中年フリーター日記

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こんにちは　GajiRouです








◎日韓軍事協定破棄



韓国大統領府は22日、国家安全保障会議の常任委員会を開き、日韓で防衛秘密を共有する日韓軍事情報包括保護協定＝GSOMIAの破棄を決めた。
破棄の理由として輸出管理問題を挙げて、信頼できる関係ではないとして重大な軍事情報の交換を目的とした協定は結べないとしたようです。

もう、完全に反日丸出しで・・・ガキみたいにやったらやり返す・・・国の運営を行う者としてどうなのかと思います。北朝鮮にも相手にされないから日本に八つ当たりですよ。
いいかげんにしてほしい。米国もあきれてますし・・・日本には、そんな韓国だけど暖かく見守ってあげてほしいです。



◎ロシア爆発事故




8日に起きた新型ミサイル実験中の事故で、放射線量が急速に高まりユーラシア大陸の広い範囲に放射性微粒子が飛散した可能性がある。
プーチン大統領は問題ないと言ってるようですが・・・負傷した方が運び込まれた病院の治療室が閉鎖、使用された車両は廃棄、さらに病院関係者には情報を漏らさないように同意文書に署名させるなど・・・
住民には現場海域に近づかないように注意を呼び掛けている。

どうやら、5人が亡くなり近隣地域の放射線量が16倍に上昇しているようです。
ロシアはチェルノブイリの事故でも長い間隠蔽されましたからね、今回も隠蔽に走るのではないでしょうか？
地元住民は不安でしょう・・・

こんにちは　GajiRouです








◎転職で賃金増



厚生労働省の調べによると、転職に伴って賃金が増加した人の割合が前年と比較して0.6ポイントアップの37.0％となり、04年以降で最高水準となったようです。なお1割以上増えた人は25.7％もいるようです。
年代別では20〜24歳が最も高く48.6％、19歳以下が48.5％。まぁ20代前半はわからなくもない。
ただ、35〜39歳でも39.5％、40〜44歳で41.4％と非常に多くの方が好条件で転職されている。

人手不足が背景にあり、企業が賃金を引き上げて必要な人材を確保7する動きが強まった影響もあるが、労働に対してしっかりと報酬を反映する市場に変わってきたのではと感じる。以前は能力より社歴が優遇されてきた感がありましたが・・・年功序列というやつですね。今は徐々にではあるが聞かなくなっている。

まぁ、よっぽどの事がない限り給与が下がる転職先には就職しませんけどね・・・



◎イタリア首相辞する



イタリアのコンテ首相が辞意を表明致しました。
マッタレッラ大統領はこれを受け、新政権樹立に向け各党との協議に入る。極右『同盟』と左派『五つ星運動』による連立政権が崩壊したことで政治の混乱は避けられない。
というのも、イタリアの政治は混乱が多い。原因は政治システムによるものとEUとの対決姿勢かな。
英国と一緒で移民受け入れが問題の根底にあるのではないでしょうか。

イタリアの失業率は10％、特に若者の失業率は30％ととかなり深刻。日本とか米国では2〜4％くらいじゃなかったかな？それを考えるとかなりやばい。
そんな中、移民を受け入れると彼らに仕事が奪われてしまう！と考えEUとの対決姿勢をとる派閥とEUとの協調姿勢の大統領との対立が今の状況になるのではないでしょうか？
最ももっと深い部分での理由があると思いますが・・・なんせ政治混乱の多い国で毎年政権が代わっているような気がしますので、そもそもの政治システムが安定しない原因なのかもしれませんが。

こんにちは　GajiRouです








◎アルゼンチン財務相が辞任


マクリ政権の財政政策を統括していたドゥホブネ財務相が辞職を発表。
同氏は国際通貨基金との交渉役や緊縮財政のかじ取りを務めて財政規律を重視していた。
アルゼンチンでは経済混乱が続いている。
大統領選を前に現職のマクリ大統領が最低賃金の引上げ、公務員への特別一時金などの政策を発表したことを巡る路線対立があったと考えられている。

