨年7月に実施した「子どもの生活に関する実態調査」の詳細な分析結果を発表した。

困窮度はひとり親家庭や非正規雇用の家庭との関連性が高かった。
さらに困窮度が高い子どもほど勉強時間が少なくなる傾向にあり、将来の進路にも影響がある可能性が明らかになった。

調査は、堺市、岸和田市、高槻市、東大阪市など府内30市町村で小学5年と中学2年の子どもがいる8千世帯に郵送し、約2600世帯から回答を得た。
昨年10月に調査結果の単純集計(速報値)を発表。
今回は子どもと保護者双方から回答があった2301世帯を詳しく分析した。
府は世帯所得などをもとに困窮度を四つに分類。困窮度が最も高い「困窮度I」の286世帯のうち、ふたり親は半数以下の138世帯で、母子家庭が128世帯を占めた。
最も困窮度が低い「中央値以上」の保護者は85・1%が正規雇用だったが、「困窮度I」は正規雇用が35・7%にとどまった。

 
子どもへの質問で、どの学校まで行きたいかを尋ねると、
「高校」と答えた子どもは「困窮度I」で21・7%に上ったが、
「中央値以上」は7・3%。
勉強時間について「まったくしない」は「中央値以上」の4・2%に対し、
「困窮度I」は12・9%だった。

 一方、保護者への質問で、子どもに経済的にできなかったことを尋ねると、「服や靴を買えなかった」が「中央値以上」では2・3%だったが、
「困窮度I」は27・6%。
「学習塾に通わすことができなかった」は「中央値以上」が3・6%で、「困窮度I」が35・7%だった。
「子どもの誕生日を祝えなかった」は、「中央値以上」が0・2%で、「困窮度I」は6・6%に上った。

「子どもの将来のために貯蓄をしているか」という質問では、「貯蓄をしている」が「中央値以上」は78・8%で、「困窮度I」は29・4%にとどまった。
「将来に希望が持てる」と答えた保護者は「中央値以上」層は37%いたが、「困窮度I」層は半分以下の14・3%だった。

分析結果はこの日、府の有識者の部会で示され、委員から「母子家庭や非正規雇用の困窮が裏付けられた」「データをもとに企業や国にも働きかけて」などの意見が出た。
府は3月末までに府内全市町村のデータの最終まとめを発表し、来年度以降の支援策に活用するという。

(矢吹孝文)
朝日新聞社1月19日 04時45分

なぜ欧米企業は時短ができるかの冷たい現実

なぜ欧米企業は時短ができるかの冷たい現実

残業

働き方改革にむけて春季交渉に向けて経団連で指針が出たようです。
その中では時短を推進し残業代の減少を基本給で補う、配偶者手当を廃止してその分を子育て世代へに支援に回すなどです。別に間違った方向とは思いませんが根本的な改善にはならないだろうというのが実感です。

主としてホワイトカラーの仕事ですが、そもそも補助的な事務(たとえば秘書業務や総務的な仕事)を除いて欧米企業はほとんどいわゆるホワイトカラーエグゼンプション、ざっくりいうと年棒制で残業なしの形態です。
したがって、残業代を稼ぐために残業しますといった誘因は全く働きません。
その結果、はっきりと二つの層に分かれてしまします。
ある程度決まった範囲をきっちりやるだけで昇進・高報酬をあきらめるか、どんどん挑戦して昇進・高報酬をめざすかです。
前者は時間的にはゆとりがある生活ができますが、後者ははっきり言って生産性も高いうえに長時間労働も当たり前です。当然前者の方が多数ですから全体としてみると欧米企業の方が長時間労働していないように見えます。
ただ、前者の場合ゆとりはありますが年功序列で給与が上がるようなことはないですから夫婦共働きでやっと生活が成り立つといった感じです。
ですから女性の方もパートとかではなく男性と同等に働いていますし、働かないと成り立ちません。
それもあって男女差別などがあったら世の中成り立たないわけです。

もう一つのポイントですが、欧米系の場合は業績が悪くなった際、業績不振部門を売り払ったり、レイオフすることは日本と比べると容易です。
日本企業の場合、業績が悪くなったと言って簡単に解雇できませんから好況で忙しくなっても残業で乗り切るという面があります。
一方、欧米系の場合は特に決まったことしかやらない層は原則残業しないので増員しないとそもそも経営が成り立ちません。
個人的には安易に好不況で解雇、採用を繰り返すのは企業経営のやり方として賛成できず欧米系でもそのようなことはしない会社はありますが。

