よいよ、2018年の新人の獲得を狙うプロ野球ドラフト会議が迫ってきました。
どの球団が誰を一位指名してくるのか、野球ファンなら目が離せないところですね。
実はご存知かもしれませんが、このドラフト会議、一般の人も観覧することができます。
もちろん応募・抽選と言う形になりますが、観覧してみ大会は一度応募してみてはいかがでしょうか。
今年度の日程はすでに終わってしまいましたが、2018年に向けてチェックしてみると良いかもしれません。
応募の方法は日本プロ野球機構(NPB)のページに掲載されますが、例年応募受付は9月の中旬から下旬となっています。

グランドプリンスホテル新高輪で緊張感ある生のドラフト会議は、テレビやラジオでの中継とは一味違ったものになると思います。
私も何度か応募してはみるのですが、これがなかなか当たりません。
相当応募数が多くて当選確率の低いものなんでしょうね。

残念ながら当たらなかった大多数の人のためにも、例年のようにテレビやラジオ、インターネットで中継されます。
テレビはTBS系列全国ネット放送、スカイ・Aで、ラジオはニッポン放送、インターネットはTBSライブ配信サイトで、それぞれドラフト会議開始の17時に合わせて中継される模様です。

毎年同じような日程で行われるドラフト会議ですが、中身はその年によって全然カラーが違い、一度見始めたら結局最後まで見てしまいます。
今年は清宮選手が中心となった内容になりますが、2018年にどの選手がどの球団のユニフォームを着ることになるのか楽しみです。