2018年06月25日
長期休暇の果てに自覚したこと/やってみて、初めてわかることがある
こんにちは。職業・施術屋です。
真夏の太陽が身体に照りつくブルーマンデーの今日をいかがお過ごしでしょうか?
私の1ヶ月にわたる長期休暇も今週で終わりを迎えます。先週までは正直このまま社会からドロップアウトしたいと心底思っていましたが、今は少しモチベーションの在り方を変えてきました。
今後、自分はどういうライフスタイルを作り上げていくのか?を本気で考えて具体的な行動に落とし込むプランを練っています。
今日は自分がこの休暇を通して気づいたことを語ってみようと思います。
まずはじめに私が休暇を通して確かめたかったのは労働意欲の有無です。自分はどれほど休めば「ああ、働かないと」という意欲が湧いてくるのか?を知りたかったのです。ビジネス書を読みあさる身としては、働くことに楽しさや喜びを感じることがこの資本主義の世界に生きるために必要な体質だと思い、自分を洗脳してサービス業に従事してきました。
その結果、自分はそのタイプではないということを自覚しました。
常にいくつもの仕事を抱えて社会に必要とされる人間という偶像に、いつからか憧れを抱いていた自分がいましたがこうして休みを取っていると「別に社会からドロップアウトしても何ら辛くはない」という自分を認識しました。ビジネス書による洗脳から解き放たれた瞬間でした。
次に「では自分はどうやってこの資本社会にて生きていくのか?」を考えました。仕事はしなければ生きてはいけない(厳密にいうと生活保護などもあるのでその限りではないのですが、今は除外)のですが、どうやって割り切っていくことが自分の理想なのか。その点を真剣に考えてみました。
30過ぎた人間が何を今更…と思うでしょうが、大体の人は会社勤めで日々働いているうちに「まぁこんなもんでしょ」と諦念と現実がおり混ざった日常をザックリと割り切って、今のライフスタイルになっているのではないでしょうか?会社に雇用されている身となると、そうであることが普通です(私も当然そうでした)。
私は幸か不幸か、社員としてやっていく流れが途切れたので改めて考えています。まぁ簡単に言えば「適度に忙しくて休みがしっかり取れる」大抵の人間が望むようなライフスタイルを持ちたい。お金よりもストレスを感じない環境と日々の学びがある(もしくは勉強できる時間を確保できる)環境に身を置きたい。
では、そのスタイルをどうやったら創りだせるのか。維持できるのか。ただの夢物語でなく現実世界に落とし込めるのか。そんなことを考えています。
私の場合は自分が何者かになるのかよりも、自分が理想とするライフスタイルを作れた方が人生における達成感はきっと上なんだと思います。そのための兼業スタイルと投資についての勉強は間違っていません。いまはただの夢見るニートちゃんですが、自分の行動に後悔のないように考えぬく習慣は大事だと思います。来週からの社会復帰後からの数年で、私の人生のおおよそが決まると思っているので抜かりのないように努力します。
真夏の太陽が身体に照りつくブルーマンデーの今日をいかがお過ごしでしょうか?
私の1ヶ月にわたる長期休暇も今週で終わりを迎えます。先週までは正直このまま社会からドロップアウトしたいと心底思っていましたが、今は少しモチベーションの在り方を変えてきました。
今後、自分はどういうライフスタイルを作り上げていくのか?を本気で考えて具体的な行動に落とし込むプランを練っています。
今日は自分がこの休暇を通して気づいたことを語ってみようと思います。
やってみてわかったこと
まずはじめに私が休暇を通して確かめたかったのは労働意欲の有無です。自分はどれほど休めば「ああ、働かないと」という意欲が湧いてくるのか?を知りたかったのです。ビジネス書を読みあさる身としては、働くことに楽しさや喜びを感じることがこの資本主義の世界に生きるために必要な体質だと思い、自分を洗脳してサービス業に従事してきました。
その結果、自分はそのタイプではないということを自覚しました。
常にいくつもの仕事を抱えて社会に必要とされる人間という偶像に、いつからか憧れを抱いていた自分がいましたがこうして休みを取っていると「別に社会からドロップアウトしても何ら辛くはない」という自分を認識しました。ビジネス書による洗脳から解き放たれた瞬間でした。
働き方改革は個人で作り上げるもの
次に「では自分はどうやってこの資本社会にて生きていくのか?」を考えました。仕事はしなければ生きてはいけない(厳密にいうと生活保護などもあるのでその限りではないのですが、今は除外)のですが、どうやって割り切っていくことが自分の理想なのか。その点を真剣に考えてみました。
30過ぎた人間が何を今更…と思うでしょうが、大体の人は会社勤めで日々働いているうちに「まぁこんなもんでしょ」と諦念と現実がおり混ざった日常をザックリと割り切って、今のライフスタイルになっているのではないでしょうか?会社に雇用されている身となると、そうであることが普通です(私も当然そうでした)。
私は幸か不幸か、社員としてやっていく流れが途切れたので改めて考えています。まぁ簡単に言えば「適度に忙しくて休みがしっかり取れる」大抵の人間が望むようなライフスタイルを持ちたい。お金よりもストレスを感じない環境と日々の学びがある(もしくは勉強できる時間を確保できる)環境に身を置きたい。
では、そのスタイルをどうやったら創りだせるのか。維持できるのか。ただの夢物語でなく現実世界に落とし込めるのか。そんなことを考えています。
私の場合は自分が何者かになるのかよりも、自分が理想とするライフスタイルを作れた方が人生における達成感はきっと上なんだと思います。そのための兼業スタイルと投資についての勉強は間違っていません。いまはただの夢見るニートちゃんですが、自分の行動に後悔のないように考えぬく習慣は大事だと思います。来週からの社会復帰後からの数年で、私の人生のおおよそが決まると思っているので抜かりのないように努力します。
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