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2019年11月16日

仕事をバックレる人たちに共通する〇〇の無さ 〜こんな人には要注意〜

こんにちは、職業・施術屋です。


ひさびさに“note”を更新しましたが、本日初出勤日予定のスタッフがドタキャンしました。今月(?)に入って2人目…呪われているのでしょうか?(こんなことある??)


セラピストとしての体験談/‪"住みたい街"で働くフリーの施術屋|H=ヒカリ|note(ノート)

↓↓↓
https://note.mu/worker/m/m80c03c2ab03a



業務委託者というのは基本社会不適合者の集まりと言われていますが、たしかにこの業界を渡り歩いていると数ヶ月どころか数日で消えていくスタッフが多い。さまざまなアルバイトをしていた時もこんなに辞める業界はなかったと思います。


バックレる人たちに共通するものとは?

人は見た目だけで性格を判断できない(簡単だという人は何らかのバイアスにかかっている)」と考えられていますが、面接を担当していて思うのは「面接前から採用の診断は始まっている」と思って“いない”人は、すでに社会不適合者である確率が高いことです。面接日時の相談のやりとり、面接時の姿勢、そして質問に対しての答え方など仮にバイト目的だったとしても、もう少しちゃんとするだろ…と感じることもしばしばです。そんな人は往々にして覇気もなく、勤務希望もフワフワしています。


見た目といっても容姿ではなく、身体の姿勢や話し方、そして話の内容などでその人の本質が見えてくるものがあります。それは「覚悟の無さ」です。


「私はここで働くんだ」という意思のようなものが全く見えてこないのです。全てが曖昧で「お店の都合に合わせます」とスタンスを構える人は、大抵後から都合をコロコロと変えてくるのです(不思議ですね)。最初から考えておく頭がないのかもしれませんけれど…。






厳選した本を年間3ケタ数読む施術屋がオススメする『world_onlookerの読書ログ』

↓↓↓
https://world-onlooker.hatenablog.com


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@HHIKARI7

2019年11月13日

本気の見極めかた =『〇〇をすれば、ほぼわかる』

こんにちは、職業・施術屋です。


中央線の本数が多い理由は“遅延が前提だから”ではないかと思う日々です。ここ2週間くらいは特にヒドイ。


さて、ひさびさに掛け持ちの職場(サロン)に来ています。個人で営む事業の厳しさを体感できるため、時々こうして働きに来ていますが、まぁキツイっすね。施術者は皆どこか「独立して店を持ちたい」という漠然とした夢のようなものを抱いているものですが、多くの人は動きません。



理由は単純に「本気でやるつもりはないから」。



なんとなく「1人で気兼ねなく働きたい」と社会不適合者のメンタルが大きく膨らんでいるだけであって、実際にテナントを借りて資金を集め、コンセプト(店名・料金体系・メニューなど)をまとめて自分の生計も含めて上手く回せて行けるように考えていかなければなりません。確定申告の「白色申告と青色申告」の違いすらわからない人が大半の業界の中で、本気で独立を考えられる人は決して多くはないでしょう。


「どこまで本気かは質問でわかる」

私自身、実際に個人でサロンを開いてみようかと真面目に考えたときから実際に必要なことがわかるようになりました。



  • いくらくらいの資金で始められるか?
  • コンセプト(店名・メニュー・価格帯)は?
  • どの客層を狙うか?
  • 立地は?近隣の競合は?




___など、多くの細かいところまで考える必要があることに気が付いたのです。


我ながら「今さらかよ?」と思うくらい多くのことを考えていませんでしたし、多少知識があって知ったかぶりをしていた自分がひどくダサくも感じました。



人間、本気になって初めて見えてくるものがあるのですね。



本気の人に対しては“質問”をすればわかります。「〜のときはどうするの?」とか「どうやって〜するの?」とか簡単な質問でも構いません。どの角度からでもその人がスラスラと筋道立てて他人に説明できたとき、おそらくその人は本気で取り組もうとしているはずです。


反対に曖昧な返事だったりひどく浅い回答だと思ったら、大して真面目にやろうとはしていない証左となるでしょう。そう思われないように、しっかりと自分の考えをまとめます!



