「FXで儲けるためには集団の逆を行け!」の勘違い
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どうも!マグです。
よく、
「FXで儲けたいなら皆と同じことをしていては勝てないよ。」
「9割が負け組だからね。1割の行動をしないと行けないよ。」
という話を聞くと
「じゃあオレは、この波形だと大多数の皆が上がると思うだろうから
逆に売りで攻めるぜ!これで1割の人間になれる!」
と思うかもしれませんが、これは全くの勘違いです。
なぜなら、
よく、
「FXで儲けたいなら皆と同じことをしていては勝てないよ。」
「9割が負け組だからね。1割の行動をしないと行けないよ。」
という話を聞くと
「じゃあオレは、この波形だと大多数の皆が上がると思うだろうから
逆に売りで攻めるぜ!これで1割の人間になれる!」
と思うかもしれませんが、これは全くの勘違いです。
なぜなら、
大多数の人が「上がる」と思っている場所では
相場は上がっていくからです。
上昇トレンドの時に、値頃感で売り注文を投げ込んだら
大損しやすいところからもこのことはわかりますよね。
大きな波の流れには乗っていく。
「じゃあ、勝てる1割って何が違うの?」
というと、
タイミングと資金管理の技術の話なんです。
で、資金管理の話はメルマガや動画コンテンツで
たくさん話しているので、今回は資金管理の話は
省くとして、
タイミングについて。
これがとても難しい。
タイミングについて簡単な言葉で言うと
「早すぎず、遅すぎず」
でトレードの判断を僕たちはする必要があるんです。
至極当たり前ですね^^;
例えば
「上昇相場だから買う」
これは間違っていません。
でも、上昇相場の中でも買うタイミングが存在します。
そこを見誤ると、上昇相場で買っているのに負ける。
色々なトレードスタイルの人がいるので
一概に言い切れませませんが、
例えば、FXの基礎を習っている人は
損切りすることを覚えますよね。
そうすると、損切り幅というものを
トレードする時に設定するようになります。
つまり損切り幅を
ある程度決めているトレーダーにとって
FXとは
損切り幅の範囲内で
自分のポジションが狙いの方向に動くような
『タイミング』でエントリーするゲーム
みたいになっているわけですね。
だから上昇トレンドで、直近の抵抗を破って
上昇していった時に、あわてて買いでエントリーすると
高値を掴んで、すぐに損切り
とか
上昇トレンド中に押し目買いを狙おうとして
短期的な押しに対して買いを入れたら、そのままずるずる落ちて損切り。
そして損切り後、結局上昇していく
というようなタイミングでのエントリーは
負ける9割のタイミングなわけです。
利確の方も同じです。
上昇トレンドの波の勢いが落ちて来たところで
しっかり売り勢力の重さを感じ取って利確することができるか?
ここでも例えば
単純にレジスタンスに近づいたから利確してしまっては
レジスタンスを突破した時に、
「もっと利益が伸ばせたのに!」
となる。
だからレジスタンス付近で、決済すべきタイミングなのか
そうでないのかを判断できる目が必要なんですね。
・損切り幅の範囲内でタイミングを狙える目
・利確のタイミングを見定められる目
この目を持っているのが1割のトレーダーです。
ではこのような目をどのようにして
鍛えていけば良いかと言うと
私はその答えは
集団心理の学習にあると思っています。
タイミングを掴むということは、
簡単にいうと
「今相場は上昇トレンドでみんな上向きに考えているけど
さっきの急上昇の決済注文の売りがあったり、その上昇に対する
逆張り狙いのトレーダーが出てくるから短期的には下に狙いたい人が出てくる局面だな!