この財源はどこから出てくるのだろうか・・・アルゼンチン国債の格付けを引き下げもあり、資金は海外に流出していく一方なのに・・・


◎個人情報保護


EU、中国が先行している個人情報保護を強化する法整備が進んでいる。
アジアではEUが施行した一般データ保護規則（GDPR)の影響をうけて、これになぞるように改めた。
シンガポールも運用面で同じように取り入れるなど、各国に広がっている。

※GDPRとは・・・EUで個人情報の保護という基本的人権の確保を目的とした「EU 一般データ保護規則（General Data Protection Regulation：GDPR）」の略語
GDPRは、EUを含む欧州経済領域域内で取得した「氏名」や「メールアドレス」「クレジットカード番号」などの個人データを 欧州経済領域域外に移転することを原則禁止する事。違反行為に対しては、高額の制裁金が課される事となります。

国民を守るための法で、国外へ情報漏洩を防ぐ為のもので、外国企業が対策を練らなければなりません。GoogleなどIT巨人GAFAに対して規制のとも考えられます。各国ともIT巨人に制圧されないよう必死なのです。そりゃそうですよ、GAFAの拠点である米国でさえ、危機感を持っているはずです。便利な世の中になりましたが、それを規制する法も必要になるとはなんか難しいです。

こんにちは　GajiRouです







◎米中貿易改善か？


◎中国大手ファーウェイに対する禁輸措置の猶予期限が90日間延長される可能性がある。
トランプ大統領と習主席の電話会談が近く開かれる事となり、米中貿易が改善に向かうのではと情報があるらしい。トランプ大統領がSNSを通じて米中貿易について短期間で解決できるような事を話しているらしいが・・・

どうなんだろう？株価が落ちてきたから上げようとしているのだろうか？
もしそうなら、解決は難しいだろうな・・・どうもそう思うのですが・・・


そんな中、台湾に戦闘機を売却する事が決定されて、中国側から大反発を受けているが、これが米中貿易に悪い影響を与えなければ良いのだけれど・・・逆に中国側から譲歩を引き出すための戦略か？もしそうだとしたら香港デモも裏で糸を引いているのも・・・米国は怖いね。

こんにちは　GajiRouです








◎15日終戦の日


昨日は74回目の令和初の終戦の日でした。
もう74年もたっているのですね。戦争経験のない人ばかりなってきますよね。
これから先の戦争を語り継ぐ人が日本にいなくなってしまうと「戦争」この言葉の重みが感じられなくなるかもしれません。

今も世界でいくつか紛争はあります、その紛争に利権が絡んでくると多数の国が絡んである意味大国の代理戦争と様変わりしします。
新たな火種となり世界戦争を起こさない様に自分たちにできる事を・・・と思いますが僕個人が何をしようとかわらないでしょう。
ただ、戦争の愚かさや、戦争被害地に行って見聞を広める事で記憶に残し後世にツナグ事はできるので僕はそちらで世の中の為に生きていきたいと思います。


◎台風10号


超巨大な台風が西日本を直撃して一夜が明けました。
交通機関は事前に運休など発表し大きな混乱がなかったように感じます。当事者は家屋など少なからず何かしら被害を受けてはいますが・・・

以前は台風、大雪などの天候で大混乱している様子がメディアに取り上げられていましたが・・・
ここ最近はあまり見かけません。企業も従業員の安全を優先するような体系を感じます。
これは、国が先導して進めている働き方改革の影響だと感じました。

僕の社員時代には全く関係なく電車がだめならタクシー、車、それこそ明日出勤できなそうなら会社、ホテルに泊まり必ず出勤する傾向がありました。お店だって開いてましたからね。
そう考えると日本は変わってきたなと感じます。


◎米国のドル安誘導


トランプ大統領は貿易国が不当に通貨を切り下げた結果、ドルが押し上げられ巨額な貿易赤字を生み出していると信じているらしい。なのでFRBに圧力をかけ利下げでドル安誘導を狙っている。
7月に利下げしたがトランプ大統領が期待した大幅な利下げではなく、逆にドル高になる。これが対中追加関税の第4弾となったきっかけである。

しかし、人民元は対ドルで7元を割り込み人民元安となり追加関税の効果を相殺する事なる。
これに対してトランプ大統領は中国を為替操作国として認定して人民元安を封じ込めようとするも現状効果はあまりないと思われる。

