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2023年12月20日

【自分という壁】アウトプット









【自分という壁】

仏教は、神ありきではなく自分ありきで成立するものでありテーマは心である。
苦しみの原因を外に求めている限りそれは消えることがない。幸せになりたければ自分の心と向き合う必要がある。
生命を脅かすものでない限り、本当は怒りを持つ必要は無い。人生は自分の思い通りにならない、他人は思い通りにならないと心に留めておこう。 怒りに火がついたら対象から離れる。
焦りという感情は、あらかじめ優先順位をつけ、客観的に行動するのが良い。

苦しみの原因を外ではなく、内に省みるというのは少し難しいですが、自分がどう捉えるか次第で苦しみもやわらぐので自分と向き合う時間を大切にしようと思いました。


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2023年12月15日

【図解超タスク管理術】アウトプット





【図解超タスク管理術】

この本では、タスク管理を、タスクを見える化し、自分に対する信用を高めるための方法と定義する。
タスク管理には2つのメリットがあり、1つ目は自動的に情報が整理されること、2つ目は、信用が高まること。
カレンダーとTodoリストを分けるのではなく、今日の予定とTodoリストが融合した今日のリストを作成する。
周囲からの信用を得るのに重要な他人との約束は、予定、プロジェクト、タスクの3つに分ける。予定とプロジェクトの締切はカレンダー、タスクはTodoリストで管理する。
作業記録を作ることにより、終わらせれば終わらせるほど自己肯定感が上がる。

スケジュールとタスクを別で管理していたのですが、スケジュールの中にタスクを入れこめば作業を行う順番などいちいち考えなくていいので効率的だと思いました。








2023年12月12日

【やる気ゼロからフローに入る超・集中ハック】アウトプット






【やる気ゼロからフローに入る超・集中ハック】

人間の脳は一度に1つの事柄に対して約20分しか集中できない。人間の脳は20分後に集中力が低下し、40分後には大幅に低下すると言われているので、60分一気に作業するよりも15分行い、5分休憩する方がパフォーマンスが高い。
人間の脳は、原則として一度に1つのタスクのみ処理する構造。(マルチタスクをしているのではなく、タスクスイッチングしているだけ)
マルチタスクを行うと、ミスが増え、ストレスホルモンのコルチゾールが増える。
朝型か夜型は遺伝子によって決まり、自分の集中しやすい時間に作業を行うのも大事。
1分だけ、1つだけなど少し作業を始めることによって作業興奮という心理作用によって作業を続けやすい。

20分で作業を区切る、やる気がなくても少しだけ始めてみる、というのは集中力を高める本によく書いてあることなので、本当に効果があることなんだろうなと思います。
気の乗らない作業も少し始めてみるを意識したいです。








2023年12月06日

【怪獣人間の手懐け方】アウトプット






【怪獣人間の手懐け方】

怪獣人間は、世の中を大きく動かし、多くの人に影響を与える存在。生まれつき才能があり、常識の範囲から大きくはみだし、突き抜け、革命的なことを成し遂げる。
怪獣人間に近づく一番のメリットは、いい案件にいち早く出会えること。
怪獣人間と付き合うことは、自分の限界値を上げることにもつながる。その言動を間近で見て肌感覚で理解すれば人生が自ずと変わっていく。
著者が怪獣人間を探すツールはSNS。怪獣人間には、秘書や親しい人を通じてではなく、直接アプローチすべき。仁義を通すことが最も大事。
怪獣人間といい仕事をするには、会話の粒度や深度を合わせる必要があり、最新情報、教養、人生経験、想像力など自分自身を成長させ続ける必要がある。

怪獣人間と付き合うメリットは大きいと思いましたが、なかなか周りにはいないので積極的にSNSで探し、アプローチすることが大事だなと思いました。

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2023年12月01日

【LTVの罠】アウトプット






【LTVの罠】

1対5の法則で示されるように、新規顧客に商品を販売するには、既存顧客に販売する場合の5倍のコストがかかると言われている。
デジタルマーケティングの強みとは、長期的な顧客とのコミュニケーションである。
デジタルによる顧客接点の特性は2つあり、セルフサービス型であること、ストック型であることだ。
MASTとは著者が導き出したフレームワークでLTVについての4種類の重大なボトルネックを
Meet(出会う)、Attract(引き付ける)、Sense(検知する)、Trade(商売する)で現したものである。
ボトルネックを明らかにするには、カスタマージャーニー仮説を洗い出すことが先決。
顧客情報として、氏名とメールアドレスがあれぱ日常的に連絡が取れ、週2~3であれば許容される。

カスタマージャーニーを仮説を洗い出す際、営業担当などの意見ではなく、行動についてヒアリングすべきと記載があり、根拠の無い意見ではなくデータの分析などから忠実にボトルネックを探すべきなんだなと改めて実感しました。
どうしてもおそらく~だろうという経験則で物事を判断しがちなので気をつけたいです。

