FX初心者救済ブログ

どうも！マグです。

FXトレードを始めて勉強を進めていくと
色々な知識が入ってくると思います。


ダウ理論やエリオット波動だったり
グランビルの法則だったり。


表示させるインジケーターも
移動平均線、RSI、ボリンジャーバンド
など色々表示が増えていきます。


で前々回の記事で、
インジケーターを表示させすぎると危険という話
をしたと思いますが、


今回はその話に絡めて
これまた、知っておかないとトレードで大ダメージを
受ける可能性のある知識を提供します。

下記の動画をまずはご覧ください。

・・・・・わかりましたか？


たくさん武器を装備していくと
最初シンプルだった相場に対するアプローチが
どんどん複雑になっていきます。


ローソク足が色々なラインに反発するように
見えてしまったり、


逆にどのラインにも
うまく反応しなかったり。


で、どんどん相場がわからなくなってくるのですが、
そんな人は、一度、自分が持っている武器を


メインの武器
と
サブの武器

に分けて認識することをお勧めします。


例えば
私の場合は

・メインの武器

水平線
ダウ理論
勇者マグのつるぎのエントリー手法
集団心理（勇者マグの解体新書）
複数時間軸の目線（勇者マグのいかだ）

・サブの武器
移動平均線（基本足と上位足）
ボリンジャーバンド
通貨強弱の総当たり表


になりますが、
このようにメインの武器とサブの武器を
分類したら、これからは


トレードの決断はメインの武器を基準に行うようにしてください。


どういうことかというと
私の場合でいうと

水平線や、勇者マグのつるぎのレポートに書かれている
エントリー手法でのエントリーを最終的な
エントリーの決断や利確、損切りの決断に利用しますが


例えば
サブの武器であるボリンジャーバンド単体で
「ボリンジャーバンドの２σにタッチしたからエントリー」
みたいなエントリーの決断はしないということです。


サブの武器は、メインの武器が機能しそうな場所での
後押し的な存在でメインの武器でエントリーの決断をする時に
サブの武器の後押しもあれば、いつもより自信を持ってエントリーできる


といったレベルの使い方をしていきます。


たくさん知識を詰め込んで、
色々な武器を装備すると、


何が本質的に大事なのか
わからなくなってしまい、


その結果一貫したトレードができなくなってしまいます。


なので、
メインの武器とサブの武器を分類して
使い分ける


という作業は必ず行ってください。


で、そもそもマグはどのようにして
メインの武器とサブの武器を取捨選択したの？


と思った方は
無料メルマガでFXに必要なトレードの考え方を
学んでみてください


トレードの本質に根ざした講義を行っているので
ただ言われるがままに、チャートにインジケーターを表示させるだけでなく
そのツールの本質的な役割を理解することができるので

おのずとメインの武器とサブの武器の使い分けができるようになります。


興味がある人はどうぞ。
→ 今すぐFXの本質を学ぶ