FXで負けない手法は存在するのか
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FXのブログを運営していると
「負けない手法を教えてください!」
「妻も子供もいてお金が必要だから絶対に勝たないといけません!」
というようなメールが送られてくることがあるのですが、
先に言っておくと
「負けない手法を教えてください!」
「妻も子供もいてお金が必要だから絶対に勝たないといけません!」
というようなメールが送られてくることがあるのですが、
先に言っておくと
そんなものは一切ありません。
まず、相場の先は誰にも読めない。
普段、相場では世界中の人が
それぞれの色眼鏡をかけてチャートを見て
「下落しそうだな!売り!」
「ここから上昇するぞ!買いだ!」
というように好き勝手トレードしています。
同じチャートの画面を見ているのに
その画面の情報が視覚野に届いてから
僕たちはその情報を全く違うものとして捉えてしまうんですね。
まるで女の子を見て
Aさんは
「めっちゃ可愛い!」
というのに
Bさんが
「いや、お前それはないだろ!ブス専だな!」
というようなしょーもないやり取りが
モテない男子同士で繰り広げられるように
チャート上でも
「この形は素晴らしい!絶好の戻り売りのタイミングじゃないか!」
と思う人がいるタイミングで、
「おっ!上昇が強いな!これは完全に買いで追いかけるしかない!トレンドフォローや!」
というようなやりとりが世界中で行われていて
そのランダムな売りと買いの戦いで結局多かった方に軍配があがる。
こう考えると、相場の先を読むなんて
とうていできないように思えますよね?
ただ、全く読めないと思われる相場にも
ある程度のパターンが存在します。
『こういう形で動いてきたら次はこう動きやすい』
というものです。
これもあくまで
そうなる確率が高いというだけで、
結局確実な勝ちの材料ではないのですが
僕たちはこういった小さな優位性を元に
トレードをしていくんですね。
例えば
先ほどの女の子の話でいうと
アイドルの橋本環奈を見た時に
可愛いか、可愛くないかを世の中の男に聞いて回ったら
基本的に可愛いという票に偏るはずなんですね。
一応、1000年に一人の逸材と
言われているくらいですからね( *`ω´)
この時に自分が
「橋本環奈は可愛いよな!」
といえば
「だよな!俺もそう思う!」
と確率的に自分の判断が当たることが多くなりますよね?
僕たちトレーダーは
相場から、このような多くの人がこっちに傾くだろ
というような方向にかけていく。
で、ここで注意しなければいけないのが
橋本環奈のように多くの人が同じような判断をするであろう
場所でこそ注意が必要ということです。
例えば、
タレントのベッキーは、ものすごい好感度が高い
キャラクターでしたが、不倫ニュースが世に出回って
一時的にその評価が一気に逆転してしまいました。
そうです。
多くの人が支持している状況こそ
実は逆に動いた時の、その逆方向への勢いも強い。
相場でも明らかにこれは買いのパターンだろって
多くの人が思う場所ほど、その根拠が崩れるくらい
逆方向へ相場が動いた時に
多くの人が、その買いを損切りすることになります。
つまり売りで決済するということで、
この多くの売りが多発することで、明らかな買いのタイミングで
逆に一気に売りの方向に相場が動くというようなことが
頻繁に起こります。
「じゃあ結局、俺はどうすればいいんだよ!」
「逆に混乱してきたは!」
と思うかもしれませんが、
確かに今、言ったような内容を表面的に捉えると
こんがらがってきます。
それは、自分の判断基準・ルールが明確でないからです。
だから、どこでエントリーしてよいのかわからなくなり
怖くてエントリーできないというような状況になる。
トレードに自信がなくなる。
では、僕たちは
相場をどのように見て、どのように
判断していけば良いのでしょうか?
その一つの答えが
『集団心理』にあると僕は思っています。
今まで話してきた話って
根源を辿ると、一人一人の個人の心理が
集まってできた集団心理が裏で動いていて
それが表面化されて実際のチャートの形になっているんですね。
だから僕たちがフォーカスするのは
実際のチャートの動きではなくて、その背景にある集団心理。
「ここはみんな買いたいと思うけど、逆に動いたらみんな慌てて売るな」
とか
「みんな買いで持ってるから、もし一度逆方に大きく相場が動けば
みんな損切りして、底ができてそこから一気に買いが入れば、損切りして
失望していた人たちが「やっぱり買いか!」ってなってより素直に
買いの方向に相場が動くようになるな!」
とか、集団心理を背景にして相場を見ると
明らかに目の前に映るチャートの見え方が変わってきます。
ここら辺の知識に興味がある人は
ぜひ無料のメルマガを読んでみてくださいね!