本は考える頭を育みますよね♪




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@HHIKARI7
タグ:考え 真剣

2019年11月12日

私物が壊れていく中で……。 〜お金とキャリアの考えごと〜

こんにちは、職業・施術屋です。


最近エアコンやら無線ルーターが動作不良になり、修理に出さねばならないのに億劫で自分で修理出来ないかネットで調べまくっている今日この頃。時間の無駄づかいです。加えて今さらながら動画制作に興味を持ち始めている始末。一体自分がどこに向かっているのか迷走中…。


さて、今日は先日行われたオーナーとの会話で考えたことを書いてみます。主にキャリアとお金について。


格安サロンは消耗戦?いや___

先日、求人の方との面接を行い、おおむね採用する方向で決めた後にオーナーと雑談を交わしました。その中でお店の売上の話になり、オーナー曰く「そんなに利益が出ていないから大変だ」という発言が出ました。


『ここはひとつ、ツッコんでみようか…』と、私はこのタイミングで聞いてみました。



___『ぶっちゃけ、損益分岐点(利益出るお店の売上高のライン)はいくらくらいなんですか?』



月の売上額はパソコン上で見ることができます。だいたいの予想はしていますが、ここでハッキリとした数字を提示してもらい、実際にどれくらいの損益が出ているのかを明言してもらおうと思いました。理由としては利益がどれくらい出ているかによっては、私の委託料(報酬)の%を上げてもらう交渉をしたかったからです(利益がないところからはお金を引っ張れませんから)。


そこで聞いた結果……「どうやらお金を引っ張るのは難しそう」でした。


まぁ、業界内ではリーズナブルな価格帯のお店ですので、そんなにバカスカ利益が出るわけではありません。私個人がどう頑張っても委託料の%を上げるのは難しいだろうなぁと思いました。結局のところは薄利多売のスタイルなので、スタッフも数多くの人間を担当するしかまともな稼ぎを得られない…。つまるところ、自身を消耗させていくしかないのです。


___と、悲観的に考えていても何も始まらないので、少し違った目線で考えてみましょう。


合言葉は「では、どうする?」

「いまの〇〇に不満がある」
「周りの人がわかってくれない」
「私はこんなに悩んでいる」


こうして愚痴をこぼしたくなったら必ず問いかける言葉があります。それが『では、どうする?』です。


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私の場合、ある種の悲観論者なので他人が自分の人生に干渉して助けてくれることはないと考えています。そのため考えることは常に「自分が今後どうするか」。残念ながらこの方法でしか自分の人生が変わることはないのですね(たぶん)。


フリーになって1年と半年、そろそろ次のキャリアに向けての具体的な行動をしないと…と何ヶ月も言ってる気がするので、言い出しっぺの私自身がまずやらんといけませんねー。




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2019年10月31日

サイゼリヤから見る未来からの逆算世界

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こんにちは、職業・施術屋です。


先日、職場にようやく入った新人さんが1日で辞退を申し入れ、1度体験してみたかった治験の参加も不合格になったヒマなハロウィンの夜。あなたはどのようにお過ごしでしょうか?


シスモール



さて、ハロウィンの夜を迎えたということは、10月の終わり。明日からは11月となります。残すところ今年もあと2ヶ月、「残すところも〜」という慣用句を使用するサイクルが加速していく30代。社会人としてはあまり悠長にキャリアを考えている余裕はなさそうです。


残り2ヶ月は今やっている仕事を全力で行い、資金を貯めて次への布石を打ちたいところ。ここ1〜2ヶ月(?)くらい考えてきたレンタルサロンを借りての開業も場所は一応目処をつけられたので内見させてもらうとして、問題は“お店をどういうスタンスで開業するか”ですね。



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お店を開くうえで1番悩むところとは?