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2023年11月28日

【やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ】アウトプット





【やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ】

脳は生命維持のためできるだけ変化を避けようという性質がある。動けないのは脳の防衛本能が行動を抑制しようとするから。
側坐核は、行動力の源となるドーパミンを分泌するが行動に着手することでオンになる。
まずは10秒だけ動いてみる。やる気は後からついてくる。
休憩などで中断した仕事を再開するコツは、再開後最初にとりかかる仕事をメモしておくこと。
とりかかる物事にネガティブなイメージを持つと脳がやらない理由を無意識に探してしまうので、ポジティブなイメージを持つ。
午前中は頭を使う仕事や創造的な仕事に取り組む。15時までは会議や商談。退勤前は報告書や各種手続きなど、面倒な仕事に取り組む。

やる気にならない物事に関しては、とりあえず10秒行なうというのを実践していきたいです。
自分のタスクと集中力のタイミングを見ながら一日のスケジュールを組むことを意識します。







2023年11月24日

【お金以前】アウトプット






【お金以前】

お金を増やす上で1番大切なのは一般常識を増やすこと。
普段の買い物の場合、多くの人は自然とこの値段なら買う、この値段なら買わないというような適正価格を付ける作業をしているが、株になると突然言い値で買う人が増える。
資本主義は格差をベースとした巨大な搾取システムである。
投資で稼ぐのは不労所得と思われがちだが、これから起こることを予測する必要があり大変な勉強量やセンスと、不断の努力が欠かせない。
証券会社は慈善事業では無いので会社にとって収益性の高い(手数料が高い)商品を販売したいと考えている。
投資初心者は、個別株に手を出さず長期投資をする。
競輪、競馬、宝くじ、FXはしない。
今後人口が増える国に投資をする。

やはり、投資の基本はインデックスへ長期投資が基本なのだと思いました。
アメリカ以外に投資をするなら今後人口が増える国ということも頭に入れておこうと思います。


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2023年11月21日

【カゴメの人事改革】アウトプット








【カゴメの人事改革】

企業の競争優位の源泉は人だと信じる企業が少なく、企業ごとに独自性のある人材を育成するのは難しいため、戦略人事を実現するのは難しい。
著書は、戦略人事とサスティナブル人事は目的が異なるので区別して考え、両立を目指すのがよいと説いている。
戦略人事とサステナブル人事の高度な両立を実現させたカゴメは、人事改革の先駆者である。
会社視点の働き方改革と社員視点の暮らし方改革をマッチングさせることが生き方改革に繋がる。
生き方改革ではスーパーフレックス勤務制度やテレワーク勤務制度、副業制度も導入した。
生き方改革は、会社と個人が対等な関係性を築くこと。

最近、うちの会社でも人事改革が進んでいたので気になって読んでみました。
社員だけでなく、役員から導入するというのは会社の本気度も伝わり社員の納得感も強そうだと感じました。







2023年11月17日

【仕事が速いチームのすごい仕組み】アウトプット





【仕事が速いチームのすごい仕組み】

これからの時代はあらゆる仕事がプロジェクト化し、すべてのビジネスパーソンにプロジェクトマネジメントスキルが求められる。
プロジェクトマネージャーの役割は、一言で表現するとコミュニケーションの調整役である。
できるプロマネの条件は一緒に仕事をする人たちの時間を奪わないこと。
プロジェクトで重要なのは品質、納期、コストのバランス。
プロジェクトの立ち上げの段階ではプロジェクトのステークホルダーをもれなく把握し進めるにあたって確認すべき人をおさえておく。
プランニングの段階では、やるべきタスクを洗い出し納期と担当をスケジューリングする。

プロジェクトマネージャーという存在は今後ますます重要になり、日本で圧倒的に足りていないということは初めて知りました。
自分一人の業務を進めるにあたってもそのスキルは必要ですし、メンバーをまとめるにも必要なスキルだと思うので、今後のキャリアとして専門知識を身につけつつ、プロマネのスキルも身につけたいです。








2023年11月14日

【AI時代を生き抜くための仮説脳】アウトプット





【AI時代を生き抜くための仮説脳】

仕事ができる人とそうでない人の違いは、すべての物事に対して仮説思考をするか否かである。
刻々と変化する状況の中で求められるのは完璧な計画ではなく、スピーディな意思決定によって物事を前に進めること。
今後の革命の特徴は、IоT(モノのインターネット)とビッグデータ、AI(人工知能)とロボット化である。
AI時代を生き抜くためにはまずは技術革新について知りそれらの情報をもとに仮説を立てる。
究極の仮説を生み出すための3つのプロセスは
何のために仮説をたてるのか(目的)
どのように仮説をたてるのか(構築)
どのように仮説を活用するのか(実行)
日本ではGAFAのような企業が生まれないのかについて著書は、未来を予測するための仮説を立てており、未来を創造するための仮説を立てていないからだと推察している。

仮説を立てるというのは聞いたことがありますが、目的、実行、構築の3つに分けられるのは初耳でした。常に可能性がある選択肢を考え、それに対する仮説を立てて物事を行う癖を付けたいです。


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