FXトレードに向いていない人とは?
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どうも、マグです。
この前、嫁さんの実家に
行って集まった時に、ちびっこもいたので
みんなでトランプをしました。
久しぶりにババ抜きをやりました。
で、嫁さんのお母さんが弱い。
この前、嫁さんの実家に
行って集まった時に、ちびっこもいたので
みんなでトランプをしました。
久しぶりにババ抜きをやりました。
で、嫁さんのお母さんが弱い。
ババを持ったら笑っちゃうし、
笑ったからババを持った事がわかるのですが
そのババのカードを一番端に持つので
ババを持っているのに
引く側としては妙な安心感がありますw
娯楽だから
楽しければよいのですが
何事も、得意不得意というものがあります。
FXトレードも同じです。
私はFXの相場は
恐怖と欲でできていると思います。
お金を失うことに対する不安や恐怖
がっつり儲けてやろうという欲
この意識の集合体で
チャートが形成されていると
考えています。
そうなってくると
必然的に、何を選択的に
学べばよいかが見えてきます。
それは
人間が、恐怖や欲に支配されている時に
どのような行動を取るか?
これを研究することで
ババ抜きでババを引いたら笑ってしまい
ババのカードを端の位置に持ってしまう人と
お金をかけて勝負することと
同じ環境に持っていくことができます。
(さすがにそこまで甘くはありませんがw)
で、大事なことは
自分自身も恐怖と欲を
持っているということです。
知らず知らずのうちに
多くのトレーダーがとっている
恐怖や欲に任せた愚行をおこなってしまう
可能性を持っているということ。
例えば、私も
損切りを設定しなかったとして
許容できないレベルのの含み損を抱えてしまった場合
いつも教えているように
無感情で損切りすることが
できないかもしれません。
そうならないために
損切りは許容損失内で抑える
というルールを破らないわけですが。
自分も同じ弱いに人間だとよくわかっています。
で、同じ額の損でも
値の動き方で恐怖の感じ方が違います。
下図を見てください
赤〇の位置で売りでエントリーしてしまったとして
AとBどちらの方が感情に乱れが生じると思いますか?
これ、多くの人が
Aの方で恐怖を感じます。
それで、Aの方では
多くの含み損を抱えた人が
恐怖から早い段階で
損切りすることができます。
一方Bの方は
じかんをかけてジワジワ損を重ねていくので
恐怖もジワジワ押し寄せてきます。
いよいよ、ヤバイと思う頃には
レートはかなり上で上昇してしまっている
というような状況に。
もう手遅れです。
実はトレンドフォローで
戦う時は、Bのような相場の方が
やりやすい。
Aの相場は
エネルギーがすぐに放出されてしまい
トレンドを買い支えるパワーが継続しません。
Bの方はジワジワ買い支えが入るのと
ジワジワ恐怖から損切りの買い注文が
入るので、比較的長期にわたってトレンドが継続します。
また値動きが乱れにくいため
エントリーのタイミングもとりやすい
ところも特徴です。
ババ抜きの得意不得意と
同じように、
チャートの動きから
相場の状況を読めるかどうかが
FXの得意不得意に繋がります。
チャートの形から
集団心理を把握できるか?
直接お金に繋がる勉強です。
是非学んでみてください。
⇒ http://fxsenseiken.com/?page_id=150
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
笑ったからババを持った事がわかるのですが
そのババのカードを一番端に持つので
ババを持っているのに
引く側としては妙な安心感がありますw
娯楽だから
楽しければよいのですが
何事も、得意不得意というものがあります。
FXトレードも同じです。
私はFXの相場は
恐怖と欲でできていると思います。
お金を失うことに対する不安や恐怖
がっつり儲けてやろうという欲
この意識の集合体で
チャートが形成されていると
考えています。
そうなってくると
必然的に、何を選択的に
学べばよいかが見えてきます。
それは
人間が、恐怖や欲に支配されている時に
どのような行動を取るか?
これを研究することで
ババ抜きでババを引いたら笑ってしまい
ババのカードを端の位置に持ってしまう人と
お金をかけて勝負することと
同じ環境に持っていくことができます。
(さすがにそこまで甘くはありませんがw)
で、大事なことは
自分自身も恐怖と欲を
持っているということです。
知らず知らずのうちに
多くのトレーダーがとっている
恐怖や欲に任せた愚行をおこなってしまう
可能性を持っているということ。
例えば、私も
損切りを設定しなかったとして
許容できないレベルのの含み損を抱えてしまった場合
いつも教えているように
無感情で損切りすることが
できないかもしれません。
そうならないために
損切りは許容損失内で抑える
というルールを破らないわけですが。
自分も同じ弱いに人間だとよくわかっています。
で、同じ額の損でも
値の動き方で恐怖の感じ方が違います。
下図を見てください
赤〇の位置で売りでエントリーしてしまったとして
AとBどちらの方が感情に乱れが生じると思いますか?
これ、多くの人が
Aの方で恐怖を感じます。
それで、Aの方では
多くの含み損を抱えた人が
恐怖から早い段階で
損切りすることができます。
一方Bの方は
じかんをかけてジワジワ損を重ねていくので
恐怖もジワジワ押し寄せてきます。
いよいよ、ヤバイと思う頃には
レートはかなり上で上昇してしまっている
というような状況に。
もう手遅れです。
実はトレンドフォローで
戦う時は、Bのような相場の方が
やりやすい。
Aの相場は
エネルギーがすぐに放出されてしまい
トレンドを買い支えるパワーが継続しません。
Bの方はジワジワ買い支えが入るのと
ジワジワ恐怖から損切りの買い注文が
入るので、比較的長期にわたってトレンドが継続します。
また値動きが乱れにくいため
エントリーのタイミングもとりやすい
ところも特徴です。
ババ抜きの得意不得意と
同じように、
チャートの動きから
相場の状況を読めるかどうかが
FXの得意不得意に繋がります。
チャートの形から
集団心理を把握できるか?
直接お金に繋がる勉強です。
是非学んでみてください。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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