職業・施術屋HKRの放浪記

こんにちは、職業・施術屋です。

今日はちょっと黒い発言が出てしまうかもしれません…。悪口が苦手な人はこのままそっと閉じてください。





さて、私が以前勤めていた会社は先月の15日付で正式な退職となっています。今日は7月の4日、かれこれ20日ほど日にちが経っております。


現時点で私の元には離職票などの書類が届いていません。
私の経験上では大体1週間ほどで届けられるものなのですが、一般的にはどうなのでしょうか？もし私が失業保険を受け取ろうと考えていた場合、離職票を届け出に出してから7日間は待機期間として働いてはいけないというルールがあります。つまり1ヶ月間は無給の生活を余儀なくされていることになります。


元々その会社の社長はとにかく対応が遅く、忘れっぽい人間であることはわかっていたので、私が出勤する最後の日にメールで「必要書類の送付を忘れないようお願いします」と伝えました。それについての返事もしてもらいました。


だがしかし来ない。


実はシビレを切らした私は7月に入って即メールで催促していました。正直もう金輪際社長と接点を持ちたくなかったから退職した日にメールを送っておいたのですが、背に腹はかえられません。そうして送ってみたら……


「税理士に確認したところ今週末には届くとのことです」


お前、絶対忘れてやがっただろ！！！


マジでナメてんのかよ！とブチギレました。社長がコレでは誰もついてこないのは明白です。

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そしてその後、元統括者に話を聞いたところ更に恐ろしい事実が発覚しました。


元統括者今年の4月に退職をしたのですが、今月に入って市民税が届いていないことに気づいたそうです。


そしてそのことを市の職員に問い合わせてみたところ…


職員「いつ退職されましたか？」
元統括者「今年の4月ですね」
職員「あ〜そうですか……、こちらには(退職したという)届け出が出されていませんね」


おわかりいただけたであろうか。


私は一般的な会社や商社などに勤めた経験がないのでわかりませんが、こういうことはごく普通のことなのでしょうか？

ちなみに以前働いていた業務委託のスタッフさんがもらっていた請求書(業務委託の給与明細のようなもの)を税理士さんに見せたところ「なんですか、コレ？」と言われたらしい。あまりに簡素すぎて請求書の意味をなさないものだったらしい。


私はいま、個人事業主として先の見えない人生をドライブしていますが、確実に言えることは


「辞めて正解だった」ということです。


最後までお付き合いいただきありがとうございました。皆さんも「コレはおかしい」と感じたら、その勘を信じて行動することをオススメします(責任はとれませんが笑)。