はじめての青色申告で修正箇所が次々と見つかり、焦っている今日このごろ。仕事が増えて覚えることがあり、趣味が開花してイラストなんて描き始めちゃったり、こうしてブログ書いて息抜きしてイヤイヤ早く確定申告進めろよとセルフツッコミしながらもこうしてブログ書いています。アホですわ(´Д` )
そんな中今後の働き方について、少々真面目に考えております。
LINEで就活【digmee】
仕事の時間配分/自分の値段を上げる方法
私は職業・施術屋として3つのオーナー様と契約を交わし、それぞれの店舗で働いています。
内訳は
「店長補佐を兼ねたスタッフ」
「前職の上司の独立開業店舗スタッフ」
「SNSでスカウトされた店舗へのスタッフ」
「前職の上司の独立開業店舗スタッフ」
「SNSでスカウトされた店舗へのスタッフ」
となっております(全て業務委託契約です)。
プラスしてクラウドワークスでライティングも時々行って小銭稼ぎもしていますが、メインは施術屋仕事です。ここを軸に生計を立てていますが、スカウトを受けて仕事を増やしたことでそれぞれの仕事の配分を考えるキッカケができました。
そもそもスカウトを受けた理由は収入です。「前職の上司の独立開業店舗」の売上が振るわず、独立開業後の辛い現実を目の当たりにしています。そこはほぼ週1での勤務にしていますが、施術に入る人数が少ないために報酬が見込めません。そこでもうひとつのブログ媒体であるnoteで冗談めかして「仕事くれ」と書いたらマジできたので受けてみた!というわけです。
後悔のない就活
受けた理由はチェーン店だったので集客が見込めそうだったことと新店であったこと。新店は集客のリスクありますが、立地と販促・宣伝の振るい方などの力の入れように可能性を感じたことが大きいです。
そして初出勤をつい先日に終えて思ったのは、「自分の経験値を上手く利用すれば、良いポジションにつけそう」ということ。スタッフの数は多いのですが、経験者・未経験者が入り乱れ能力にばらつきがある感じ。私のように大手のサロンや店長経験のある”まとめ係”がいないので、お店の回し方の応用をきかせられる人間が1〜2人だろうなぁと見えました。
実際にオーナーさんとのやりとりでもそのようなことをおっしゃっていたので、自分が提供できるものは施術のほかには接客やスムーズな仕事まわしだろうなぁといったところです。ゲスな話ですが、オーナーさんは結構な資金力をお持ちのようなので、正当な対価を要求するの問題はなさそう。
ここに自分のリソースをブッこむのはアリだな、と認識しました。
そうなってくると、3つの仕事のスケジュールをどう分配するかが問題。店長補佐を兼ねているお店がメインになっていますが、施術単価(報酬)は高くはないので数をこなしても上限が見えています。一方でスカウトされた店舗は新店であり、スタッフ人数も多いのですが、施術単価は高めでオーナーさんの資金力による広告宣伝もあり、集客も上々。交渉もしやすいこともあり、上手くいけば高収入も望めるかもしれません。
本来ならばこの2店舗に絞って働くのが稼ぐには合理的なのですが、厳しい状況の元上司の独立開業店を辞めるつもりはありません。なんでかというと、こういうリアルな経験はお金では買えないからです。
実体験をもとにして情報をまとめ、それを新しいところへ活かしていく。それが結果的に職業・施術屋の価値を高めて後々マネタイズできるのでは?と考えているのです。
上手くいくかはわかりませんが、ただただ渡り歩くだけでなく価値を高める努力をしながら前に進んでいきますぜ(^^)
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タグ:価値
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