【小児科医のぼくが伝えたい最高の子育て】
子どもの個性、能力、才能は受け継いだ遺伝子によって決まっている。教育はその遺伝子の特徴を上手く生かすことである。
苦手なことを無理やりさせても身につかないことが多く、子どもに劣等感を与えかねないので、子どもがやりたいと言い出してからでも遅くない。
赤ちゃんのときは、かけがえのない幸せな時間を過ごすことが大事なので巷で言われている理想的な育児を追い求めなくて良い。
子どもに一番の害は無関心なので、どうしようも無いときは社会に助けを求めよう。
子どもに何より身につけて欲しいのは、自己肯定感、意思決定力、共感力という3つである。
子どもをしかるときは感情的にならないようにする。意思決定は2歳頃から始まるので小さなことから選択をさせる。共感力はまず大人が子どもに共感してあげる。
自己肯定感、意思決定力、共感力という3つは人間力の土台でもあるものなので日々の子どもとの接し方で意識したいと思いました。
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