【自分という壁】
仏教は、神ありきではなく自分ありきで成立するものでありテーマは心である。
苦しみの原因を外に求めている限りそれは消えることがない。幸せになりたければ自分の心と向き合う必要がある。
生命を脅かすものでない限り、本当は怒りを持つ必要は無い。人生は自分の思い通りにならない、他人は思い通りにならないと心に留めておこう。 怒りに火がついたら対象から離れる。
焦りという感情は、あらかじめ優先順位をつけ、客観的に行動するのが良い。
苦しみの原因を外ではなく、内に省みるというのは少し難しいですが、自分がどう捉えるか次第で苦しみもやわらぐので自分と向き合う時間を大切にしようと思いました。
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