FX 勝てない場所でやらない。勝てる場所を増やす。
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どうも！
マグです。
面白いメールが来たので
記事書きます。
---以下Sさんメール---------------------------------------------------------------------------
始めてメールします。
ＦＸの初心者のSと申します。
貴重なブログ読んで、実践しております。
最近迷うことがあります。
抵抗帯付近でトレンドが出た場合、
すぐにはエントリーしないで様子見して、強く抜けた所でエントリーすべきか？
エントリーした場合は抵抗帯にタッチで利益確定すべきか？
もしくは、エントリーしてもそのまま様子見しながら十分抜けた所で利益確定すべきか？
もっと複雑なのはエントリーする時に抵抗帯が複数重なっていたり、近くに混在していたりすると、
選択に躊躇します。
迷い過ぎて、トレードを見送っております。
どの様に対応しておりますでしょうか？
宜しくお願いします。
--------------------------------------------------------------------------------------
この方のメールを見た時に
感じたことは、「すごく勉強されてるな」
ということでした。
まとめると
『抵抗体を意識しすぎてトレードに自信が持てない』
ということだと思います。
この悩みは完全な初心者には出てきません。
絶好のエントリータイミング。
ここでエントリーすれば伸びそう。
でも少し先に抵抗帯が。。
ここで利益確定か？
それともこのエントリーを無駄にしないために
もっと利益を伸ばすか？
これ、悩みますよね。
わかります。
でも良く考えてみてください。
私はよく言葉にするのですが
『相場は誰にも読めない』
どう動くのか分からないのです。
状況が分からないので
詳しいことは話せないのですが
あなたのように勉強されている方が
『抵抗帯』と感じたのであれば
それは抵抗帯でしょう。
そうであれば
抵抗帯ありきのシナリオを立てるだけです。
抵抗帯の位置で利確するのも正解。
ずるずる持ち続けるのも正解。
どっちも収益。
これってどっちも正解です。
じゃあなぜ悩むのでしょう？
恐らくですが、
『合計での損得を考えている』
からだと思います。
勝てるところはできるだけ伸ばしたい。
そんな心理が働いているのではないでしょうか？
そしてSさんの言葉で
もう一つ気になったのが
もっと複雑なのはエントリーする時に
抵抗帯が複数重なっていたり、近くに混在していたりすると、
選択に躊躇します。
迷い過ぎて、トレードを見送っております。
というものでした。
これも正解なんです。
というか、
「迷いすぎてトレードを見送る」
これは是非多くの人に学んで欲しいことです。
どんな状況であれ
「迷いすぎるならトレードするな」
これは声を大にして言いたい。
それで、Sさんの今の状態。
抵抗帯が見えすぎて判断できない状態。
こういう時にすること。
①トレードをしない。（Sさん実行済み）
②抵抗帯の強さに順位をつける。
たぶんあなたならできると思います。
長い時間足を頼りにすることをお勧めします。
あと過去のローソク足の反応を見る。
これはいずれメルマガのレポートで話します。
③抵抗帯が複数近くで重なっているのであれば
それは恐らく強い抵抗体です。
利確するか、そもそもエントリーする必要なし。
私だったら、lot数をいつもより上げて逆張りするかもしれません。
言いたいことはまだまだありますが
要は、あなたが「抵抗帯」と感じたそれは
恐らく多くの人が抵抗帯と感じているポイント。
なんらかの反応がある可能性が強い。
（もちろん反応なしで抜けていく可能性もあり）
だったらシナリオを作って
淡々とトレードするだけ。
で、検証してください。
何が良かったのか？
何が悪かったのか？
この「行動」が大事です。
Sさんのように
勉強されている方が
陥る落とし穴が
「行動せずに考え過ぎること」
しかも不安にフォーカスした考え。
批判を恐れずに言いたい。
「自分のシナリオを信じてやってみな」
失敗したら検証
成功しても検証
悩みなんて、その過程で
消えていくものだと私は思います。
基本分からないところでは
トレードしない。
それで良いです。
ただ、Sさんのように
毎回悩んでしまう。
いけるのか？
いけないのか？
という局面。
これは
ぶっちゃけ
経験してみるしかない。
毎回あなたのトレードに
正解を教えてくれる人なんて
この広い世界に一人もいない。
一人いるとすれば
あなた自身。
検証していくうちに
『この抵抗帯は半端なく強い』
『こんなものは抵抗体じゃない』
そんなことが分かってきます。
それが裁量トレードの醍醐味です。
ですが、その域に達するには
どうしても、『身を伴った経験』が必要なのかもしれません。
Sさんは初心者かもしれませんが
今、試されているのかもしれません。
教わったことを身をもって
検証する段階。
「勉強代として
損切り額はこのぐらいにしておくか。」
そんな気持ちで。
何かセミナーを受けに行くつもりで
トレードしてみて欲しいと思います。
毎回
『こんなものは抵抗帯じゃなかったー！！』
って答えだったら、
それは勉強不足です。
損切りしてなおかつ
勉強しなおし。
デモトレードからやり直しです。
これが
リスクマネジメントです。
絶対分かるようになります。
ポイントは
①基本勝てるところでしか勝負しない
②で、その、勝てるところを増やしていく。
この②番は
勉強することと
行動して検証していくしかないです。
本当に他の方法はないです。
Sさんは迷うところで勝負しない。
OKです。
あとは、
検証をデモトレードで
やってみる。
手応え有ったら
自分のお金で試してみる。
そのぐらい慎重で
丁度いいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
