2009年06月17日
マタニティヌード公開で話題 『生命の暗号』
hitomiマタニティヌードの待ち受けが特典
マタニティヌードを公開し話題を呼んだ歌手のhitomiが、新曲「探し続けてたもの」の着うたフル(R..........≪続きを読む≫
『生命の暗号』より
雨が降る日は、遺伝子がONになる生き方を考えよう!
誰が生命の暗号を書いたのか?
マタニティヌードを公開し話題を呼んだ歌手のhitomiが、新曲「探し続けてたもの」の着うたフル(R..........≪続きを読む≫
『生命の暗号』より
細胞の数は体重60キロの人で60兆個もあります。
キロ当たり約1兆個の計算で、
生まれたばかりの赤ちゃんでも3兆個の細胞を持っています。
もっと凄いことは、この細胞一個一個に、
例外を除いてすべて同じ遺伝子が組み込まれていることです。
元を正せばこのたった一個の細胞(受精卵)からスタートして、
今のあなたがあるのです。
一個の受精卵が二個に、二個が四個に、四個が八個に、
八個が十六個に・・・と細胞が次々と分裂を繰り返し、
途中からは、「おまえは手になれ」「おまえは足になれ」
「俺は脳に行く」「俺は肝臓になる」と、それぞれ手分けして
母親の体内でどんどん分裂を続けて、十月十日で出産、
細胞数約3兆個の赤ちゃんの姿になってこの世に誕生する、
というわけです。
人の細胞一個の核に含まれている遺伝子の基本情報量は
30億の化学の文字で書かれており、
これをもし本にすると、千ページの本で千冊分になる。
そして私たちはこのDNAに書き込まれた
膨大な情報によって生きているのです。
これだけの膨大な情報を持った遺伝子が、
60兆個の細胞一つ一つにまったく同じ情報として
組み込まれているということは、
体のどこの細胞の一片を取ってきても、
そこから人間一人を立派に誕生させる事が
出来る可能性を持っているということです。
雨が降る日は、遺伝子がONになる生き方を考えよう!
誰が生命の暗号を書いたのか?
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