我が家では女房と娘が台所で握りを頭の上でパッと開く、また目が会うとその動作を繰り返しニタニタする。
どうも父狂ったの合図らしい。
自慢じゃないが、もともとひかるは本を読んだ事がない、と言っていい程文章とは縁がない。
部屋には一冊も蔵書がない、あるのは一冊、百円ショップで買ってきたスピーチの小冊子のみ。
高校は理系に行きたかったが南端の高校には無く、やむなく商業科を出、出遅れ人生で、闇雲に好奇心の追求のみ。
休日はゴロゴロ這いずり、トド様と呼ばれる。
ITの世界に革命が起きているからとて、物書きを始め個人放送局を立ち上げる、と挑戦する事自体おかしい。
本当に狂ってしまったのだろうか、と自分でも思う。
皆さん、このブログの文書、気違いブログかな????
がしかしまてよ、やってみなければ答えは出ないだろう。
試行錯誤しながらもこのサイトは二千万ビュアー突破しているぞ。
今時著書で百万部売れるとベストセラー、二千万ビュアーを著書に換算すると二百万部に相当すのでは・・
もしかして超ベストセラーかな?
ヤッバイ・・ ビュアー数、今後は増えても書かないようにしよう・・
世の中には物書きを目指す人、やっている人達は何をしているのかな?
どんなに素晴らしい文書でも人に見てもらえなかったら意味ないぞ。
早もの勝ちだぞ。
文系に無縁な人でもブログで書きまくろう、とんでもない結果が出るかも・・
文章とは貴方の深層心理、幻でもいい、奥に潜むシーンを第三者に分かるよう活字を並べればそれで済む。文法、作法なんて考える必要なし。
皆さんの周りにカラオケで、よくぞこれ程外れるのか、どうやったらそこまで音程を外す事が出来るのか、どうしてもそのど音痴は真似が出来ない、という人がいるはずだ。
だからカラオケが面白く味がある、というものだ。
ひかるは上下左右、どこから見ても文書ど音痴と言えるかもしれない。
がしかしひかるは超売れっ子作家顔負け、赤ペン入り丸めたわら半紙が部屋に所狭しで格闘する。
やけのやんぱち、存分に書き捲ってやるぞ!
仰げば尊し、我が師の恩・・
仰げば尊し、乙女の木登り・・
仰げば目に毒、屋根屋のフンドシ・・・
ガガ〜ン ?!
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