こんばんは お越し頂きありがとうございます
どこへ行くのも 2人で そんな日々が続きました いつも一緒で あきなかったのかな? |
お金を返して頂けました
以前のお話で
僕の知り合いの方に
あいこが 貸した100万円ですが
約束の期限少し前に
返して頂きました。
こちらから
話を持ちかけた訳でもなかったのですが
あいこが 状況を察して 自分の貯金から
出してくれました
知人に貸してくれたお金
助かりました、と知人から
心から 喜んで頂けたのが
遠いむかしの話ですが
今でも 思い出させられます
借用書もいらないからと
催促の言葉も出さず
本当に知人は 助かった金額だったと
思います、
まだ彼女の段階で
結婚するかどうかも解らないのに
20歳少し過ぎたぐらいの 女の子が
よく出してくれたなァと
今の年になって
よけい 感謝の念に とらわれます。
初めは姫島という町の
アパートで暮し始めました
アパートで暮し始めました
部屋に風呂が無い 6畳1間の アパート
近くの風呂へ行くのに
当時、銭湯が1人300円ぐらいだったと
思いますが
1円玉を10枚 セロテープで貼り付け
貯金 見たいにして残し 風呂に行ったり
すぐ近くに駅があり
そこの立ち食いうどん屋さんで
お金が無いときは
1つのうどんを分け合って食べた想い出。
「まーちゃん先に食べて
わたし残った分だけ頂きますから」
とても20歳少し過ぎた 女の子とは
思えない言葉 でした
だからいつも先に食べるのは 僕
逆に どれだけ残そうかという
判断が むつかしい(笑)。
風呂に入るためだけに
ラブ・ホテルに行きました
ラブ・ホテルに行きました
「身体洗ったり 背中洗ったり
して上げたいから」
お金を貯めて 月に1回
町中の 歩いて30分ぐらいの
ラブ・ホテルに行きました。
あいこが 背中などきれいにして
上げたいからというので
2人で風呂に入れるので ラブ・ホテルです。
どれだけ つくしてくれるの?
と言うぐらい
若い時から いい妻だったと思います
だから 長生きできているのかな
逆に僕は あいこに
何をしてあげられたの だろうか?。