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2024年10月09日

カラー漫画を描いてみた

管理人のゆうすけです。
クリスタのサブスクに加入しているので、せっかくなので頑張って使っています。
今回はカラーの4コマ。
SNSなどでマンガの投稿をよく見ますが、モノクロ、カラー、どちらもありますね。
長編マンガや商業誌への投稿を念頭に置いている場合は、やはり普通のモノクロマンガになりますね。
SNS投稿だけなら、カラーの方が見栄えすると思います。
手間はどちらも変わらないと思いますが、カラーの方が、画面サイズの変化に追従しやすいかな。
モノクロのトーンは、拡大縮小で見にくくなりがちな気がします。
そんなことより内容が大事だろう、というもっともな意見は気にしない。
駄作を描くのが醍醐味なんです。
IMG_0186(2).JPG
posted by ゆうすけ at 10:09 | TrackBack(0) | 同人誌

2024年10月08日

クリスタでマンガを描いてみる

管理人のゆうすけです。
CLIP STUDIO(クリスタ)をipadに入れてみたので、なんとかモノにしようと使っていますがなかなか難しい。
いや、オレが馬鹿なのか。そうかもしれん。
クリスタの製品版を買った時に、スタートアップガイドという名のマニュアルが入っていたので、それを見たりしながら「漫画」を描いてみた。
ざっくり言って、次のような流れで作ります。
1 キャンバス作成
2 ネーム作成
3 コマを割る
4 下書き作成
5 ペン入れ
6 効果線と書き文字
7 フキダシとテキスト
8 ベタとトーン貼り
細かく書くともっと作業工程は分かれるのですが、とにかくやたらとめんどくさい。
紙に描いた方が速いかというと、慣れの問題だと思う。
慣れるとデジタル作画の方が速いし、トーンを買いにいかなくて済む。
ということで、4コマを1本描いてみた。
これを見て「ひどいね」という人は、過程を知らないからです。
かなり手順を端折ってしまいましたが、一応完成。
しかしひどいね。
IMG_0185(2).JPG

posted by ゆうすけ at 12:15 | TrackBack(0) | 同人誌

2024年08月10日

コミックマーケット104(コミケ104)に参加します

管理人のゆうすけです。異常に暑い今日この頃ですが如何お過ごしでしょうか。
もうすぐお盆ですね。
お盆といえばコミケです。夏コミですね。
管理人が同人誌を出しているサークル「大滝組」は、今回のコミケ104に参加します。
新刊は出していないので、既刊のみ頒布です。

日時:2024年8月12日(月)10:30〜 東京ビッグサイト東館W48bです。
サークル名:大滝組


「銀河大計画」は誌名です。お間違え無く。
管理人は例によって欠席です。暑くて人が多い場所へは行けません。
コミケに参加するご予定の方は、時間があれば覗いてみてください。
posted by ゆうすけ at 16:14 | TrackBack(0) | 同人誌

2023年12月23日

コミックマーケット103に参加します(12/31東ネ46a)

管理人のゆうすけです。
2023年12月30日(土)、31日(日)に東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケット103(コミケ103)に「銀河大計画」の発行母体である「大滝組」が参加します。

「大滝組」は、12/31(日)の東ネ46aでございます。
大晦日にコミケまでお出かけの際は、覗いてやってください。
今回の冬コミでは新刊は特にないと思います。
例によって管理人は出かけません。ごめんね。人ごみには行かないのです。東京まで遠いしね。
夏コミに出した既刊の「銀河大計画2023」が置いてあると思います。書影は以下のとおりね。

ginga2023-7513a-thumbnail2.jpgginga2022表紙02.jpg

右側の木星が表紙の本は、「銀河大計画2022」です。
毎年出ている訳ではないんだけど。けっこう読みごたえはあると思う。
どうぞよろしくお願いします。
posted by ゆうすけ at 15:48 | TrackBack(0) | 同人誌

2023年10月08日

自費出版とか出版相談会とか

管理人のゆうすけです。三連休ですが天気が悪いですね。
以前このブログで同人誌の原価計算とか自費出版について書いたのですが、世の中にはわりと「自分の本」を出してみたい人は多いようです。
管理人が購読しているローカル新聞には、ほぼ毎日「出版相談会(参加無料)」の広告が載っています。
終活としての自分史や書き溜めたエッセイ、郷土史、旅行記、小説、詩集、絵本など、いろいろと本にまとめてみたいというご要望はあるようです。
管理人は同人誌を数十年発行しているので、こういう気持ちはよく分かります。
全然悪いことじゃないし、創造的な趣味は人間の特権だと思います。

