いつもこのブログを読んでいただきありがとうございます。新年1つ目の本の紹介になります。
さて、ここで1つ質問をさせてください。このブログを読んでいるということはおそらく文章を読むことにストレスを感じないタイプでしょう。日頃から文章を読むことに馴染んでいるのではないでしょうか。
そんな方々に質問です。
もし、自分の文章で人を思うがままに行動を促せるとしたら、相手に何をさせたいと思いますか?
いきなりですが、考えてみてください。人によってはビジネスとして使う、恋人にしたい人へのメッセージとして使うなど、さまざまなシーンが思い浮かべられるでしょう。
もし、そんな文章を自分が書けるようになるとしたら、たとえ文章を読むのが好きで、書くのは得意ではないと思っている人であったとしても、とても嬉しいと思いませんか?
自分が読んだ本の感想をシェアするとき、恋人や友人とメッセージでやりとりするとき、ビジネスで文章作成を必要するときなど、誰でも日常的に文章に触れる機会はあります。そんな時に自分が望んだ結果を得られるように文章を書けるとしたら、あなたの印象もガラッと変わるかもしれません。(私も書けるようになりたい!)
あなたの思うように人の行動を操れるようになる。そのメソッドを余すことなく伝えてくれる本が、今回ご紹介する本です。それがコチラ↓
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本書の概要+見どころ
この本の著者はメンタリストDaiGo氏。人の心を読み、操るということを実践して見せてくれる異能の持ち主。膨大な知識をもとに書かれた本書のテーマはただひとつ。“文章で行動させること”。ココをテーマに話が進められています。そして覚えるテクニックも体系的にまとめられています。
- 「書かない」3原則で人を操る
- 人を動かす7つのトリガー
- 5つのテクニックに従って書く
3つの原則、7つのトリガー、5つのテクニック…。これだけ見ると「難しそうだな…」と思うでしょう。でも大丈夫です。読んでいただければわかりますが、誰にでも理解できるように極めて平易な表現で”実践できる”ように書かれています。
私は読書が趣味なので、さまざま文章術を学べる本を読んでいますが、この本は「人に行動してもらうこと」のみに焦点を当ててメソッドを伝えてくれているので、書かれてあることをそのまま実践して練習できるようになっています。本を片手に順番に書き進めてみてください。
こんな不安や失敗はありませんか?
しかし中には、いままで同じような文章術の本を読んだことのある人は「結局読んだけどよく分からなかった…」という経験をしたこともあるかもしれません。
「もう何冊も同じような本を読んだけど、一向に上手くなった気がしない」
「また同じ結果なるのではないか?」
とネガティヴに捉えてしまう気持ちもわかります。私もいままで何冊も文章術系の本を読んでおきながら、ではそのメソッドを使えているか?と言いますと、正直いって自信はありません。。。私の読み方が悪かったのもありますが、1番の原因はというと___
「試しにすぐに書いてみよう」と思えなかったからです。
ところがこの「人を操る禁断の文章術」は違います。1つ1つのテクニックは極めて簡潔にわかりやすくまとめられているので、1つだけでもすぐに使えるようになっています。1つだけでもこの文章術のテクニックを使ってみようという場面は、日常的に転がっています(ブログ、SNS、ビジネスシーンなど)。
本書を読めば、すぐにでも使ってみたくなることは間違いないでしょう。
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すぐにでも試してみませんか?きっと文章を書くことが楽しくなります
1つでもこのテクニックを実践できればしめたもの。相手の反応からまた本書を手にいろいろと試していけば良いだけです。実際に私もいま本書を片手に書き試していますが、ブログ場合は「あとでいくらでも編集できる」ので、試し書きがいくらでも可能なので、ブログを書くのはオススメです。(これも本書のまえがきに書かれています)。
ここから先のブログは、この「人を操る禁断の文章術」のメソッドを頭に入れて使っていこうと思います。(雑記は別ですけどね(^^))
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@HHIKARI7いままでの本の紹介もこの「人を操る禁断の文章術」を参考にリライトする予定です。
よければ今のうちに元記事のほうもお読みください!
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