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高校受験にむけての学習方法@

外はすっかり寒くなってしまいましたね。
今年も残すところあと40日です。


年が明けるとすぐに高校入試が本格化します。
受験生をお持ちのお母様、お子様はいまどんな学習をしていますか?

一般的な受験に向けての学習方法は…


@中学2年生までに学習リズム(家庭学習時間の確保)を整える
A中3夏までに基礎の確認
B中3冬までに多くの問題を解いて実践力強化
C年が明けたら過去問等を使って最終調整


という流れになっています。
ただ…予定通りに学習が進まないことが多いですね。
本来では過去問に取り組まなくてはならない年明けも、学校の授業の進度など外的要因もあり、なかなか進みにくくなっています。

かといってこの時期から受け入れをおこなってくれる塾も限られてきます。


家庭学習中心で高校合格を考えているお母様、塾に行っているが心配なお母様は、いまから説明する学習方法をお子様に実践させてあげて下さい。

とにかく年明けまでは多くの問題(1科目3〜5冊程度)を解きましょう!たくさん間違って、新しい語句、解き方をたくさん確認しましょう。
今の時期はとにかく量をこなすことが重要です。


そして年が明けたら…

「新しい参考書は一切買わない(取り組まない)でください!」

この時期は、これまで学習した内容がどの程度身に付いているかを確認していきましょう。新しい参考書に取り組むと、また新しい解法が出てきます。3〜5冊の問題集に取り組んでおけばもう十分です。
これ以上新しい問題に取り組まなくとも、高校入試には通用します。


今まで行った問題集を再度繰り返し、すべての問題を完全に解けるようになるまで繰り返しましょう。

それができたら過去問題に取り組みます。


各中学校で申し込んだものがあればそれで構いません。学校での申し込みがなく、これから購入を考えている場合は本屋さん、もしくはインターネット注文で、高校入試 虎の巻
を購入して下さい。


さて、ここからはレベル別学習に入ります。

志望校のレベル、現在の学力に合わせて学習を進めていきます。
高校入試 虎の巻
の場合、10年分の公立高等学校入試問題が掲載されている上、分野別の構成となっております。


この「分野別」というのががポイントです。


限られた時間の中で学習していかなければならないため、なるべく余計な単元に取り組む時間は省きたいものです。

誤解はしてほしくないので述べますが、ここでいう余計な単元とは、「志望校のレベルから大きく外れた難問」についてです。
公立高校入試は全学校共通問題で実施することが多いですよね。そうなると問題のレベルも易しい〜難しいまで様々です。
高校合格を第一目標とするならば、今目指すている高校で適するレベルの問題を解けるように練習していきましょう!

高校入試 虎の巻
では単元別に掲載されていますが、その他の過去問題集を使う場合は、その科目すべての問題を解くのではなく、大問毎に年代を代えて取り組んでいけば同じような効果を生むことができます。


是非実践してみてください。
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