まとめると、欧米系時短を目指すならばにはホワイトカラーエグゼンプションの導入、年功序列賃金の廃止、解雇規制の緩和の3点セットが必要なことになります。
残念ですが、短い時間で生活に余裕ができるほど給与がもらえ一生安泰で働けるみたいな美味しい現実は世界中どこにもないということです。

お問い合わせは↓まで

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2035年「人口の5割が独身」時代がやってくる

2035年「人口の5割が独身」時代がやってくる


すでに結婚している人も「独身」で生きることに備える必要があります

あなたは、20年後の未来を考えたことがありますか? 
国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、約20年後に当たる2035年には、生涯未婚率は男性30%、女性20%と推計されています。



生涯未婚率とは、46〜54歳の未婚率の平均値ですが、15歳以上の全年齢層の未婚率で見ると、同じく2035年には男性35.1%、女性24.6%となり、有配偶率は男性55.7%、女性49.3%と、女性の有配偶率が初めて50%を切ります。
さらに、離別死別による独身者率も、男性だと9.2%ですが、女性は26.1%ということになります。男女に差が出るのは、女性のほうが男性より長生きするためです。

人口の半分が独身の「ソロモンの時代」がやってくる!

独身というと、つい未婚者のことを思い浮かべがちですが、有配偶者以外はすべて独身なのです。つまり、15歳以上の全人口に占める独身者(未婚+離別死別者)数は、20年後には男女合わせて4800万人を突破し、全体の48%を占めます。人口の半分が独身生活者となる、「ソロモン」の国に日本はなるのです。日本のソロ社会化は不可避で、確実にやってきます。



世帯別に見ても、いまや「単身世帯」が最も多く、かつて標準世帯と呼ばれた「夫婦と子」からなる世帯は、2010年時点ですでに「単身世帯」に抜かれています。2035年には「単身世帯」が4割弱を占め、「夫婦と子世帯」は23%程度にまで縮小すると推計されています。

その一方で、「夫婦のみ世帯」もなだらかに増加しています。これは、ひとつに子を持たない選択をする夫婦の増加があります。もうひとつは、子が独立した後、高齢夫婦だけで暮らす世帯の増加の影響があります。そして、その高齢夫婦世帯がやがて高齢単身世帯へとつながっていくわけです。



20年後には一人暮らし世帯が全体の4割に?

つまり、日本の20年後とは、独身者が人口の半分を占め、一人暮らしが4割となる社会なのです。そう考えると、同じ屋根の下に、親子が「群」となって暮らす家族の姿は、もはや風前の灯となりつつあると言っても過言ではありません。こうした個人化の流れは、日本だけの話ではなく、先進諸国に共通して見られる傾向です。個人化に伴う「家族」など従来の共同体の崩壊については、多くの社会学者が論説を展開しています。

ドイツの社会学者ウルリッヒ・ベックは、「昔、家族は、資本主義社会での心のよりどころだった。だが、個人化によって家族はリスクの場に変わりつつある」と分析しました。ベックによれば、従来の伝統的集合体の概念である家族とは、「ゾンビカテゴリー(死に体カテゴリー)の好例である」と表現し、人間にとって家族とはもはや必然的共同体ではなく、その親密性は選択的であるとまで言っています。

ベックと並び称される社会学者ジグムント・バウマンも同様に、個人化について言及しています。バウマンは、かつて個人は、地域や会社や家族といった中間的共同体の中でまとまっていたソリッド(固体)社会にあったが、現代は、個人が流動的に動き回るリキッド(液状)社会となったと表現しました。安心・安全・安定のそれら固体的共同体が失われたことで、人々は自由に動き回れる反面、つねに選択や判断をし続けなければいけない自己責任を負うことになるのです。

ベックもバウマンも、この個人化の流れは宿命的・運命的なものであり、逃れられないとまで言い切っています。

「家族」だけではなく「職場」というコミュニティでも同様の変化が起こっています。かつては一生同じ会社にとどまるという働き方が普通でしたが、いまや自由に転職し、キャリアアップするという考え方が出てきています。副業を認める流れもあります。働く場所をオフィスに限らないノマド的な働き方もそのひとつです。こうした動きによって、労働者が個人としての活躍の場と自由度を拡大したといえるでしょう。

