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2018年03月07日
部下日記（009）
博多豚骨ラーメンズ
博多の裏稼業の話
めちゃくちゃ面白いです。
やっぱ良い作品は
登場するキャラがまたいいです。
豚骨ラーメンズは
みんなで草野球するんですが、
殺し屋から
探偵、外科医、ハッカー、
ワル刑事…
福岡舞台の裏稼業の
仲間たちの話。
今日は遠く離れたところにいる
私の部下であるZ氏。
去年の8月からチームを
組んでますが、
博多豚骨ラーメンズ
の
絶妙なチームワークとは行かず。
私が掴めてない。
信頼関係、傾聴、期待…
報告、連絡、相談…
あぁ
もっとマメにレスポンスを！
自分の焦りや苛立ちが
伝わっているのでしょうか。
甘やかしてないか。
放任し過ぎか？
イヤ、細か過ぎか。
ジェネレーションギャップか。
親心子知らず
上司心部下知らず …
子供達に教わった通り、
私が焦っても始まらない。
他人は変わらない。
何も変わらない。
一歩づつ、繰り返しする。
忍耐つまり、一つの愛だ。
ONE L0VE。
ヨーガンレール日記（008）
ヨーガンレールさんの
本当必要な物だけを作りたい。
という思いに
強い共感を覚えた私は
その気持ちを忘れないように
彼の本を一冊
トイレに常に置いてある。
私を筆頭に
トイレや風呂でも
本を読む家族です。
その本は
沖縄の浜辺で打ち上げられた
プラスチックを使った
照明器具の写真集。
無言で訴えてくる
写真集をたまに眺める。
パパは
沢山の製品をつくります。
たくさん不良も出ます。
本当に必要か？って物も作ります。
この本を読むと我に返ります。
自己矛盾解決に向け
より良いプロダクトや
ビジネスをつくる努力の日々。
子供達の仕事も
地球環境や人間に本当に必要な事で
稼げる様になって欲しいとかー。
パパが出来てない事を期待しちゃう。
発達凹凸さんの
我が家の息子達は
色々と熱い思いを
詰め込みたくなる
そんなパパに
本当に教えて欲しい事だけを
自然に絞らせているのかも知れない。
そういえば、
私のオヤジも
幼い私にあれこれ
言わないような我慢を
私は感じていたような
気がする。
