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2018年03月18日

善光寺(ぜんこうじ)

阿弥陀如来と民衆を結ぶ信仰深き古寺

善光寺.jpg

〔御利益〕
恋愛・商売繁盛・仕事・金運・家内安全・健康
〔参拝案内〕
「遠くとも一度は詣れ善光寺」の言葉があるくらい、善光寺にお参りすることは江戸時代から皆の憧れだったようです。また「牛に引かれて善光寺参り」とも言われていることから、境内には牛のリアルな置物があります。善光寺の名前を取って、善子さんと光子さんと名付けられているんですが、酪農をやっている方たちのパワースポットとも囁かれています。
本堂を見上げると「善光寺」と書かれた額が掲げられていて、この字の中に鳩が5羽描かれているんですよ。鳩は幸せの象徴でもありますから、全部見つけられたら幸せになれるかもしれませんね。
また本堂下には45m続くご戒壇巡りもあります。真っ暗な回廊を歩くことで疑似的な死が体験できるんです。壁の右側づたいに大人の腰くらいの高さを手探りで触っていくと、「極楽の錠前」というカギに触れることが出来、このカギに触ると幸せになると言われています。
〔所在地〕長野県長野市元善町491
〔電話番号〕026-234-3591
〔交通〕
JR「長野」駅 善光寺口より川中島バス善光寺方面行きで約15分
善光寺大門よりすぐ
〔参拝時間〕境内自由
〔トピックス〕
・7年に一度行われる善光寺の最大の行事「御開帳」の際に、本堂の前に高さ10mの大回向柱が立てられます。この柱に触れることで、御本尊に直接触れたのと同じ徳を得られることになるんですよ。御開帳が終わると、柱は境内の裏に埋められて土に還るのを待つんですが、私はこの場所に一番パワーを感じます。
・表参道から本堂まで敷かれた石畳は、7,777枚あります。
〔MEMO〕
「善光寺縁起」によると、御本尊の一光三尊阿弥陀如来像はお釈迦様在世のときにインドに現れ、その後朝鮮半島の百済国へ渡り、欽明天皇13年(552年)、仏教伝来と共に百済国から日本へ伝えられたという。

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