【子育てがプラスを生む「逆転」仕事術】
著者は、家族と自分のため、仕事と子育ての両立を薦めている。その理由は、再就職が難しい、教育費の確保、女性の退職は企業の損失になるから、という3つである。
出産後は長時間労働が難しいので、時間当たりの生産性を上げる。周囲の負担感を減らすために
職場には貢献する意志を伝える。
見える化、共有化することで業務を複数人が対応でき、リスク回避や効率性アップも見込める。
産休、育休中は通信講座やeラーニングなど一日15〜30分程度の講座なら続けやすくブラッシュアップ期間にする。
例えば子どもを病院へ連れて行ったため遅刻した際は、謝罪よりその時間にやるべき仕事をどう挽回するかを伝える。
私個人としては、家事育児1本より、仕事と育児を両立する方が自分に合ってると思います。
見える化、共有化は自分が呼び出しなどでいついなくなるか分からないので、その時に焦らないためにも有効だと思います。