よし!しばらく待って、この短期の下落が収まって上に向きだす頃にエントリーしよう」
というような、
相場の向こう側の人間の集団心理に
フォーカスした考え方を持つと言うことです。
これは
「上司が機嫌が悪いから、この提案は今伝えないで
上司の大好きな飲み会中に話そう」
というように言い換えればイメージしやすいかもしれません。
僕たちトレーダーは
あの無機質なチャートの画面から
このくらい生々しく集団心理についてイメージする必要があり。
そのイメージができるから
タイミングを間違えにくくなってくるわけです。
集団心理について、がっつり学びたい人は
無料のメルマガに登録するか、Lv.100勇者マグのトレード解体新書の
レポートを読んでもらえれば完璧だと思いますが、
まだまだFXを始めたばかりの初心者で
集団心理の前に、もっと基本的な考え方を学びたいと言う人は
こちらの基礎講座から学んでみてください。
→ 今すぐFX基本講座で学ぶ
相場は上がっていくからです。
上昇トレンドの時に、値頃感で売り注文を投げ込んだら
大損しやすいところからもこのことはわかりますよね。
大きな波の流れには乗っていく。
「じゃあ、勝てる1割って何が違うの?」
というと、
タイミングと資金管理の技術の話なんです。
で、資金管理の話はメルマガや動画コンテンツで
たくさん話しているので、今回は資金管理の話は
省くとして、
タイミングについて。
これがとても難しい。
タイミングについて簡単な言葉で言うと
「早すぎず、遅すぎず」
でトレードの判断を僕たちはする必要があるんです。
至極当たり前ですね^^;
例えば
「上昇相場だから買う」
これは間違っていません。
でも、上昇相場の中でも買うタイミングが存在します。
そこを見誤ると、上昇相場で買っているのに負ける。
色々なトレードスタイルの人がいるので
一概に言い切れませませんが、
例えば、FXの基礎を習っている人は
損切りすることを覚えますよね。
そうすると、損切り幅というものを
トレードする時に設定するようになります。
つまり損切り幅を
ある程度決めているトレーダーにとって
FXとは
損切り幅の範囲内で
自分のポジションが狙いの方向に動くような
『タイミング』でエントリーするゲーム
みたいになっているわけですね。
だから上昇トレンドで、直近の抵抗を破って
上昇していった時に、あわてて買いでエントリーすると
高値を掴んで、すぐに損切り
とか
上昇トレンド中に押し目買いを狙おうとして
短期的な押しに対して買いを入れたら、そのままずるずる落ちて損切り。
そして損切り後、結局上昇していく
というようなタイミングでのエントリーは
負ける9割のタイミングなわけです。
利確の方も同じです。
上昇トレンドの波の勢いが落ちて来たところで
しっかり売り勢力の重さを感じ取って利確することができるか?
ここでも例えば
単純にレジスタンスに近づいたから利確してしまっては
レジスタンスを突破した時に、
「もっと利益が伸ばせたのに!」
となる。
だからレジスタンス付近で、決済すべきタイミングなのか
そうでないのかを判断できる目が必要なんですね。
・損切り幅の範囲内でタイミングを狙える目
・利確のタイミングを見定められる目
この目を持っているのが1割のトレーダーです。
ではこのような目をどのようにして
鍛えていけば良いかと言うと
私はその答えは
集団心理の学習にあると思っています。
タイミングを掴むということは、
簡単にいうと
「今相場は上昇トレンドでみんな上向きに考えているけど
さっきの急上昇の決済注文の売りがあったり、その上昇に対する
逆張り狙いのトレーダーが出てくるから短期的には下に狙いたい人が出てくる局面だな!
よし!しばらく待って、この短期の下落が収まって上に向きだす頃にエントリーしよう」
というような、
相場の向こう側の人間の集団心理に
フォーカスした考え方を持つと言うことです。
これは
「上司が機嫌が悪いから、この提案は今伝えないで
上司の大好きな飲み会中に話そう」
というように言い換えればイメージしやすいかもしれません。
僕たちトレーダーは
あの無機質なチャートの画面から
このくらい生々しく集団心理についてイメージする必要があり。
そのイメージができるから
タイミングを間違えにくくなってくるわけです。
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