元気出すのブログのはずなのに、
「嫌い」みたいなマイナスっぽい言葉を使ってしまっているですが。

どうしても引っかかるので、書きます。

『ひまつぶし』
『ひつまぶし』では無い。

ひつまぶしは、大好きであーる。

以前、「櫃まぶし」を「暇つぶし」と注文した事がある。
お店のおねえさんは、普通に「はいわかりました」と訂正しなかったので
間違いに気付くのが、かなり遅れました。

本題に戻ると

「暇」とは、比較的自由になる時間である

器用貧乏？の私には、喉から手が出るほど欲しいものである。
大好きなテレビ番組もろくに見られないので。

「その時間」とは、「人生」の一部である

つまり

「人生を潰しているわけ」である

超もったいない話である

ブルース・リーは、ちょっとでも空いた時間は
身体のトレーニングに使っていたそうである

待ち合わせの待ち時間など、ちょっとした時間に
翻訳をして、本を出し、大成功した人もいます

いつも待ち合わせにギリギリの私には無理そうですが

「暇」「ちょっとた時間」
有効に使う事は、人生に大きなプラスになるのでは
ないでしょうか。

夫婦間子供有りのケース

その日は、奥さんが夜用事で出かけるので、旦那さんが小さい子供を寝かしつけます。

ついつい子供と遊んでしまい寝る時間が遅く。

次の日、なかなか起きない子供を見て、奥さんが

奥「昨日、寝かすの遅かったでしょう。」

旦那「（心の中で悪かったと思いつつ）まあ少し遅かったけど」

奥「なんで早く寝かしてくれなかったの。○時にお風呂に入ったら○時には寝られるでしょ。」

旦那「（心の中で、おまえも遅い時があるじゃんと思いつつ）まあそうだけど。」

旦那、言い争っても、自分が悪いのだからと思いつつ、自分の部屋へ退散。

旦那「過去の失敗を責めるって、勝敗が決まってる訳だから、やる気を失うよ。
言い方が違うだろ。こうだよ。【子供を寝かしつけてくれてありがとう。今度からは早い時間に寝かせてね。】だよねー。」

一旦やる気を失った旦那だが、落ち込んでも時間の無駄と思い
勝手に立ち直る旦那であった。