ぬるーい雑記帳

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本日、即位礼正殿の儀が執り行われ、天皇陛下が国内外に即位を宣明されました。
日本の格式・歴史が世界に伝えられ、また、このような伝統を受け継いできた日本を誇りに思いました。
令和時代が、平和な世になることを願います。

このような日に、買い物のおつりで令和元年発行の５００円硬貨を初めて入手しました。

うれしくて、つい、別に保管していた平成３１年発行の硬貨と並べて写真を撮ってしまいました。




これからは、令和が増えて昭和や平成発行の硬貨は減るんでしょうね。
（キャッシュレスの普及で、硬貨そのものが減るかもしれませんが）

この５００円硬貨はセットで大切に保管しておきます。

今日は、和歌山ラーメンを食べてきました。
和歌山ラーメンは、今や全国区で有名になりましたが、もともとは、屋台営業していた店が発祥らしいです。

通常は「中華そば」と呼ばれる、和歌山のラーメン。
スープの特徴から、次の3パターンに分類することができます。

一つは、醤油系。和歌山市内の中心部を走っていた路面電車の停車場に軒を並べていた屋台を発祥する味。

見た目は濃い茶色ですが、食べると意外とあっさりしているのが特徴で、
現在の和歌山中華そばの主流です。

二つ目は、豚骨醤油系。

コクのあるまろやかな豚骨スープと醤油が絶妙に絡み、奥行きの深さを感じることができます。

全国で「和歌山ラーメン」といえば、こちらの味を指すようです。

どちらの系統も、麺はストレートのやや紐麺で、具はチャーシュー、かまぼこ、
メンマ、ネギと至ってシンプル。
「中華そば」という呼び名にふさわしい、素朴な味わいです

和歌山市観光協会より引用

本日、伺ったのが、「丸宮　中華そば本店」です。
和歌山市の南部に位置するお店で、交通手段はバスか自家用車となります。
駐車場は１１台で、混んでいるときは少し待つ必要があります。
JRでも行けない事はないですが、最寄りのJR黒江駅からは２〜３ｋｍ離れています。



正午過ぎ、お店に到着。
混んでいたが、何とか待たずに着席できました。





中華そばと餃子を注文。
麺は黄色がかった細麺で、スープは豚骨醤油。
こってりしていますが、後味はスッキリしています。
チャーシューも大きめで食べごたえがあしました。
とても、美味しく頂きました。

交通の便が少し悪いですが、一度食べてみてはいかがでしょうか。

「丸宮　中華そば本店」
〒641-0014 和歌山県和歌山市毛見１１３０−３
��073-445-4881
営業時間　11時00分〜14時30分 17時30分〜22時30分　月曜日定休
https://goo.gl/maps/RZcGNmGWGMxJ5Bfr5