ふんわり素肌美人

「ラデュレ」で働きたいとかではなく。
もう生まれ変わったらラデュレになりたいくらいの偏愛ぶりなのです。
Je t’aime à la folie.
というわけで「アラフォリ＝狂おしい」ラデュレを紹介させてください。

フランス語ですが、このサイトを見ているだけで幸せになります。
ラデュレのサイト

ラデュレの世界観にどっぷり浸かるのであれば、このDVDを。
まだマリー・アントワネットの時代にはマカロンは生まれていなかったはずですが。

マリー・アントワネット［2枚組］ 初回限定生産 [ キルスティン・ダンスト ] 価格:7,751円 (2016/4/10 20:41時点) 感想(52件)

一番最初にラデュレに出会ったのはまだ伊勢丹でのサロン・デュ・ショコラが始まったばかりの頃に友人が買ってきてくれた小箱だったと思います。

日本には進出しておらず、そのパッケージの美しさに一目惚れ。

そこから毎年２回カンヌに出張に行く上司にパリに寄って貰い、必ず買ってきてもらうようにしていました。
マカロンは本当に壊れやすいので上司にプチプチを持たせ「慎重に包んできてください」とお願いしていました。（酷い部下です）

自分がパリに出張した際も空き時間を利用して全くできないフランス語を暗記して初めて買ったマカロンとマリー・アントワネットの紅茶は涙が出るほど嬉しかったです。
ラデュレが日本に進出した際には休みの日には足しげくサロン・ド・テに通いメニューを制覇する勢いでした。

数年前パリのラデュレとセフォラがコラボしてコスメを出した時にはパリ在中の友人にわざわざ購入しに行ってもらい航空便で送ってもらいました。
実はまだもったいなくて眺めるだけで終わっています。でも幸せ。

そういえば、どれだけ部屋にラデュレがあるかしら？と思って出してみたらたくさんありましたよ。

これは、セフォラとコラボしたメイクボックス。少し汚れてしまいましたが使いすぎたわけではなく、あまりに大事にしまっておいて変色してしまいました。でも可愛い。


これはバラのパフュームです。昔ながらの陶器のスプレーに入っています。本当にいい香り。

昭和のお母さんの鏡台にこんなスプレーが置いてありました。
この部分をプッシュするとパフュームが出てきます。若い方は映画とかでしか見たことないかもしれません。
なんて愛おしい。



バスソルトが入っていた小箱とボディパウダーが入っていた小箱（未開封）、リップクリームが入っている小箱（未開封）



ノートたち。サロンを開く時にここに全ての資料を書き込みました。
サロンコンセプトから購入するものの値段、買った時の日付、器具の配置、バスタオルの大きさ、メニュー開発、全部がこの２冊に詰まっています。


プティバッグ。青と緑があって青は親友にプレゼントしました。ちょっとしたお買い物にとても便利です。


サブバッグとショップ袋。サブバッグは５つ持っています。出るたびに買ってしまう。もちろんショップ袋も捨てられません。


これ、ショップ袋なんですが左がフランス本国のもの。右が日本のものです。微妙にグリーンの色が違うのがまたいとおかし。


コスメポーチとスケジュール帳。ラデュレはこのアラベスク柄も本当に素敵。うっとりです。


ああ、もうショップ袋はもちろん、商品が入っていた簡単な箱すら捨てられないのです。大中小取り揃えています。



まだまだ他にもスクレラデュレのキーチェーンとかたくさんあります。
お化粧品のレ メルヴェイユーズ ラデュレのご紹介もしなくては。

とにかく生まれ変わったらラデュレになりたい。