消費の世界においても、個人化は顕著です。大衆という「群」がモノを所有することに価値を見いだした時代はとうに過ぎ去り、人々は個人としての体験に価値を見いだし、それを仲のよい友人やSNSのグループなどの「身近で小さなコミュニティの中」で共有し、価値を再確認するようになりました。ソロ社会化によって、今後も消費動向は劇的に変化すると予想されます。

この個人化の流れから発生するソロ社会化についても真剣に考えるべきなのです。結婚があらゆる人たちの人生の必然だった時代は社会的に終わりつつあります。結婚して、子を産み育て、家族となって暮らす、誰しもがそんな統一レールの上に乗るとは限りません。一度結婚をしても、離別や死別などによって、いつでもソロに戻るリスクがあります。すなわち、結婚したらすべてがハッピーエンドになるわけではないのです。

昭和的価値観の既婚男性は「ソロ社会」を生き抜けるか

実は、そうしたソロ社会において、最も危機意識のないのは「昭和的な価値観」を引きずる既婚男性の方です。特に、リタイヤ後の高齢既婚男性の配偶者に対する依存度は深刻です。

自殺を例に挙げてみましょう。もともと自殺率は圧倒的に男性のほうが多いのですが、これを配偶関係別で見ると、最も高いのは離別者です。続いて死別者。要するに、配偶関係にあった男性が、妻と離別か死別した場合の自殺率がいちばん高いということになります。


既婚男性の皆さん、想像してみてください。もし、自分より先に妻に先立たれてしまったら? 
もし、長年連れ添った妻のほうからいきなり離婚を突き付けられてしまったとしたら? 
あなたはその先、一人で生きていける自信がありますか? 
突然一人になったとしたら、はたして生きていけますか?

第一生命経済研究所の有配偶高齢者60〜79歳の男女を対象とした調査レポート(2015年)でも、夫の6割が妻を「頼りにしている」と回答しているのに対し、妻はたったの2割。
逆に「頼りにならない」としている率が42%に達します。
また、「生まれ変わっても現在の配偶者とまた結婚したいか」という問いに対しても、夫の6割は「イエス」と答えているのに対し、妻は3割にも満たない。ここにも、配偶者に一方通行で依存する夫の傾向が見てとれます。
なんとも切ない話ではありませんか。

行きすぎた家族依存はかえって危険!

未婚化、晩婚化、少子化、高齢化、離婚やシングルマザー増加などは、それぞれ密接に関連した問題です。
未婚者だけではなく、結婚したって誰もが「ソロに戻る可能性」があり、たとえ家族がいても安心はできません。
家族の絆を信奉するあまり、家族だけが最後のセーフティネットという考え方に縛られると、やがて家族同士の共依存性を高め、結局は共倒れになる危険性があります。

拙著『超ソロ社会―「独身大国・日本」の衝撃―』にも書きましたが、ソロ社会とは決して孤立社会になるということではありません。
ソロで生きるとは、山ごもりの仙人になることではないし、個々人が勝手に生き、他者とのかかわりを遮断する社会でもありません。


逆説的ですが、ソロで生きる力とは、むしろ、誰かとつながる力です。
人は誰かとかかわり合いながら生きるものです。自立心とは、誰の力もいっさい頼らないことではなく、頼れる依存先を複数用意できることで生まれるもので、依存先がひとつしかないという状況の方こそ憂うべきです。

それは今後の働き方にもいえることです。30年以上もひとつの職場で勤めあげることは悪いことではありません。
が、その先も人生は長く続きます。
これから必要になるのは、退職後を考えたサードコミュニティと言うべき多様な関係性を構築する力でしょう。
職場だけではない、家族だけではない、新たに人とのつながりを構築し続けること。ソロ社会における自立とは、そうした個人単位でのネットワークの拡充が求められます。

