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2018年08月29日
がちこのマンゴーの話
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がちこの癒しと冒険の旅ブログです。
直接旅の話ではないが、マンゴーの話をしていきたいと思います。
お付き合いいただければ幸いです。
がちこママは毎年夏になるとマンゴーを送ってくれます。
しかももう20年位!!
はじめは弁当屋さんで働いていた職員がマンゴー農家を始めたのでお付き合いで買って送ってくれたのですが、それがあまりの人気で手に入りにくくなったので最近はJA等で購入して送ってくれています。
そんなマンゴーですが、がちこは頂いてもそんな好きではなかったのでいつもお世話になっている方におすそ分けをしていました。
それは、なんで??
フィリピンに幼少期に住んでいた時、フィリピン料理が苦手で唯一美味しく食べれたのがフルーツ。
住んでいた庭には、ヤシの木、グアバ、マンゴー、アーティスト等の木がなっていました。
この木は神代植物公園の温室で育てられたマンゴーの木ですが、
実際フィリピンにいた時の木はもっと大きいしもっと太いです。
そんな木に登っていつもとって食べていました。
時には木から落ちる事もあったりして。←猿か?猿も木から落ちる。
時には木から落ちて大怪我して病院へ連れて行かれた事も。
子供の頃のがちこはかなりの御転婆ちゃん
青いマンゴーや黄色いマンゴー
青いマンゴーは酸っぱいので塩をつけて食べたら美味しくて。
美味しくて時には口が切れたりと、イタタタターーーーーー!!!
パインナップルを沢山食べすぎると口が切れる感覚?
そして黄色いマンゴーは普通にフルーツとして。
そんな木に実がなっていたので当然0円
日本のスーパーに立ち並ぶのが小ぶりのフィリピンマンゴーで700円以上
目ん玉が飛び出るかと思いました。
母が毎年送ってくるのも1個1000円位ですが、
デパートへ行くと2000円以上
六本木のミッドタウンで見たのが30,000円です。
何と今年の競りで2個で200,000円まで値が上がったようです。
はっきり言ってキチガイです。誰が買うのかしら?と思います。
そんなマンゴーって価値のあるものだと大人になって初めて知りました。
そんなフィリピンでは、毎日食べていたので飽きたというのもあり、あまり好き好んで食べなかった。
でも、ここ数年、美味しくいただけるようになりました。
こちらのマンゴの品種はアップルマンゴー。
元々マンゴーはインド、フィリピンやタイだと思いますが、台湾へ渡り沖縄へやってきたようです。
実は、がちこも子供の頃家沖縄の実家の庭にフィリピンマンゴーの苗を植えた事がありました。
大きくなって実になる事を楽しみにしていたが、木だけが大きくなり実がなりませんでした。
後から伺うと土がフィリピンと沖縄とでは違ったり同じ苗でも雄と雌があり、雄だと実がならないとか。
なるほどねと諦めていたところで沖縄のマンゴーを送るねと母から言われびっくりしました。
沖縄にマンゴーならないはずなのに、何で?と
やっぱり農家さん達は初めは苦労したようです。苗を植えても実がならなかったり、程よい赤になるように程よい光を当てたりと試行錯誤を重ねながら頑張ってそれでも年1度夏の期間限定でしか販売できないためこんな高値ついているって事ですね。
そんなマンゴーですが、こんなに瑞々しくて口にするととろけて幸せな気分。
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そんなマンゴーですが、がちこは頂いてもそんな好きではなかったのでいつもお世話になっている方におすそ分けをしていました。
それは、なんで??
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実際フィリピンにいた時の木はもっと大きいしもっと太いです。
そんな木に登っていつもとって食べていました。
時には木から落ちる事もあったりして。←猿か?猿も木から落ちる。
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元々マンゴーはインド、フィリピンやタイだと思いますが、台湾へ渡り沖縄へやってきたようです。
実は、がちこも子供の頃家沖縄の実家の庭にフィリピンマンゴーの苗を植えた事がありました。
大きくなって実になる事を楽しみにしていたが、木だけが大きくなり実がなりませんでした。
後から伺うと土がフィリピンと沖縄とでは違ったり同じ苗でも雄と雌があり、雄だと実がならないとか。
なるほどねと諦めていたところで沖縄のマンゴーを送るねと母から言われびっくりしました。
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やっぱり農家さん達は初めは苦労したようです。苗を植えても実がならなかったり、程よい赤になるように程よい光を当てたりと試行錯誤を重ねながら頑張ってそれでも年1度夏の期間限定でしか販売できないためこんな高値ついているって事ですね。
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