不滅のコーナーでは今迄聞いた事もない鼓動哲学の話をしたいと思います。
哲学と言うと難しい論理理屈と思いきや、一人一人の生きる糧、空気みたいな生きる道しるべ、と受け止めて下さい。
老若男女,宗教や人種、国や肌の色、古代から現代の時空を超えた人間の有り様、生きる上での思考等、脳の基本的な条件の第一関門がここで言う鼓動に関する問答では無いかと思います。
何も考えずただ生きるだけで良いのか、何の為に生きているのか。これから先どう有るべきか考えるのは当たり前。
人間は考える動物です。
求める中で、避けて通れないのが鼓動で、何故鼓動は脈打っているのだろうか。そこに鼓動哲学があります。
突き詰めて考えると鼓動とどう立ち向かい、どう折り合いを付けるかが鼓動哲学。
よって鼓動哲学が十人十色有って当然。
産声を上げた鼓動、翌日からの糧に事欠き親の権利だと止めれば、殺人罪です。
我欲で他の鼓動を止めれば殺人罪。教育にも取り入れ子供達に鼓動の大事さ教えるべきだと思います。
しかし鼓動は一切喋りませんが何時の日か必ず貴方だけには通じる答えを示してくれるものと思います。
命あるすべての人が、命ある限り時空を超越、求め続ける生きざま、それこそが哲学の原点。
よって鼓動あるもの全てに必ず鼓動哲学が必要であるはずです。
20歳なら20歳の鼓動哲学、就職で仕事と鼓動哲学、結婚で家族と鼓動哲学、定年と鼓動哲学、一貫して言える事は鼓動を己の決断で動かしているのか、これが鼓動哲学と言う事ではないだろうか。
ここで出会ったのが宿命、胸に手を当てひかるの鼓動哲学の世界へ足を踏み入れてみましょう。
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