パソコン初心者向け、作業効率が伸びる方法「キーボード入力編」: 挫折だらけの人生でもポジティブに生きていきたい

2020年09月14日

パソコン初心者向け、作業効率が伸びる方法「キーボード入力編」

パソコン初心者向け、作業効率が伸びる方法です。

こちら完全に初心者向けとなりますので、
多少でも操作方法を理解している方は参考になりません。
（具体的には、普段マウス操作のみで、キーボードを活用できない人を基準とします）

キーボード名称一覧
各種機能を簡単に説明します。

キー複数組み合わせたり、起動しているアプリケーションなどで出来ることが変わってくるのですが、Cntlの複数キー機能以外は今回省きます。

①ファイルの名前変更、ファイル検索
②実行中の操作、文字入力の取消など
③日本語と半角英数字切り替え
④カーソル位置の遷移など（入力場所をマウスを使わずに、移動できる機能）
⑤英字の大文字入力に使用（『Shift』＋『ｓ』＝Sとなる）
⑥文字コピー、作業くり返し、全選択、保存など出番が多い
⑦空白入力、文字変換入力
⑧変換中の文字確定、改行など
⑨カーソルの移動
⑩数字入力（計算用、パソコン上の電卓みたいなものだと思ってください）
⑪カーソルの左文字削除
⑫カーソルの右文字削除、選択中の項目削除（図形や画像など）

どの作業においても効率がよくなるために、
絶対に覚えておいたほうがいいショートカットキー

『Ctrl』+『Z』やり直し

『Ctrl』+『Y』くり返し

『Ctrl』+『S』保存

『Ctrl』+『A』全選択

『Ctrl』+『N』新規タブを開く（検索画面のこと）

『Ctrl』+『F』現在のページの文字候補検索（ページ内のキーワードを高速で探せます）

どの場面でも基本使えますので、まずはこれらを癖付けて覚えることをおすすめします。

以上、今回はキーボード入力編でした！(^_^)/