日曜日の夜、シャワーを浴びた後にビールを飲み目的も無くなんとなくテレビをつけたらフジテレビだった、時間は9時くらいだったような気がする。

深田恭子がドラマで管制官の役柄で空港の管制塔からレーダーをチェックしながら空路の安全確認しながらパイロットに着陸までの支持を送る仕事だった。

このドラマを観て3月11日の地震を思い出した。

あの日、当方が搭乗していた飛行機は羽田空港へ着陸予定だったが、地震の影響で着陸が不可で空路を変更され中部へ行った記憶がある。

そのことを思うと「東京エアポート」ドラマで管制官を務める深田恭子は霧の中でパイロットを誘導するという度胸のいる職柄だ!

3月11日あの震災が起きた日にもおそらく空港の管制塔でも相当にパニックになっていたのではないか?

乗客であった当方には内部のことはわからないが、今こうしてドラマで管制官の仕事がストーリー化せれてはじめて、その大変さが分かった。

管制官とパイロットのチームワークのおかげで、3月11日に大規模な震災が起きたにもかかわらず、こうして当方が今ブログで感想を語れるのは空港関係者の方々のおかげだと感謝している。

あの時、心境は早く着陸しねぇ〜のか!何をやっているんだよ!と自分勝手なことを心の中でつぶやいていた機内にいた自分が情けなく思う。

しかし、偶然に見たテレビドラマこれは面白い!

国旗こちらのサイトで≫≫ 深田恭子 ドラマ 英語 を語っていた、興味深いことも書かれていた。参考までに!

日曜日の楽しみができたぞ〜深田恭子の英語・発音も台本を丸暗記したとは思えないくらい上手い!


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