職業・施術屋として「さあ、お店を開きましょう!」とするとき、1番考えるのが「値段設定」です。



  • どういうコンセプトで?
  • 価格帯は?
  • 客層の狙い目は?




などなど考えることは山ほどあり、場所(レンタルサロン)を見つけたからOKではありません。


スモールビジネス的に始めようにも自分の身(時間)を割いて行う以上は低価格帯の仕事はできません。となると、単純な“揉みほぐし”の施術では厳しいかなぁ…と考えることは目白押しです。


このように、実際にやろうとする事で初めて自分に必要なことが具体的に見えてきます。


一昔前に流行った「未来から物事を逆算して考える方法」はこうして使われるのが正しいのでしょう。私ももっと考えを練って行動しないとね…。





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@HHIKARI7
タグ:起業 未来

2019年10月29日

収入を上げるなら周りの人を持ち上げたほうがイイ?

こんにちは、職業・施術屋です。


気がつけば10月が終わろうとしています。今月はクレームをもらったり過去最高の指名数を達成したりと浮き沈み激しい月です。それに加えて求人応募も多数あり、慣れない面接対応などを繰り返してようやく人手不足の職場に採用者が決定しました。


それはお店にとっては良いことなのですが、歩合制のスタッフからすれば一人ひとりの施術数は減る可能性はあります。決して高い報酬ではない環境にてこれ以上下がるのは厳しい。なので、私が考えるべきは3つです。



  1. 集客方法を考える
  2. 私の指名数を増やして、売上を確保する
  3. オーナーと交渉して報酬の%を上げる




順にまとめてみましょう。


治験モニター募集【シスモール】
自分のことだけ考えていても大きくはならない

まずは集客方法ですが、お店に在中する1スタッフとしてできることは来店者にリピートしてもらえるような工夫を凝らすこと。次回予約や特典を用いた誘導、口コミや友人等のご紹介を促すなどでしょうか。私の職場ではまず店内の清掃や店内POP等を変えて、安っぽさを感じる部分を削っていくところから。


次に指名数を増やすのは純粋に私個人のスキルを上げること。手技や接客対応、加えて店の雰囲気を味方につけて付加価値をつけられないか模索中です。これは施術屋である以上、常にやっていることですね。


最後はオーナーとの交渉。私は店長業務を担っているのでお店の損益分岐点はある程度把握しています。利益のないところからお金は出てこないし、お店に貢献ないしは価値ある人間であることを示さないと報酬額が上がることはありません。


よく「自分はこれだけ働いているんだから報酬上げろ」と文句を言う人がいますが、こういう人はあまりよく思いません。完全に自分のことしか考えていないからです。


もちろん私も報酬は欲しいですし自分を1番に考えています。ただし、私は“1人で売上を上げるよりもまわりの人間も一緒に売上を上げること”の方法を考えるほうが、自分の利益になると考えています。私個人が売上を上げてもスキルや報酬は上がるでしょうが、それだけです。一方でまわりの人間たちと協力して総合的に売上を上げたほうがお金は集まりますし、そこから還元を促したほうが現実的に交渉の余地があるでしょう。


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それだけでなく、お店の売上を上げる方法論のようなものが見つかるかもしれませんし、その経験がまた別の機会で有効になるかもしれません。つまり、他人を巻きこんだ経験値を増やせば別の形にマネタイズできるようになる可能性もあるってことです。たぶんですけれど。



忙しい人の為の宿探し『トリバゴ』

とりあえずお金を稼ごう

今の職場で収入を上げようと考えていろいろ画策していますが、とにかくお金を稼ぎたい。コレに尽きます。


冒険するためには一定の生活費を確保しておく必要があると私は考えていますが、今はまだちょっと弱い。どうにかこうにか試行錯誤、やっていくしかありませんねー。




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合気道を嗜みながら整体・ライティング・読書、そして旅をしてインプットとアウトプットを交互に回して面白い人間になりたいです。 職業・施術屋HKRの仕事体験 - にほんブログ村
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