2020年09月11日
実は簡単に取得できるMOS資格の秘密
マイクロソフト オフィス スペシャリスト Word
マイクロソフト オフィス スペシャリスト Excel
マイクロソフト オフィス スペシャリスト PowerPoint
(※通称MOSといわれるもの)
今回は上記の3点を要点にまとめて紹介したいと思います。
簡単なのか?誰でも取れるのか?
パソコンを普段触らない人、オフィス系ソフトを触ったことのない人には
難しそうに感じるとは思いますが、実はとても簡単ですので安心してください。
資格試験自体は、FOM出版さまが販売している過去問題集をやるだけで合格できます。
合否は1000点中700点以上になりますので、8割〜以上過去問が毎回正解していれば問題ありません。
当然、試験当日は緊張すると思います。
過去問題集に付属しているCDで疑似的に実践に近い試験を体験できるので、慣れておくのがコツです。
試験日の2週間ほど前から、1日1〜2時間程度過去問をしておきましょう。
受ける順番は 「Word」 ⇒ 「PowerPoint」 ⇒ 「Excel」がおすすめです。
理由は、Wordは図形と文章の編集がほとんどなので、簡単だからです。
次に受けるPowerPointは
Wordとほぼ変わらず、Wordの内容+スライドショー&アニメーションが追加されているだけです。
そして、最後にExcelを受けましょう。
Excelは表、グラフ、関数などを使用するので、WordとPowerPointより少しだけ難しいかもしれません。
計算系が苦手な方は注意です。過去問をしておけば大丈夫ですので、体に覚えさせましょう。
四則演算以外の計算がまともに出来ないボクでも出来ましたので、大丈夫かと思います。
Microsoft Office Specialist Word 2016 対策テキスト& 問題集 [ 富士通エフ・オー・エム株式会社 (FOM出版) ] 価格:2,200円 |
Microsoft Office Specialist Excel 2016 対策テキスト& 問題集 [ 富士通エフ・オー・エム株式会社 (FOM出版) ] 価格:2,200円 |
MOS Microsoft PowerPoint 2016対策テキスト&問題集 Microsoft Office Specialist[本/雑誌] (よくわかるマスター) / FOM出版 価格:2,420円 |
履歴書に載せられる?就職に使える?
結論から言いますと、バリバリ使えます。
MOSの資格に関してネットで検索すると……履歴書に載せるのは恥ずかしいとかありますが、
このような発言をしている方は、周りが広く見えない方なので気にしないでください。
根拠はもちろんあります。
・そもそも、パソコンの操作を知らない人が多い(スマホやタブレットの影響)
・企業目線で、パソコンを使用する仕事だった場合MOSある人とない人でどちらを雇うか
・職業訓練校とパソコン系スクールでの需要が尽きていない
これだけ明確なものが挙げられます。
よって、まだまだ現役の資格と言えるでしょう。
自信にも繋がるかと思いますので、
資格をまだ持っていない方は是非挑戦してみてください!
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