お金持になりたければ、
給料をもらうという考え方を捨てなければなりません。
他人から給料をもらっているうちは、
絶対にお金持ちにはなれません。
理由は、
色々とあるのですが、
１番は、
税金の問題です。
給料が上がれば、
税金も上がります。
累進課税ってやつですね。
給料20万円の人の税金が1万円だったと仮定します。
税率は５％ですね。
（税金にも色々あるのでここでは分かりやすくするために）
そして〜、
給料が30万円になりました。
そうすると税率も上がるんです。
５％から８％に上がったとします。
すると税額は、
２４０００円になります。
税率って部分がミソですねー。
世の中の全ての人が一律の税額なら平等感はあるのですが、
そうは行かないようです。
貧乏な人と、
お金持ちの人の税額が一緒だと、
一揆が怒ってしまうようですから・・・。
さらに、
給料をもらっている人って、
自分で税金をコントロールできないんですよね。
だから、
いつの間にか多くのお金を吸い取られていることにも気づかないまま。
だから、
政府は国民をサラリーマンにしようと教育しているんです。
今の学校って、
結局、
労働者を作るための学校ですからね。
そっちのほうが効率よく、
税金を集められますからね。
残念ながら、
サラリーマンではお金持ちにはなれません。
経営者側にならなければ、
無理です。
さらに、
経営者は、
投資家にならなければなりません。
このステップがお金持ちなる唯一の方法です。
結局、
経営者も多くの税金を支払わされ続けますからね。
だから、投資家にならなければいけないんです。
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