人に教える難しさ【フリーランス】: 2児のパパのコツコツフリーランス

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2018年04月10日

人に教える難しさ【フリーランス】

先日知り合いと語り合い、フリーランスとしてというよりかは音楽関係で人にものを教えるということに対して語り、そこで色々と学べることがありました。
人にものを教えるっていうのはかなり難しいもので…。

教えるコチラ側は人に当たり前の様に知っている言葉で、相手は知らないなんてことはザラにあります。
特に音楽関係に関しては多いんですよ、こんな感じのことって。

僕はたまにドラムやギターを教えるなんてこともあるんですが、ギターの弾き方
ジャカジャカジャカジャカ
だけじゃなく
ジャージャカジャカジャカ
とか
ジャーッジャッカジャッカッジャッカ
とかまぁ沢山あるんですね。

こういうのって結構感覚で覚えてきてしまっていることもあるんで、人に教えるとなるとなかなか難しい。
教えてもらおうとしてる人に
「感覚なんですよね～」
なんて言っても出来ない人は出来ないので、理論から教えなきゃいけないんです。

ドラムに関しても今まで感覚でやってきたものを
何拍の中に何個叩く
とか理論で教えなきゃいけなかったりするんですよ。

後は前に小学生に教えたことがあるんですけど、ドラムを教える時に
「こうするとグルーブが出るよ」
なんて言いかけたんですけど、そもそも小学生に「グルーブ」って言葉が理解できるのか…？
なんて思いました笑

小学生とかになると、ただ教えるだけじゃなく
この年齢だとどこまでの言葉がわかるのか…？
まで考えて話さないといけなくなってくるんですね。

そういうの考えると学校の先生って凄いなーなんて思います。

まぁでもこれはパソコンとかデザインに関してもそうですよね。
ネット関係とかを全く知らない人に教える時って
プロバイダ？回線？？？？
ってなっちゃいますし。

デザインに関しても
レイヤー
なんて言っても伝わらないんですよね。

こういうのって教えるだけじゃなくて依頼を受ける時にも同じで。
いやいや、ここまでやっちゃったらもう戻せないんだよ
ってことを平気で言ってきたり。
そんな魔法みたいなこと出来ないから
っていうことを普通に頼んできたり笑

まぁ仕方ないことっちゃ仕方ないことなんですけど、そのあたりはなかなかこっちも難しいところですよね～。

さ、そんなこんなでですね、次回なのですが、次回はTwitterアカウント作ったよ！を書きます！

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