私は活字中毒であるために、だいたいヒマな時は読書かネットを使っています。SNSは主にTwitterを使ってタイムラインを眺めていたりしますが、たまに見かけるのは「それくらい調べろよ」という内容のツイートです。
実際にそのようにリプライを返す人もいますが、Twitterを使っているということはネット環境が整っている環境であるはず。それならばググればすぐにわかるだろ…と思うのですが「一体なんでだろう?」と少し考えてみることにしました(まぁヒマなんです)。
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自分で検索しない3つの理由
1.すぐ人に聞けば答えてくれると思っている
よく題材にされる「テンプレのバカ」タイプ。自分で調べたり考えたりする習慣がなく、つまらない質問で他人の時間を奪う意識の高いビジネスマン層からは確実に嫌われます。会社は学校じゃねーんだよ、ってやつですね。
2.相手と絡みたい
有名人が相手の場合、相手からのリプライを期待してなんでもいいから質問を投げる「かまってちゃん」タイプ。いいねをつけてもらいたい欲求なども混じっていると思われます。気持ちはわかりますが、相手を間違えると確実にウザい奴認定されるので注意が必要。
3.思ったことをただツイートする
読んだ内容に対して相手がどうこうではなく、ただ自分が思ったことを書き込むだけの「ノープラン」タイプ。多少は1、2も混じっていると思いますが、打った後に後悔するパターンもありそう。
パッと思いついたのはこんなものですが、自分で調べる能力を鍛えておかないと今後はマジで時代に取り残されていくことは間違いありません。
些細なことであってもこういうところから「あーこういう人間にならないようにしよう」と勉強になります。
絶えず学ぶ姿勢を保ち続けていれば、ワンチャンを発見する能力も磨かれるので肝に命じておきましょう。
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