特に、家族のために仕事だけをひたすら頑張ってきた昭和なお父さんたちは、いまこそ意識を変える必要があるかもしれません。

東洋経済オンライン1月20日 06時00分

2017年01月18日

おかげさまで生きる_東大医学部救急医学分野教授、矢萩直樹

おかげさまで生きる_東大医学部救急医学分野教授、矢萩直樹


肉体の死は誰にでも等しくやってきますが、
死後の世界はいつも私たちの身近にある別世界であり、再開したい人とも会えます。
でもその前にやるべき事があります。
自分の人生を全うする事です。
人生を全うするという事は、すなわち自分を知るということ。
お天道様に恥じない生き方とはどういうことか、
生きている間に自問自答し、
様々な経験を経た後にあの世へと還るのがこの世のルールなのだろう、と私は感じています。




1 見えないものに意味がある

・100人いれば100通りの死がある
・今日も朝日を浴びられる事がありがたい。
・死は怖いものではない。ただ知らないから怖いだけ。
・気は生命の源。
・言葉で伝わらないことが手で伝わることもある。
・人生は寿命があるからこそ素晴らしい。限られた時間をいかに過ごすかが大事。
・生きることとは死ぬこと。あるがままの自分を受け入れ、『すべては学びである』と知る。
・人事を尽くして天命を待つ。
・どこで逝こうと、自分は自分なのだという気持ちを忘れない。



2 答えは出すものではなく出るもの

・急いては事を仕損じる。待ってみる。任せてみる
・決断に迷いは持たない。理不尽な状況でも覚悟を決めなければ前には進めない。
・人生は生きた年数で判断されるべきものではない。死から逃げない、目をそらさない。

・仕事や子育てに忙しい時こそ政治や経済に目を向ける。
・余計な物欲がないのはいいこと。多くのトラブルをさけられる。
・自分は愛されていないという勝手な思い込みは、早く捨て去る。
・自分が思っているほど周囲は自分の事を気にしていない。
・反省すれども後悔せず。



3 欲しがるのをやめる

・きちんと解決しない限り人生の課題はいつまでも本人を追い回す。
・自分のおかれた場所を知る。判断する時に『客観視』ほど強い武器はない。
・私たちがあの世にもって行けるのは、様々な体験から得た記憶だけ。
・エイジング(加齢)を楽しむ余裕を持つ。
・人生はギブ・アンド・ギブ。惜しみ無く与え続けると、全く別の所からギフトが届く。




4 評価は誰かの思い込みに過ぎない

・対話の中にこそ学びがある。大事なのは相手と視線を合わせる事。
・悪い事が起きたら学びのチャンスと考える。いつまでも自分を責めず、良いことに目を向ける。
・あなたの胸の内にもお天道様はいる。誰も見ていなくても恥じない生き方をする。
・誇りと驕りは表裏の関係。誇りは誰かと比べるものではない。
・常識は万能ではない。生きてゆくために不可欠なのは『つながり』
・目には見えないものには敏感に。世の中のせわしなさいは鈍感に。



5 人は魂で繋がっている

・国を愛する気持ちは、歴史を正しく学び、互いを思いやる所から生まれる。
・あいさつは思いやり作法であqり、お互いの生存確認である。
・いがみあってばかりでは前へ進めない。そんな時は水に流してわだかまりをなくす。
・すべてのものは、神様から賜った命を大事に、ともに生きる仲間。
・心を清らかにし、正しく素直に。いつもそう祈りながら自分の道を歩む。
・この世は競技場であり私たちは今を生きるプレーヤーである。
・言葉に左右されない。別品の心をもつ
思い込まない。

・時間とともに出来事の意味は変わる。今を楽しめば過去は変わる。

2017年01月16日

トイレ風水 5つのポイント


トイレ風水 5つのポイント
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トイレ風水 5つのポイント
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トイレの風水ってお金、健康、仕事関係に密接なんだそうです。


〜 重要なトイレの風水 〜

●風水では食べ物で良い気を取り入れ、トイレで悪い気を出すという考え方をします。
したがって、トイレが汚れていたり、寒かったりすると悪い気が十分に出ていかず、病気を招きます。


●トイレが良くないと女性は婦人科系、男性は内臓の病気にかかりやすくなります。また、日常の健康だけでなく、試験日や出世がかかった「ここ一番」のときに大きく影響を与えます。


●住まいの中で、トイレは特に財運と密接な関係にあり、経済状態を反映している場所です。


〜 トイレで過ごす時間は「なるべく短く」が基本! 〜


●トイレは本を読んだり、勉強したりする場所ではありません。
トイレはもともと悪い風水の部屋なのですから、トイレで過ごす時間はなるべく短くしましょう。


●用が済んだあと速やかに退出すると、より運気がアップ。
携帯や雑誌など、トイレに関係ないものは持ち込まないほうがベターです。


〜 トイレでしない方が良いこと 〜


●トイレの中でメールを打ったりするのも、友人との関係に悪い影響を与えます。携帯をトイレに持ち込むのはやめましょう。


●前述の通り元々トイレは悪い気の溜まりやすい場所です。
そこで立てた計画は思い通りに行かないことが多いでしょう。
計画はトイレを出てからゆっくり立てましょう!