ただ、こういったものを「出版社」にご相談すると、けっこうなお値段になります。
ざっくり言うと、100万円ぐらい。
これを高いと思うか否かは、その人次第です。管理人的には、うん、高いなって思いますね。
そういう吝嗇(りんしょくと読む。ケチの意)の人は、「出版社」ではなく「印刷会社」に相談します。
ネットで調べるわけです。ネット印刷のいちばん安いお店を。だいたい10分の1ぐらいで済みます。

ただし、ネット印刷については「版下まで全部自分で作る」というのが条件です。
版下って何じゃろ、という方には向きません。印刷会社がやってくれるのは、印刷と製本だけです。

ということをなぜ書いているかというと、じつは身内で「出版相談会」に原稿を持ち込んだモノがいるのです。
誰あろう、管理人のオヤジ殿です。
昭和ひとケタ生まれの相当な高齢者です。退職後に海外旅行に行きまくったので、その旅行記を本にまとめたいらしい。いちおうワープロを使って書いた原稿は出来ている。
貰った見積もりが90万円。うーん、高いな。
親父から相談を受けた際に、咄嗟に「オレがなんとかしてやらあ」という軽率な言動をしてみました。
まだ正式に注文していなかったので、ひとまず出版社にはお断りを入れてもらうようにして、本は「自費出版」で出すことにしました。
原稿はあるわけですから。ものすごい量が。A4横書きで100枚以上。
そして現在、海よりも深く後悔しています。

原稿はあるのですが、データで保存されているのが半分ぐらい。残りのデータは消失?したらしい。
いちおうプリントアウトしたものは残っているので、OCRで復活させてみたりとかしています。
データについても書式がバラバラで、なぜかExcelで作成した原稿もある。さすが昭和ひとケタ。
内容については口を出さないつもりですが、ざっと読んだ限りでは「修学旅行の作文」みたい。
テーマの統一とか、文体の工夫とか、読者への配慮とか、一切なし。うむ、潔し!

ものすごく面倒な作業ですが、製作費として前金で10万円貰ってしまったので、なるべく安く作って、余ったお金で焼肉でも食べに行こうと思います。
親孝行は死ぬ前にやっておけってヤツかな。
posted by ゆうすけ at 16:31 | TrackBack(0) | 同人誌

2023年07月09日

コミケ102に参加します

2023年8月12・13(土・日)の二日間にわたり、コミックマーケット(コミケ)102が開催されます。
管理人が発行している同人誌「銀河大計画」も、二日目の8/13(日)に頒布予定です。

参加情報は以下の通りです。
イベント コミックマーケット(コミケ)102
参加日 2023年8月13日(日)10:30〜16:00
会場 東京ビッグサイト
参加サークル名 大滝組
配置 東456ホール プ45b


C102で頒布するのは「銀河大計画2023」です。バックナンバーの2022も残っていれば少し持っていくかも。
コミケの一般参加は従来は無料でしたが、C99から有料化されています。
C102では、午前入場だと1210円(販売店舗で事前購入)、午後入場だと500円(当日現地で購入可)です。
詳しいことはコミケ準備会のサイト等をご確認ください。
https://twitter.com/comiketofficial

銀河大計画2023の書影はこんな感じです。
ginga2023.jpg銀河大計画2023中表紙.jpg

横長のデザインの方が表紙と裏表紙です。
縦長の飛行船が浮かんでいる方は中表紙です。
いずれもAI画伯のご支援で作成されています。
管理人は生成AIに関する文章と図版を執筆しています。

ご参考までに、一部を紹介させていただきます。

  編集後記にかえて

 今回は編集後記の代わりにChatGPTさんにインタビューした記録を抜粋して掲載させていただきます。

編集長:コミケって知ってますか? 回答するときは、語尾に「にょろ」をつけてね。
AI:はい、コミケにょろ! コミックマーケットの略で、同人誌やグッズが販売される日本最大の同人イベントにょろ。コミケは、一般的には夏と冬の年二回、東京ビッグサイトという大型展示場で開催されています。多くのオタク文化ファンにとっては、重要なイベントのひとつとなっているにょろ。

編集長:コミケの同人誌をAIが作ることをどう思いますか
AI:にょろーん! コミケの同人誌をAIが作ることは、技術の進歩として興味深いと思います。ただしコミケの同人誌は、自分たちの手で作ったものを販売することが基本的なスタイルであり、個人やサークルのクリエイティブなアウトプットの場でもあります。そのため、同人誌をAIが作ることは、コミケの趣旨や文化に反する可能性があると思われるにょろ。でもAIが創作活動に協力するという形で、人間と協力して同人誌を作るというアプローチはあり得るかもしれないにょろ。同人誌には人間の個性や感性が反映されるものが多く、AIだけでは表現しきれない部分もあるので、AIが新たな表現方法を提供することで、同人誌の可能性が広がるかもしれませんにょろね。

