2010年08月06日
徳川家康〜元気なら身体
ここ1カ月、徳川家康(著・山岡壮八)を読んでいます。
全26巻の今8巻目です。
経営者の必読書と言われていて、経営者を目指している(いた)僕としては
大学時代からずっと気になっていたけど、あまりの超大作(26巻もよめねぇ)
から敬遠してました。
ま、あとあまりアグレッシブな信長や秀吉と比べると家康自体には興味が持
てませんでした。
でも読みだすととまんねぇの。
いいね、家康の山谷ある人生。そして忍従することの大切さ、尊さが良く分かります。
短気は損。
そして、自分を貫く。そのためには肉親をも・・・。
きついですね、ほんと。想像するだけで。つらいです。
でもそのつらさに支えられる時があります。
今の自分のつらさなんて、ちっぽけなもんだと感じます。
今の時代に生まれて幸せだと思います。
歴史小説。読む年齢、読むタイミングで感じ方がかわってくるな。
面白い。
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