〜 ビートたけしさんはトイレ掃除が好き!? 〜


●自分は人より才能があるとは思えない。若いころ、師匠に命じられてからトイレ掃除をやり続けてきた。
だから、自分が人より評価されたり、仕事がうまくいっているのは、ひょっとするとトイレ掃除のおかげかもしれない。これは、ビートたけしさんがあるテレビ番組で打ち明けた「トイレ掃除」の話しです。


■運気アップのポイント@ 「便器のフタは閉じる」


・世界中の大金持ちの家を調査したら、唯一の共通点が「トイレのふたが閉まっていた」という報告があります。


・便座のフタは閉じておく方が良いです。便器からの悪い水の気が空間に漂ってしまうのを防ぎます。
大家族で常に閉じておけない場合は、夜、寝ている間だけでも閉じておいてください。


■運気アップのポイントA 「トイレ専用のスリッパを用意」


・専用のスリッパは絶対に必要です。同じスリッパだと、悪い気を部屋に持ち込んでしまうので良くありません。

■運気アップのポイントB 「飾りは植物系が◎」


・トイレにはちょっとした植物を飾るのが一番無難ですし、良い風水です。
小さな花を活けたり、花の絵を飾ったりしましょう。


・植物は「木」のエレメントですから、水場の「水」を吸い上げて、水の気を弱めてくれるので、良い風水となります。


■運気アップのポイントC 「空気の流れを作る」


・窓は開ける。窓がない場合には常に換気を。

・窓のないトイレは、どの方位でもあまりよくありません。空気の流れがなく、自然の空気と環境が異なってしまうため特に凶相になってしまうからです。


・この場合、気がよどまないように換気扇を回しっぱなしにするとともに、ラベンダー色やバイオレット系の小物を一緒に置いて、パワーアップを図りましょう。


■運気アップのポイントD 「こまめに掃除を!」


・トイレは元々不浄な場所。ただでさえ悪い気が集まりやすいのに、掃除を怠ったりしたら悪い気の溜まり場になってしまいます。


・トイレが汚いと、ツキ・幸運・健康運・金運・財運が大きく阻害されてしまいます。
トイレほど、人生の転機に影響を与える場所はないのです。

徳のある所、不安は消散する


徳のある所、不安は消散する


お金がある人が幸せとは限らないし、
お金が無いから不幸という訳でもない。
基本は、不安があるか無いか、である。

『後から後から涌いて出る不安』は身近な生活の中で切っても切れない存在だ。
不安は嫌なものだが、
全く消し去る事は出来ない。


『不安は嫌なものだが、全く消し去る事は出来ない』不安を消せないから不幸になる。


これ、人間生活の問題の最も重要な部分を言い得ている。
どうしたら不安を消せるか?
この問いに対する答えは(それが実現しやすいかどうかは別にして)実はかなりシンプルである。


要するに『とらわれないこと』

無理だ…という反論は山ほどこの後に控えているのは想定出来る。
確かに無理なものは無理だ、という考えは分からなくもない。
しかし、ここで落ち着いて考えをまとめてみる。

『不安から脱却したい!』という願いを実践するための理性的判断をしてみる事は重要だ。

そこでキーワードをあげるなら、

尽きる事の無い不安のその一番は人生幼年期の人格形成の環境的不安要因に尽きる、という事。

『親に認めてもらえない子供』は一生『認めて欲しい』という欲求を持ち続け、その欲求が『かなえられない不安』を一生感じ続けるハメになる。


残酷?
本当の事だ。


もうこれ以外にコメントのしようの無い明確な事である。
ではどう発想の転換をするか?
『認めて欲しい』とは思わなければいい。
ぶっちゃけ、他人に期待をしない事である。
『わかって欲しい』等と期待をして、100%それをかなえて欲しい…等と思う事はとんでもない贅沢だ、と思ってみる。