こうなってくると、日本にも通貨切り下げや金融緩和の実施をやめるよう要求してくるでしょう。
いや、それよりも米国がドル安を狙った為替介入を実施してくる方があるのではないでしょうか？
下手すれば、ドルの暴落で日本だけではなく世界の金融市場に大きな打撃を与えかねない、トランプ大統領ならばすでに準備はできていそうです・・・

こんにちは　GajiRouです









◎香港デモ


逃亡犯条例改正をめぐってのデモ活動がいつ終わりを迎えるのか、どんな結果になるのかが気になります。

今や、香港警察とデモ隊の対立が激化していて、暴力行為まで発展して映像が世界に公開されています。
ネットを通し拡散してあらゆる人に訴えかける、そんなデモ隊ですがリーダーが不在であるとあります。
リーダーがいないと、組織の統制が図れずにデモ運動はエスカレートして過激になりがちです、ブレーキ役が必要に感じます。

報道を見ていると香港警察に暴力を受ける映像をSNSで流して参加者を煽って香港警察に報復し、またその映像がSNSで流され香港警察を煽る。この繰り返しが両者を混迷に落として、そもそもの目的を見失ってしまうのではないか？と不安に思います。
中国政府が言うように、米国が関わっている可能性も否定できない部分もあるかも？とおもってしまう気持ちもわかります。
なんでもそうだけど、リーダーは必要だ。




◎英国はジョンソン首相の一人勝ち




EUとの合意なき離脱がいよいよ実現してしまいそうです。

１０月末に離脱をするために、議会で阻止されないようにジョンソン政権が英議会を閉会する構想を進めているようです。議会を閉鎖すると反対派が内閣不信任案を提出することを封じられてしまうことになります。
と、いうことは、そのまま強制的にEUから離脱しちゃいます！

英国に構える各企業はしっかりと対応策を以前から講じているので物流などあまり影響は受けないと思いますが、通貨がどのくらい影響受けるのか・・・ポンドは暴落するか？ユーロは？

英国経済はもとより、EU全体並びに、他国に迷惑にならないようにすましてほしいものです。
あおりを食らって業績悪化⇒人員削減⇒無職・・・なんてたまったものではないですしね。

こんにちは　GajiRouです







◎エボラ出血熱

アフリカのコンゴ民主共和国でエボラ出血熱の感染が拡大しているようです。

エボラは致死率が50％と非常に高く、感染者の血液や体液に触れるなどで感染が広がるウィルスです。
拡大の要因として、感染検査キットの供給が不十分なこと。

これは検査キットに手間やコストがかかりすぎていた事があり資金面の問題でメーカーが製造取りやめが続いた事があげられます。

また、ウィルスの潜伏期間中は症状が出ないため空港での検疫での感染者の特定は難しい。このため感染がアフリカに限らず多くの国で拡大する可能性もあり、世界全体で食い止める為にエボラ出血熱の事を知る必要があると僕は思います。

※エボラ出血熱・・・エボラ出血熱はエボラウイルスによる感染症であり、ラッサ熱、マールブルグ病、クリミア・コンゴ出血熱等とともに、ウイルス性出血熱（viral hemorrhagic fever：VHF）に分類される一疾患である。エボラ出血熱患者が必ずしも出血症状を呈するわけではないことから、国際的にエボラ出血熱に代わってエボラウイルス病（Ebola virus disease: EVD）と呼称されている。

☟引用元
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/342-ebola-intro.html



◎北朝鮮に甘いトランプ大統領


北朝鮮はミサイル発射を複数回実施して米韓軍事演習を抗議している。

ミサイルは日本海に向けて400キロメートル飛行し新型の短距離弾道ミサイルの可能性が高いとされている。
米韓軍事演習を批判するために発射されたミサイルを米国のトランプ大統領はどの国でも行う小さなミサイル実験としたうえで、米韓軍事演習は金がかかるからほんとはしたくないと話しているようです。北朝鮮側も米国は我々の自衛権を認めていると発表しているようです。

