ふんわり素肌美人

見つけてしまった！
正真正銘「トゥルーラベンダー」を使ったコスメです。
ラベンダー大好きな私には自分的朗報。
実は私、アロマテラピーアドバイザーとかやっていまして、所属している協会の決まりごととしてお肌に直接つけていいと言われているのは「ラベンダー」と「ティーツリー」だけです。
万能アロマ「ラベンダー」は持ち歩くほど。

待ってました！トゥルーラベンダー。
「シャトー・デュ・ボワ」日本初上陸です。

トゥルーラベンダーって普通のラベンダーと違うの？

違うんです！
一般的に私たちが手にしているエッセンシャルオイルに使われているラベンダーは標高９００m未満の土地で栽培したものです。通常はこちらで香料やエッセンシャルオイルを作ったりします。１００mlのエッセンシャルオイルを作るのに４kgくらい必要です。
でもシャトー・デュ・ボワのラベンダーは９００m以上の土地に生息しています。１００mlのエッセンシャルオイルを作るのに１３kgも必要なんです。

テレビでプロヴァンスの旅行記をやっていた時、ラベンダーの精油をグビーッと飲んでいるのを見てトゥルーラベンダーだからできるんだな、飲んでみたいなと思ったのを覚えています。
現在は、平地でも栽培が可能なように品種改良がおこなわれ、工業用の大量生産に適した「ラバンジン」という品種からとれた香りの強いラベンダーが世界中で使われています。
日本でも多くのラベンダーエッセンシャルオイルが溢れていますが、大抵はこの「ラバンジン」です。

LCDBの原材料となるトゥルーラベンダーは、特に薬効が強い「オフィキナリス」といわれる種類のラベンダーを標高1100ｍの山頂で栽培。繊細な香りのこの希少なトゥルーラベンダーは「青い金」と呼ばれ、800ｍ以上の高地で栽培されたものだけに許される名称です。LCDB社では、標高が高いほど高品質と言われているトゥルーラベンダーを、美しい世界遺産地区の標高1100mにある1890年から代々受け継がれてきた畑で、種から大切に栽培しています。畑は3年ごとに休ませ、雨水のみをろ過して循環させ使用しています。

医療用にも使われるのはこう言った訳があるんですね。

フランス政府のお墨付き、もちろんオーガニック１００パーセント

A.O.P.(Appéllation d’Origine Protégée)アー・オー・ペー: 原産地保護呼称

欧州連合(EU)のEU法が規定する、農産物の原産地名認定・保護のための制度です。品質認証の ためにフランスのAOCに倣って1992年に生まれたヨーロッパの原産地保護呼称で、AOCはAOPの一 部を構成しています 産品の原産地を保証するもので、気候条件、日照、土壌、植生、飼料、先祖伝来の伝統的栽培方 法や生産法などの地域特性が産品に反映されるという考え方です。産品が該当する地域で正当に 生産されたものであることを証明します。フランスのAOCはおおむねAOPと見なされ、フランスのも現 在はAOP制度に組み込まれています

フランスは自国のブランドにはものすごく厳しい目を光らせているので政府のお墨付きをもらえるのはとても信頼出来る証ですね。
もちろん１００パーセントオーガニックなので「エコサート」も付いていますよ。
あとは「動物実験０」「パッケージはコーンスターチ由来で自然に還るもの」「エコパッケージ１００パーセントリサイクル」など人に優しいだけでなく環境にもとても優しいんです。

どこで買えるの？

今のところ、日本で購入できるのはネットショップだけです。
本格的なエッセンシャルオイルからボディスクラブ、フェイシャルケア、バスグッズなどいろいろ揃っています。
早く手にとって買えるようになってほしいです。

シャトー・デュ・ボワのオンラインショップ