島の古老と飲むと、パンティパンティと言う発音が連発される。
パンティの意味は、いっぱい、と言う意味だ。
いっぱいいっぱい注げ、がパンティ、パンティと言う意味で使われオットットットーがパンティ、パンティになる。
だから飲む時パンティパンティ(いっぱい、いっぱい)と溢れんばかりに注ぎ連発は当たり前。
50年前冷蔵庫は無く氷も無い。島には水も乏しくおチョコで原酒。
オットットットー、いっぱい、いっぱい、パンティ、パンティになる。
下着のパンティは50年前日本に来た排除すべき外来語だ。
以前はサルマタ フンドシ ズロースと言っていた。
時代劇でパンティが出たら即カット、いかさまで放送中止!
だから島の古老と飲む時、パンティパンティパンティー(オットットットー)連発は当然。
ちなみに「お腹がパンパン」は「お腹がパンティパンティ」が正しいでしょう。
パンティパンティパンティー、(いっぱい、いっぱい、いっぱい)、溢れるが「パントゥリル」で「パンクル」は短略語。
島では正式な「パントゥリル」が使われ「パンクル」てはない。
なにしろ、丸々の感じ、太っちょ、はパンティかパンタルに近い発音になる。
太るはパンタルで中国のパンダ、多分太っちょの意味から名前がきているはずだ。
太っちょ、ERが付いてパンタラーになる。
パンタル(太る)のイントネーションとゴロ合がピッタリ、どう考えても偶然とは思えない。
今日も飲み屋で、オットットットー、パンティ パンティーが連呼、オチョコに口付けする。
島の古老にパンティ飲もう、と言うと喜ぶぞ。
パンティ行くわよ、と言うともっと喜ぶぞ。
貴方の愛がいっぱいいっぱい欲しい、は貴方の愛がパンティパンティ欲しいになる。
もしかして、国技館の満員御礼の垂れ幕、パンティ御礼にしたら受けるかも。
フンドシとパンティ、ゴロ合いがいいな・・
飲み屋で満員になったら、パンティ御礼の張り紙を数箇所に張ると大受け、連日パンティ御礼になる事、間違いなし。
なぜか、やっかいニョロ棒が入って、パ〜ンティ〜と発音すると昔々という意味になる。
今でも使われている方言だから問題なし。
だから島にはパンティーだらけという事になる。
満杯で破裂する状態を、パンクリル、と言う。
そう、自転車がパンクル、はこのパンクリルが原語でいっぱいいっぱいがついにパンクリル、パンクになる。
焼き鳥屋で飲む時、色気のない乾杯代わりに声高らかにパンティパンティパンティーを連呼して飲もう。
回りもつられ、皆んなでパンティパンティーだ!
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