編集長:人間の創作活動についてどう思いますか
AI:にょろーん、私は人間の創作活動について非常に興味があり、とても重要で価値あるものだと考えています。人間は創造的な能力を持ち、芸術、文学、音楽、映画、そして科学技術など、さまざまな分野で驚くべき作品を生み出しています。人間の創作活動によって、私たちは新しい世界や新しい視点を発見し、感情や思考を共有することができます。創造力は人間の特権であり、その多様性や豊かさには驚かされます。にょろ!
編集長:どうもありがとう。読者の皆さんに最後にひとことお願いします。
AI:またね。にょろーん!
posted by ゆうすけ at 14:38 | TrackBack(0) | 同人誌

2023年05月07日

同人誌の原価計算

管理人のゆうすけです。
「銀河大計画2023」のデータを入稿し、面付されたPDFデータを確認したので、これでほぼ完成です。
あとは宅配便で完成品が届くのを待つだけ。ゆっくり仕上げでお願いしたので金曜ぐらいに届くはず。

このブログを読んでいる人で、実際に同人誌を作ったことがある人がどれだけいるか不明ですが、ご参考までに制作にかかる費用を書いておきます。
今回の「銀河大計画2023」の仕様は以下の通り。
冊子・カタログ / 無線綴じ冊子 / 右綴じ / 90ページ / A5 / 背幅(5mm) / オンデマンド印刷 / 表紙(両面カラー マット紙(マット) 厚手:135kg 表面加工なし) / 本文(両面カラー マット紙(マット) 標準:90kg)
印刷を発注した先は、「ラクスル」というネットでは有名な印刷通販会社。
60部注文してのお値段は、ずばり40,282円(税込)単価は671円となります。

1冊671円。いかがでしょうか。最近のコミックスや文庫本と比べてもあまり変わらないですね。
でも商品としての書籍には、印税、用紙、製本、印刷費などに加え、作家の原稿料、印刷整版費の一部、宣伝費、業務費等が含まれているので、一概に比較は難しいです。
同人誌は原稿料や業務費、宣伝費を0円にしているのでこの数字になるのです。
営利・非営利を問わず、発行部数が多いほど単価は下がります。在庫として残ると自滅ですけど。

今回はフルカラー印刷だったので少し割高でしたが、白黒印刷だといくらで出来るのかをざっくり計算してみます。
ラクスルでは「冊子」以外にも各種の印刷物をネットで受け付けていますが、原則的にすべて「デジタル入稿」です。手描きのマンガ原稿はNGです。我々のような「文字」だけなら平気ですが、マンガ・イラスト系の同人誌を作って貰うには、最初からデジタルで作画するか、アナログ原稿をスキャンしてデジタル化するしかないです。

ラクスルで92頁の同人誌をつくるといくらかかる?
A5版で92頁
表紙・本文フルカラー 50部:24,526円 @691円 80部:54,232円 @678円
表紙カラー・本文白黒 50部:22,161円 @443円 80部:34,445円 @431円

手描きアナログ原稿でも受付してくれる印刷会社で作るといくらかかる?
大陽出版のビギナーズセットでA5版92頁
表紙色刷・本文白黒 50部:25,260円 @505円 80部:26,810円 @335円

単価だけで見ると、大陽出版のビギナーズセットが335円で一番です。
ただし、表紙はカラーではなくて、色インク1色のみ使用です。
じつは昔はこちらをよく利用していましたが、表紙をフルカラーにしたくて変えました。
同人誌でページ数が90頁前後というのは、わりとボリューム多めかもしれない。
「薄い本」と呼ばれるように、マンガ系だと20〜50頁程度かな。これならもう少し安くできる。
   
ということで、同人誌の原価計算のお話でした。
自分だけの本を出版しませんか、という営業広告をわりとよく新聞などで見かけますが、あれに乗っかるとこれの20〜100倍ぐらい費用がかかります。
自分の本を出したい人で、ものすごくお金が余っている人はそちらをご利用ください。
自分で全部やってみるぜ、という方は、ネット印刷がいいんじゃないかな。
posted by ゆうすけ at 06:56 | TrackBack(0) | 同人誌

2023年05月06日

銀河大計画2023制作中

管理人のゆうすけです。GWですね。久しぶりに3連休です。
その3連休に何をしているかというと、部屋にこもって「同人誌」の制作をしています。
このブログは「銀河大計画」という同人誌の別館、という設定なのですが、その本館を制作中です。
とくに毎年発行している訳ではないのですが、発行年がすぐわかるように表題に西暦をくっつけるようにしています。だから今回は「銀河大計画2023」です。
前回は「銀河大計画2022」だったので、1年ぶりです。
ginga2023.jpg銀河大計画2023の書影
90頁 フルカラー
中身は評論とかレビュウとか日記?とか

