2009年04月07日
外国為替証拠金取引 用語
FX(外国為替証拠金取引)が行われる、インターバンク市場。
このインターバンクをどのようなものか御存知ですか??
FXはやるものの、用語について不確かな部分もあり
気になって調べてみました☆
色々なことが分かりましたが、少しずつ表現が違うのでとりあえず
見つけた解説の引用です。
短期金融市場には、金融機関だけが参加できるインターバンク市場と、法人ならば参加できるオープン市場がある。日本ではコール市場、手形売買市場などがあり、短資会社が仲介する。アメリカではFF(フェドファンド)市場が相当する。
また、為替取引で対顧客取引に対して銀行間の取引をインターバンクと呼ぶ。
為替の市場は全世界なんだ。ニュージーランドから始まりオーストラリア、東京、アジア諸国、ヨーロッパ、そして最後にニューヨークへと市場は世界をまたにかけて移動し続けていくんだ。この市場をインターバンク市場と呼ぶ。
インターバンクとは、参加者を金融機関に限定するもので、主に銀行間での直接取引のことをいいます。対顧客向けの取引よりも有利な価格で取引が行なわれています。原則として、銀行しか参加できませんでしたが、外為法の改正により、証券会社等の金融機関も参加が可能になりました。
取引所為替証拠金取引には複数のインターバンクにおける大手 プレイヤーがマーケットメーカーとして参加していますので、インターバンクでの価格に極めて近い価格で取引が可能です。
こんなところが、「インターバンク」についての解説でした。