トランプ大統領と金委員長の仲がこんなに良いなんて一体どういうことでしょう・・・北朝鮮が何をやっても米国に影響がないからでしょうか・・・

その分、中国には厳しく関税をかけあう仲・・・やっぱり中国は対等になりうる相手国だからでしょうね。

こんにちは　GajiRouです







◎元安を警戒しよう


米中貿易摩擦が長期化する中、9月に第4弾の制裁関税が実施される見通し
本来ならば米中会談が開催され、米中貿易が解決に向かうのではと期待されたが見事に裏切られた。トランプ大統領が中国が約束した農産品の輸入がされていないと騒いだからだ。そして先週、中国側には合意の準備ができていないとして9月から、さらなる制裁関税をかける事になった。
中国は1ドル7元を割り込む元安を容認し、制裁関税を相殺させるようだが、これにはリスクがあり、資金が海外へ流入してしまう。さらには、トランプ大統領から為替操作だと批判される。

もういい加減、解決に向けて動き出しましょうよ。他国で株・通貨の下落が目立ち、スイスフランと日本円が過剰に買われる状況になっている。
米国の大統領選が終わるまではこの状況が7続くのかな？関係する中小企業なんかはたまったものではないですね。


◎夏の商戦


梅雨寒の影響で7月は夏物商品が例年より下回ったが、現在この暑さ。出遅れ夏商戦が白熱しているようです。エアコンなどは販売が急増しているようで、避暑地のツアーも人気で5日間など長期滞在が売れているようです。また、スーパーなどの総菜では、揚げ物など家で火を使わなくていいような商品が売れているようです。

この暑さ、いつまで続くのか・・・夕方になると多少は涼しくなるがそれでも暑い・・・
僕は例年エアコンをあまり使っていないが、今年はさすがに使おうと思っています・・・
扇風機だけではちょっと無理かも・・・

こんにちは　GajiRouです







◎中国スマホ銀行


中国ではインターネット大手のアリババとテンセントが年3000兆円近いスマートフォン決済の膨大な情報とAIを使い貸し付けの判断を下す未来型の金融を実施しているようです。

中国では日本では考えられないほどスマホ決済が進んでいて、アリババ、テンセントとも利用者は10億人規模で高齢者や子供以外のほぼ全員がスマホに2つのアプリを入れていて、店での決済、個人間送金、ネット通販などあらゆるものが決済できる。（テンセントはウィーチャットと呼ばれる日本でのLINEの進化版の会社）

その膨大な情報を利用して、信用力を判断し、融資上限や金利、不良債権になる確率をはじき融資手続きを行うそうです。スマホさえあれば簡単に融資を受ける事ができて銀行で融資を受けることができなかった個人や企業がお金を借りられる。日本も近い将来、お金はすべて電子マネーで決済しスマホ一つで事足りるようになるのかな？でもお金はやっぱり現物がないと実感わかないんだよね・・・


◎ファーウェイ独自OS



米中貿易摩擦でアンドロイド関連の機能を利用できなくなる懸念があり、ファーウェイは新たに独自OSの発表を行った。その名は『ホンモン』。あらゆるモノがつながるIOT機器向けのOSとして開発されたそうです。
アンドロイドはオープンソースなので、米国の禁輸措置にかかわらず使えるが、グーグルが権利を持つ関連アプリの機能が規制になると意味がないようで、その対策として内製化したそうです。

ただ、ファーウェイとしてはアンドロイドの採用継続が望ましいとして、独自OSは最悪のケースに備えた策。
確か、ファーウェイスマホのアンドロイドアプリ搭載は現状通り機能は使えけど、中国では規制されてグーグルの機能は使えません。（日本では大丈夫）来月あたりに禁輸するか決まるみたいだけど、9月の米中協議は見送りになりそうと記載がありました。

ファーウェイに関しても米国では取引しないと発表しているようなので、ついに『ホンモン』の出番ですかね。


◎ドイツのマイナス成長


欧州最大の経済大国であるドイツ。ドイツの景気が米中貿易摩擦で外需低迷、特に中核産業である自動車などの製造業に大打撃を与えてGDPを3四半期ぶりに前の期比でマイナスになる可能性が出てきました。
現に、自動車部品大手コンチネンタルのCFOは「世界の自動車生産は弱いままだった、来年も回復は見込めない」と事業環境の厳しさを投資家らに語ったそうです。
ドイツの低迷はEU全体の景気の先行きにも影響を与える事になる。