初心者の人で基本的な知識から学習を始めたい人は
こちらの基礎ページから学んでみてください。
→ https://fanblogs.jp/fxsensei/archive/9/0
まず、相場の先は誰にも読めない。
普段、相場では世界中の人が
それぞれの色眼鏡をかけてチャートを見て
「下落しそうだな!売り!」
「ここから上昇するぞ!買いだ!」
というように好き勝手トレードしています。
同じチャートの画面を見ているのに
その画面の情報が視覚野に届いてから
僕たちはその情報を全く違うものとして捉えてしまうんですね。
まるで女の子を見て
Aさんは
「めっちゃ可愛い!」
というのに
Bさんが
「いや、お前それはないだろ!ブス専だな!」
というようなしょーもないやり取りが
モテない男子同士で繰り広げられるように
チャート上でも
「この形は素晴らしい!絶好の戻り売りのタイミングじゃないか!」
と思う人がいるタイミングで、
「おっ!上昇が強いな!これは完全に買いで追いかけるしかない!トレンドフォローや!」
というようなやりとりが世界中で行われていて
そのランダムな売りと買いの戦いで結局多かった方に軍配があがる。
こう考えると、相場の先を読むなんて
とうていできないように思えますよね?
ただ、全く読めないと思われる相場にも
ある程度のパターンが存在します。
『こういう形で動いてきたら次はこう動きやすい』
というものです。
これもあくまで
そうなる確率が高いというだけで、
結局確実な勝ちの材料ではないのですが
僕たちはこういった小さな優位性を元に
トレードをしていくんですね。
例えば
先ほどの女の子の話でいうと
アイドルの橋本環奈を見た時に
可愛いか、可愛くないかを世の中の男に聞いて回ったら
基本的に可愛いという票に偏るはずなんですね。
一応、1000年に一人の逸材と
言われているくらいですからね( *`ω´)
この時に自分が
「橋本環奈は可愛いよな!」
といえば
「だよな!俺もそう思う!」
と確率的に自分の判断が当たることが多くなりますよね?
僕たちトレーダーは
相場から、このような多くの人がこっちに傾くだろ
というような方向にかけていく。
で、ここで注意しなければいけないのが
橋本環奈のように多くの人が同じような判断をするであろう
場所でこそ注意が必要ということです。
例えば、
タレントのベッキーは、ものすごい好感度が高い
キャラクターでしたが、不倫ニュースが世に出回って
一時的にその評価が一気に逆転してしまいました。
そうです。
多くの人が支持している状況こそ
実は逆に動いた時の、その逆方向への勢いも強い。
相場でも明らかにこれは買いのパターンだろって
多くの人が思う場所ほど、その根拠が崩れるくらい
逆方向へ相場が動いた時に
多くの人が、その買いを損切りすることになります。
つまり売りで決済するということで、
この多くの売りが多発することで、明らかな買いのタイミングで
逆に一気に売りの方向に相場が動くというようなことが
頻繁に起こります。
「じゃあ結局、俺はどうすればいいんだよ!」
「逆に混乱してきたは!」
と思うかもしれませんが、
確かに今、言ったような内容を表面的に捉えると
こんがらがってきます。
それは、自分の判断基準・ルールが明確でないからです。
だから、どこでエントリーしてよいのかわからなくなり
怖くてエントリーできないというような状況になる。
トレードに自信がなくなる。
では、僕たちは
相場をどのように見て、どのように
判断していけば良いのでしょうか?
その一つの答えが
『集団心理』にあると僕は思っています。
今まで話してきた話って
根源を辿ると、一人一人の個人の心理が
集まってできた集団心理が裏で動いていて
それが表面化されて実際のチャートの形になっているんですね。
だから僕たちがフォーカスするのは
実際のチャートの動きではなくて、その背景にある集団心理。
「ここはみんな買いたいと思うけど、逆に動いたらみんな慌てて売るな」
とか
「みんな買いで持ってるから、もし一度逆方に大きく相場が動けば
みんな損切りして、底ができてそこから一気に買いが入れば、損切りして
失望していた人たちが「やっぱり買いか!」ってなってより素直に
買いの方向に相場が動くようになるな!」
とか、集団心理を背景にして相場を見ると
明らかに目の前に映るチャートの見え方が変わってきます。
ここら辺の知識に興味がある人は
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