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国立理系大学院卒がプロデュース!【LFLの家庭教師】

管理人は中学時代、英語が苦手でした。
国語、数学はまあまあだったのですが、受験のキー科目たる英語が苦手。
国語、数学、社会、理科は小学校からの延長、という感じだったのですが、中学から新たに加わった『英語』という未知の科目に、アレルギー反応が出ていたのだと思います。
管理人は保守的な志向なんでしょうね。
今でも日々進化するケータイなんかの新アイテムは、手を伸ばすまで時間がかかります。

話を戻します。
英語が苦手だったので、母親が家庭教師を頼みました。
国立大学に通う、現役の先生でした。

で、家庭教師初日なんですけれど、先生は英語の苦手な私に、いきなりテキストを広げさせるようなことはせず、私を外へ連れ出しました。
電車で向かった先は、先生が通う大学でした。
広いキャンパスをゆっくり歩くと、大学生たちが楽しそうにそこかしこで談笑しています。
同じ学生ではあっても、受験勉強で苦悶の表情を浮かべている同級の中学生たちとは大違いでした。

先生は特に何も言わなかったです。
でも、大学内のカフェでお茶をしながら、私は自然と「自分もこんなキャンパスライフを送りたい。そのためには今、勉強しなくちゃ」と自覚しました。

以来、勉強というものがどこへつながっているのか、はっきりと自覚した管理人は、集中力をもって勉強に打ち込めるようになりました。
英語嫌い、英語が苦手、というのは結局のところ、これを勉強していったい何になるのか? という疑問からきていたんですね。
意識が変わると、先生の教えてくれることもスイスイ頭に入ってきますし、むしろ楽しくなってさえ着ました。
おかげさまで無事、家庭教師の先生と同じ国立大学へ入ることができました。

あの時の先生は、母親がたまたま知り合いに頼んだだけで、管理人にとっては非常に運の良いものでした。
でも、いきあたりばったりに頼んでも、誰もがあんな良い先生に運良く巡り会えるわけではないと思います。

しかし今はインターネットが発達し、情報はいくらでも調べることができます。
そこで管理人がオススメなのが、国立理系大学院卒がプロデュースする新しい家庭教師グループ『「LFLの家庭教師 』です。

『何のために大学にいくのか』『何のために勉強するのか』、こういった基本的な理念からスタート。管理人に勉強を教えてくれた、あの先生を思い出します。
1,000名以上の指導経験のあるという代表の齋藤さん、副代表の吉田さんが直接相談にのってくれる点も、勉強の動機を子どもが自覚する機会になるでしょう。



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