挫折だらけの人生でもポジティブに生きていきたい

ボクの残念な生立ちをご紹介いたします。

※多少前後している部分もあると思いますが……


　０歳　千葉で生まれる

　３歳　幼稚園に入る、元気に走り回る活発的な子供だった

　６歳　小学校に入る、勉強は嫌いで、図工と体育が好きな少年だった

１２歳　中学校に入る、美術（絵とイラスト）に興味を持ち始める

１３歳　女子２名からの陰湿なイジメを２年間受ける
　　　　この頃から、精神的に不安定になり不登校気味＋物事へのやる気が失せる

１６歳　高等学校に入る、仲の良い友達もでき無事に３年間過ごす

１８歳　家庭の事情で、進学が急遽できなくなり病む
　　　　ここから２年間完全にひきこもる

２０歳　このままではダメだと思い、勇気を振り絞り派遣へ登録する
　　　　間を空けながら、少しずつ社会に慣れていく

２２歳　ネット応募繰り返し遂に初めて正社員になる、心臓が張り裂けそうなくらい辛かった
　　　　今思うと、心が付いてきていなかったと思う

２４歳　仕事が辛くなり、逃げるように辞める
　　　　無断欠席を繰り返す最低な行為をしたが、精神がそこまで追い詰められており
　　　　どうにかなりそうだった

２５歳　雇用保険の職業訓練後、ネット応募から再び正社員になる
　　　　今度は続くだろうか…？という不安と共に始めたが……
　　　　１年で辞めた、理由は上層部の一部の社員が新人をイジメる体制だったからである
　　　　本当に酷かった、学生時代のトラウマがフラッシュバックするほど。。
　　　　毎日毎日――「ゴミ」「しね」「使い物にならない」「生きてる価値なし」などの暴言が続いた

２６歳　１年半ほど不定期に派遣をする
　　　　（この時期に親に勝手にクレジットカードを使われ、300万円の借金が支払えず、自己破産を経験する）

２７歳　再度正社員として就職する、これで３回目だ
　　　　IT系の仕事を選んだが、想像していた内容とは全然違い辛かった
　　　　独自のキャリクラムをうたっている割に、
　　　　必要な知識の紙だけ渡され、あとは「頑張ってね」の放置
　　　　現実はこんなものかと思い、心を無にして続けたが半年ほどで退職を決意した

２８
〜
２９歳　不定期に派遣をしていたが、コロナの影響でいつも行っている場所が無くなり
　　　　完全無職の現在に至る


数え切れないほど、生きるのが辛いとも感じたし……
何度も本気で死のうかと、考えたこともありました……
それでもまだ、なんとか生きています……

どうしようもない人生で、世の中にも、自分自身にも苛立ちを感じるときがありますが…
ボクはまだ生きています。

人生の中で、ちょっとした楽しみを見つけるのが大事だと思います。
そのおかげで今まで生きてこれたかと思います。。
動画でもいいですし、
漫画でもいい、
同じ境遇の人のブログをみたり、
趣味に没頭でも、
どうせ最後には皆死ぬのだから、割り切って生きるのが楽です。

それでも辛いときはあると思います。
無理はしないでください。
信頼できる誰かがいれば相談してください。
誰にも相談できなければ、ボクに相談してください。
解決策もアドバイスも出来ないと思いますが、
１人で抱え込む辛さを知ってるからこそ…
その痛みを共感して理解することくらいは出来るかもしれません。






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