『所詮、他人の都合』である。


甘えてもいい相手ならいざしらず、そういう関係でないのなら100%のうち1%でもかなえてくれたら、
まず大きな声で『ありがとう』というべきだ。
残り99%を無視されたとしてもその事で相手を責めるのは筋が違う。
それに他人に『わかってもらえようが/わかってもらえまいが』自分自身の本質的な価値は全く変わらない。

『わかって欲しい』という言葉に引きずられて人間関係を壊してしまう問題が、世間にはたくさんあるという事を、
注意すべき基本的課題としてまずふまえておきたい。

『(第一に)分かってもらう相手』は、無理に回りの人間にしないで『神仏』とすればよい。
これが信仰である。

『(神仏に)わかってもらう』という事は『(神仏に)わかってもらえている』という事である。

『神仏に手を合わせる』という事は、
実は驚くべき発想の転換である、という事明記しておく。



合掌_右手(仏_宇宙の真理)//左手(我々自身)を合わせる事。



心の姿をより自然な生体エネルギーの営みとしてみた場合、
不可知な心の現象をより科学的な視点で受け止めてゆこうとする姿勢は、その信仰のあり方において全く自然だ。

神や仏に祈れる優秀な挑戦者でありたいものである。

その限界において困難を感じざるを得ない個人的な観点の問題は、

『神仏の視点』に、恭しく棚上げして視点を切り替える事を推奨する。

礼儀や思いやり、相手に対して上から目線になっていないか等反省すべき点は反省する事が必要。

重要な事は、
自分の定義は自分で作る事。

どのような言葉にも意味の無い無益なものは無いが、主体的に『自分がその言葉をどのように使うか』が、自分自身の魂を明るくさせる。
言葉を使って作品を作る技術をもつ者は、言葉を他人に絶対に強制しない。


【言辞施(ごんじせ)_人の長所を発見してほめるように努める】これがどんなに周りを幸せにし、自身を豊かにするか…

親鸞に学ぶ幸福論 http://kikuutan.hatenablog.com/entry/2014/08/15/190157


(人)徳は、相手の幸せを願い施しをする心の元に積み上がる。
徳のある所、不安は消散する。


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https://fanblogs.jp/hagisannoblog05/

★mobile-direction@ezweb.ne.jp
https://fanblogs.jp/hagisannoblog02/archive/299/0?1480396400
http://hagisannoblog01.seesaa.net/s/article/444524921.html

認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい


認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい

面談相談は火曜日のみですので、もしよろしければ一度〈もやい〉にお電話ください。

電話相談は、火曜日12〜18時、金曜11〜17時のみ、03-3266-5744です。

〈もやい〉の来所相談は火曜日11〜18時、新宿区新小川町8−20こもれび荘にておこなっていますので、
9/20であれば来ていただいて問題ありません。

よろしくお願いします。
認定NPO法人もやい


特定非営利活動法人自立生活サポートセンター・もやい

もやいとは?
<もやい>は、アパートで新生活を始める人々の、暮らしの基盤づくりをお手伝いします。
経済的に貧しく、人とのつながりにおいても孤立している。
このことが今、路上・公園・施設・病院など、広い意味での「ホームレス状況」に置かれている人々にとって、自立をさまたげる大きな要因となっています。
そしてその「人間関係の貧困」を象徴するのが、「アパートに入居したくても連帯保証人が見つからない」という問題であると言えます。

私たちは、アパート入居に際して連帯保証人を引き受ると共に、共通の課題を抱える当事者同士の交流を通じて、社会的な孤立状態の解消をめざします。
そして、人間関係を新しく紡ぎながら、安心して地域社会での生活を築けるよう、専門家の協力も得ながら、「困ったときにはお互いさま」と言えるつながりを作っていきます。

「自立」とは、ひとりで生きることではなく、つながりの中で生きること・・・人生の再出発を迎える皆さんと一緒に、新生活の基盤づくりをお手伝いする。そして、誰もが排除されることなく、安心して暮らせる社会をつくっていく。
それが私たちの活動指針であり、理念です。

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認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい
〒162-0814
東京都新宿区新小川町7-7 アゼリアビル202号室
■TEL
03-3266-5744(火曜日12時〜18時・金曜日11時〜17時)
■FAX
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■E-mail
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