2009年06月08日
一期一会の原典
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=6OLER+CPUFAI+1N6+BWGDT)
内容プレビュー
一期一会(いちごいちえ)とは、茶道に由来することわざ。
『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。
だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう。』と言う意味の、
千利休の茶道の筆頭の心得である。
平たく言えば、これからも何度でも会うことはあるだろうが、
もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい、ということである。
千利休の弟子の山上宗二は著書「山上宗二記」の中の「茶湯者覚悟十躰」に、
”一期に一度の会”という書き下しの一文を残している。
その考えを、幕末の大老・井伊直弼が自分の茶道の一番の心得として、
著書『茶湯一会集』巻頭に「一期一会」という言葉にして世の中に広めたものである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ちょっと難しいけど、「一期一会」の原典にふれて見ませんか!
柳生家の家訓
「小才は縁に逢って縁に気づかず、
中才は縁に逢って縁を活かさず、
大才は袖触れ合う他生の縁もこれを活かす」
という言葉もあります。
忙しくて、出会いなんてないよ!とお嘆きの方は
このブログを読んだ、一期一会を活かしてみませんか!
こんなかわいい子が・・・・(おすすめブログパーツ「美女暦」)
この記事へのコメント