FXでは「寝ない」は良いけど、「寝れない」はいけない
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FXは株と違って
日本の場合、仕事が終わって、
夜中になるにつれて市場が活発になります。
ロンドンの市場だったりニューヨークの市場が開いたりと
世界中の市場が開いたり閉じたりしているので
常にどこかしらのマーケットを中心にトレードができるわけですね。
土日を除けば24時間いつでも
どこかしらの市場が開いていて、相場が動き続けているわけです。
そうなってくると、
「夜中にエントリーしたけど、怖くて眠れない」
というような状況に陥る人が出てきます。
日本の場合、仕事が終わって、
夜中になるにつれて市場が活発になります。
ロンドンの市場だったりニューヨークの市場が開いたりと
世界中の市場が開いたり閉じたりしているので
常にどこかしらのマーケットを中心にトレードができるわけですね。
土日を除けば24時間いつでも
どこかしらの市場が開いていて、相場が動き続けているわけです。
そうなってくると、
「夜中にエントリーしたけど、怖くて眠れない」
というような状況に陥る人が出てきます。
市場は日本の夜中に活発な時間を迎えやすいので
この気持ちはわからなくもないです。
逆に積極的なトレーダーは
「今日は値動きが良いから寝ないでトレードする!」
と、この時間帯に寝ないでトレードしたりする人もいるくらいですから。
「値動きが良いから寝ない!」
はOKです。
でも、
「怖くて眠れない」という感情は
そもそも資金管理に失敗している状態だということに
気がついてください。
怖くて寝れないは
FXにおいては負け組に回る人間の
精神状態です。
なぜ、怖くて寝れないのかというと、
単純に自分が許容できない損失を寝ている間に
確定されてしまうことが怖いということ。
これって、
「寝てる間の値動きが怖いなら
損切りの予約注文を出せばいいだけじゃん」
とまともなトレーダーは考えるのですが、
その損切りラインが
その人にとっては許容できない。
そのくらい大きな枚数でトレードしてしまっている状態。
だから、怖くて眠れない。
私のブログやメルマガでも
「損切りは許容損失の範囲内でやらないと
すぐに破産しますよ!」
と話していますが
自分の許容損失が理解できていないと
そもそも何枚持ったらいいのかも分からない。
その状態で、
「○○pipsで○○円稼ぎたいから」
というような発想でポジションを持つと
思惑と逆の方向にレートが動いた時に
許容できなくなってしまう。
だから、僕のブログやメルマガでは
まず損切りから徹底的に教えているんですね。
そうしないと
この世界では生き残れないから。
損切りも許容損失額の設定も
一度学んでしまえばとても簡単に実行できるのですが
これを知らないということ『だけ』で
FXという相場の世界では悲惨な末路が待ち構えています。
許容損失の設定の仕方とか
損切りの仕方については
メルマガでがっつり話していますが、
まずはこちらのFX初心者基本講座を学んで見てください。
このページの話を全て理解した後に、
メルマガを読んだ方が、一気に成長できるように作られています。
→ FX初心者基本講座
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