→ Lv.28.5 チャートの向き へ進む
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マグです。
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ＦＸの初心者のSと申します。
貴重なブログ読んで、実践しております。
最近迷うことがあります。
抵抗帯付近でトレンドが出た場合、
すぐにはエントリーしないで様子見して、強く抜けた所でエントリーすべきか？
エントリーした場合は抵抗帯にタッチで利益確定すべきか？
もしくは、エントリーしてもそのまま様子見しながら十分抜けた所で利益確定すべきか？
もっと複雑なのはエントリーする時に抵抗帯が複数重なっていたり、近くに混在していたりすると、
選択に躊躇します。
迷い過ぎて、トレードを見送っております。
どの様に対応しておりますでしょうか？
宜しくお願いします。
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この方のメールを見た時に
感じたことは、「すごく勉強されてるな」
ということでした。
まとめると
『抵抗体を意識しすぎてトレードに自信が持てない』
ということだと思います。
この悩みは完全な初心者には出てきません。
絶好のエントリータイミング。
ここでエントリーすれば伸びそう。
でも少し先に抵抗帯が。。
ここで利益確定か？
それともこのエントリーを無駄にしないために
もっと利益を伸ばすか？
これ、悩みますよね。
わかります。
でも良く考えてみてください。
私はよく言葉にするのですが
『相場は誰にも読めない』
どう動くのか分からないのです。
状況が分からないので
詳しいことは話せないのですが
あなたのように勉強されている方が
『抵抗帯』と感じたのであれば
それは抵抗帯でしょう。
そうであれば
抵抗帯ありきのシナリオを立てるだけです。
抵抗帯の位置で利確するのも正解。
ずるずる持ち続けるのも正解。
どっちも収益。
これってどっちも正解です。
じゃあなぜ悩むのでしょう？
恐らくですが、
『合計での損得を考えている』
からだと思います。
勝てるところはできるだけ伸ばしたい。
そんな心理が働いているのではないでしょうか？
そしてSさんの言葉で
もう一つ気になったのが
もっと複雑なのはエントリーする時に
抵抗帯が複数重なっていたり、近くに混在していたりすると、
選択に躊躇します。
迷い過ぎて、トレードを見送っております。
というものでした。
これも正解なんです。
というか、
「迷いすぎてトレードを見送る」
これは是非多くの人に学んで欲しいことです。
どんな状況であれ
「迷いすぎるならトレードするな」
これは声を大にして言いたい。
それで、Sさんの今の状態。
抵抗帯が見えすぎて判断できない状態。
こういう時にすること。
①トレードをしない。（Sさん実行済み）
②抵抗帯の強さに順位をつける。
たぶんあなたならできると思います。
長い時間足を頼りにすることをお勧めします。
あと過去のローソク足の反応を見る。
これはいずれメルマガのレポートで話します。
③抵抗帯が複数近くで重なっているのであれば
それは恐らく強い抵抗体です。
利確するか、そもそもエントリーする必要なし。
私だったら、lot数をいつもより上げて逆張りするかもしれません。
言いたいことはまだまだありますが
要は、あなたが「抵抗帯」と感じたそれは
恐らく多くの人が抵抗帯と感じているポイント。
なんらかの反応がある可能性が強い。
（もちろん反応なしで抜けていく可能性もあり）
だったらシナリオを作って
淡々とトレードするだけ。
で、検証してください。
何が良かったのか？
何が悪かったのか？
この「行動」が大事です。
Sさんのように
勉強されている方が
陥る落とし穴が
「行動せずに考え過ぎること」
しかも不安にフォーカスした考え。
批判を恐れずに言いたい。
「自分のシナリオを信じてやってみな」
失敗したら検証
成功しても検証
悩みなんて、その過程で
消えていくものだと私は思います。
基本分からないところでは
トレードしない。
それで良いです。
ただ、Sさんのように
毎回悩んでしまう。
いけるのか？
いけないのか？
という局面。
これは
ぶっちゃけ
経験してみるしかない。
毎回あなたのトレードに
正解を教えてくれる人なんて
この広い世界に一人もいない。
一人いるとすれば
あなた自身。
検証していくうちに
『この抵抗帯は半端なく強い』
『こんなものは抵抗体じゃない』
そんなことが分かってきます。
それが裁量トレードの醍醐味です。
ですが、その域に達するには
どうしても、『身を伴った経験』が必要なのかもしれません。
Sさんは初心者かもしれませんが
今、試されているのかもしれません。
教わったことを身をもって
検証する段階。
「勉強代として
損切り額はこのぐらいにしておくか。」
そんな気持ちで。
何かセミナーを受けに行くつもりで
トレードしてみて欲しいと思います。
毎回
『こんなものは抵抗帯じゃなかったー！！』
って答えだったら、
それは勉強不足です。
損切りしてなおかつ
勉強しなおし。
デモトレードからやり直しです。
これが
リスクマネジメントです。
絶対分かるようになります。
ポイントは
①基本勝てるところでしか勝負しない
②で、その、勝てるところを増やしていく。
この②番は
勉強することと
行動して検証していくしかないです。
本当に他の方法はないです。
Sさんは迷うところで勝負しない。
OKです。
あとは、
検証をデモトレードで
やってみる。
手応え有ったら
自分のお金で試してみる。
そのぐらい慎重で
丁度いいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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