大人の凝り固まった常識を、子どもたちは軽々と飛び越えていく。
優等生の「ぼく」が通う元・底辺中学は、毎日が事件の連続。
人種差別丸出しの美少年、ジェンダーに悩むサッカー小僧。
時には貧富の差でギスギスしたり、アイデンティティに悩んだり。
世界の縮図のような日常を、思春期真っ只中の息子と
パンクな母ちゃんの著者は、ともに考え悩み乗り越えていく。
落涙必至の等身大ノンフィクション。
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