2012年11月19日
数学(算数)の学習方法@
こんにちは!管理人のももたろうです。
記念すべき、科目別学習方法の第一回目。まずは苦手科目として挙がることが非常に多い、数学(算数)の勉強の仕方についてです。今回はその中でも、小学校で学習する算数についてお話いたします。
一昨年の指導要領の改変により、小学生の学習内容の中に「これまで中学校で習っていた単元」がいくつか導入されるようになりました。まとめると次のようになります。
指導要領の改変前
@小学校で数学の基礎(算数)を学習する
A中学校でその応用(数学)を学習する
指導要領の改変後
@小学5年生までに数学の基礎(算数)を学習する
A小学6年生でその応用(数学の基礎)を学習する
B中学生で数学を学習する
大まかな流れなのでわかりにくいかと思いますが、改変によって以前の学習指導要領の問題点のひとつであった「数学へのスムーズな導入」が見事改善されたということです。
ただ、ここでひとつだけ問題点があります。これまでは6年生までの6年をかけて行われていた算数の学習が、数学の基礎が小学校で導入されることによって、5年で実施さざるを得なくなったという点です(単元によって例外はありますが…)。
では、実際にどんな学習を心がければ良いのか、という点については次回ご説明いたします。
ちなみにこんな教材をみつけました。
塾通いでは時間の制限があるため、家庭での学習をしたい場合には非常にオススメです。年間29,800という料金も、塾(月謝平均15,000〜25,000)や家庭教師(月謝平均30,000〜)と比較すると安すぎです。
ただ、家庭教材はお子様のモチベーションが重要になってきます。のちのちお話致しますが、「目標設定」がないと続かないことが多いです。ただしこの教材を見る限り、試してみる価値は十分にありそうです。
それでは次回まで。
記念すべき、科目別学習方法の第一回目。まずは苦手科目として挙がることが非常に多い、数学(算数)の勉強の仕方についてです。今回はその中でも、小学校で学習する算数についてお話いたします。
一昨年の指導要領の改変により、小学生の学習内容の中に「これまで中学校で習っていた単元」がいくつか導入されるようになりました。まとめると次のようになります。
指導要領の改変前
@小学校で数学の基礎(算数)を学習する
A中学校でその応用(数学)を学習する
指導要領の改変後
@小学5年生までに数学の基礎(算数)を学習する
A小学6年生でその応用(数学の基礎)を学習する
B中学生で数学を学習する
大まかな流れなのでわかりにくいかと思いますが、改変によって以前の学習指導要領の問題点のひとつであった「数学へのスムーズな導入」が見事改善されたということです。
ただ、ここでひとつだけ問題点があります。これまでは6年生までの6年をかけて行われていた算数の学習が、数学の基礎が小学校で導入されることによって、5年で実施さざるを得なくなったという点です(単元によって例外はありますが…)。
では、実際にどんな学習を心がければ良いのか、という点については次回ご説明いたします。
ちなみにこんな教材をみつけました。
塾通いでは時間の制限があるため、家庭での学習をしたい場合には非常にオススメです。年間29,800という料金も、塾(月謝平均15,000〜25,000)や家庭教師(月謝平均30,000〜)と比較すると安すぎです。
ただ、家庭教材はお子様のモチベーションが重要になってきます。のちのちお話致しますが、「目標設定」がないと続かないことが多いです。ただしこの教材を見る限り、試してみる価値は十分にありそうです。
それでは次回まで。
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