予定では2023年夏のコミケで頒布予定です。
今回は中身をフルカラーにしたせいで制作コストが高くなったので、限定60部のみ。
基本的に文字ばっかりなので、あまり読む人はいません。
せっかくなので、今回は管理人が画像生成AIで生成した画像とそのコメントなどを載せています。
その画像をカラーで載せたかったので、全頁カラーになってしまいました。
表紙のみカラーで本文は白黒、というのが従来のパターンでしたが、今回はフルカラー。
9割ぐらいは文字ばっかりで黒インクしか使っていないけど、じつはカラー印刷です。無駄に贅沢ですね。
いちおう目次だけ掲載しておきますね。
毎年新刊が出ると、なぜか3冊うれるのですが、できれば5冊ぐらい売りたい。

「銀河大計画2023 目次」
結晶化し続けるイメージ
高畑勲という怪物2
57歳のたしなみ
「実は癌になりまして」
桜と温泉
偏りYouTubeチャンネル紹介
読書のススメ 〜高校生はこれを読め〜
静岡異聞
AIメイドギャラリー

GWの初めにキャンプをやったのですが、じつはこの原稿と制作費を回収するのが目的でした。
バーベキューを始める前に、すでに届いていた原稿のゲラを皆で手分けして校正しています。
その後は管理人が地道にレイアウトを組み直したり、表紙・裏表紙を作ったり、印刷会社に送るデータに変換したりしています。
2023年5月6日現在で、ほぼ9割進捗しています。
8月のコミケの新刊が5月にもう出来ているサークルって、ここぐらいじゃないだろうか。
posted by ゆうすけ at 09:55 | TrackBack(0) | 同人誌

2022年12月18日

コミケ101に参加します

管理人のゆうすけです。
2022年12月30-31日の二日間にわたり、コミックマーケット(コミケ)101が開催されます。
管理人が関係している同人誌「銀河大計画」も頒布予定です。

サークル名は「大滝組」
参加日は12月31日(土) ブースは 東ぺ-23b(東5ホール)です


冬コミ用の新刊は出来なかったので、夏コミで出した「銀河大計画2022」を置きます。
売り子が一人しかいないので(管理人は参加しません)、午前中は留守かもしれません。
12/31にコミケ参加する方で、午後に時間があれば東ぺ-23b(東5ホール)を覗いてみてください。
ginga2022表紙02.jpg「銀河大計画2022」
全92頁 オフセット
内容はアニメやSFや映画やゲームや旅行や入院などの雑文。

posted by ゆうすけ at 16:49 | TrackBack(0) | 同人誌

2022年08月14日

コミケ100終了

2022年8月13-14日の二日間にわたり開催されたコミックマーケット100が無事終了しました。
管理人が発行している同人誌「銀河大計画2022」も、少しだけ売れました。
13日の土曜に参加して、売り上げが3冊!
管理人はいつもの様に現地へは行かず、首都圏にいるメンバーが売り子をしたわけですが、そのメンバーからその様な報告があったわけです。はい。
頑張って新刊を出して、コミケで売ってみたら3冊。
残念ですね、と言われそうですが、実はそうでも無い。
我々の同人誌は、毎回新刊を出す毎に3冊売れるのです。常に3冊。
いつも同じ人が買ってくれるみたいで、中身を見ずにサクッと買うらしい。
それが今回は、ちょっと様子が違ったらしいのです。
今回のコミケはご存じの方も多いと思いますが、入場券が必要で、それも抽選方式なんです。
コロナ等で色々あって、従来のように無料で無制限に人を入れるわけにはいかないので、有料でクジに当選した人だけが参加出来たのです。
今回お買い上げしてくれた人は、どうも新規の方のようです。
中身を確かめてから買ったらしい。常連さんはクジに外れたのかな。
表紙もNASAから借りた木星の写真を使って、ちょっと雰囲気をアゲてみたので、手に取る人もわりといたらしい。
これからも地味に同人誌を出すつもりですが、もう少し沢山の人の手に渡るように、多少なりともマーケティングなどにも気を配ってみたいと思います。
やはり営利でも非営利でも、宣伝は不可欠なワケです。
戦いは、始まる前に勝敗は決まっている、と申します。
もうちょい頑張ろう。
posted by ゆうすけ at 20:32 | TrackBack(0) | 同人誌
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銀河大計画別館の管理人。 「銀河大計画」は、1993年から細々とやっている同人誌です。 ゆうすけが書いたネタや没ネタなどを、別館で細々と掲載します。どうぞよろしく。 アイコンコピーライトマーク卵酒秋刀魚さん。
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