こんにちは お越し頂き有り難うございます 10月に神戸の沖合で 陸揚げされたクジラですが 骨格標本後に 国内の博物館で 保存するそうです。 |
10月30日 神戸の垂水区沖合で
クジラが浮かんでいました
クジラが浮かんでいました
体長およそ14メートル、体重13トンほどの「ヒゲクジラ」の一種が死んでいるのが見つかり、一時、神戸港の防波堤に係留されたあと仮の置き場となる沖合の埋め立て処分場に陸揚げされていました。
死因は特定できず
調査しましたが
無くなった原因はわからず
引き続き保管したうえで、およそ3年間かけて腐食するのを待って骨格を採取することを
決めたそうです。
来年、2025年1月から3月にかけて
クジラを土砂で覆うなど保管に伴う作業を進めることにしていて
必要な経費については水産庁の補助事業を利用するそうです。
標本にするのに どのくらいのお金がかかるのでしょうか
維持管理も大変でしょうね。