 | 境内を散歩していた近隣住民が語る。 「鳥居に約50人の大集団がたむろしていたので見ていたら、ビックリしましたよ。他人の空似かとも思いましたが、どう見てもご本人……。マスクをしていなかったので、はっきり顔が見えました」 安倍晋三首相（65）が新型コロナウイルスに関する会見を開いた翌日の３月15日に「大分旅行」を敢行し、日本中から猛批判を受けている安倍昭恵夫人（57）が県内の観光名所「宇佐神宮」を訪れた様子 です。 首相は「３密」には当たらないと妻の行動について説明したが、マスクなしでツアー客らと密集している写真を見れば、それが苦しすぎる言い訳であることは一目瞭然だ。前出の目撃者が旅行の「全貌」を明かす。 「午前10時過ぎ、参道下の鳥居の前に集まった50人近くの団体は『まだ来ないね』などと話し、誰かを待っている様子でした。しばらくすると、近くの駐車場にタクシーが止まり、昭恵さんと女性、そして小太りの男性が降りてきた。３人はゆっくり歩いて合流。10時半頃に宮司さんが一行を案内し始めました」 タクシーから昭恵夫人と共に現れた男性は、「ドクタードルフィン」を自称する医師の松久正氏（53）で、このツアーの主催者だ。「人類救済」を謳った講演活動に励んでおり、昭恵夫人が合流参加したこのツアー『神ドクター降臨 ｉｎ Ｏｉｔａ』では、「卑弥呼のマグマエネルギーと共鳴する講演会」が予定されていた。 本殿で一行を見た別の目撃者はこう続ける。 「11時頃、境内に現れた昭恵さん一行は、宮司に案内されて本殿の奥へと消えていきました。一般の人は入れないエリアだったので、その後のことはわかりません」 大分旅行の前には、花見に参加したことが発覚して批判を受けるなど、コロナへの警戒を呼びかける夫とは正反対の行動を繰り返す昭恵夫人。安倍夫妻の関係も「緊急事態」なのだ。 安倍晋三さんは奥さんには甘いんでしょうね・・ 為替は原油価格の下落にもそれほど変動せずヨコヨコで安定していて少し前の変動が嘘かのようですが何かきっかけがないとこのヨコヨコが続きそうですね 4月20日から4月24日まで結果レンジ ドル円は 107.28-108.04 ユーロドルは 1.0727-1.0896 でした 4月27日から5月1日までの予想レンジ ドル円は 106.90-108.10 ユーロドルは 1.0750-1.0900 としました |
2020年04月25日
奥さんはやりたい放題
2020年04月18日
10万円では足りません
 | 緊急事態宣言で営業自粛を迫られた企業の業績が悪化するとみられる中、夏のボーナス（賞与）の大幅な落ち込みが予想されている。消費税増税や米中貿易摩擦の打撃が蓄積していたところに、新型コロナウイルスの感染拡大が重なり、経営体力が弱い中小零細企業の中には、支給そのものを見送る動きも出そうだ。リーマン・ショック以来の下落幅が見込まれ、家計にも試練の夏となる。 「特に影響を受けるのは中小の非製造業だ。資金繰りに詰まり倒産しそうなのにボーナスは支払えない」 三菱ＵＦＪリサーチ＆コンサルティングの小林真一郎主席研究員はこう指摘する。１人当たりのボーナス支給額（従業員５人以上の事業所）は前年比７・６％減の約３５万２千円と大幅な下落を予想。リーマン後の平成２１年夏（９・８％減）以来となる落ち込みだ。 自粛経済で需要が蒸発した飲食や宿泊、レジャー関連など、非製造業を中心に打撃が広がっている。４月から大企業などに同一労働同一賃金が義務付けられ、パートなどに賞与が支給される押し上げ要因もあるが、コロナ禍の圧倒的な下押し圧力にはかなわない。 日本総合研究所も６・４％減と大幅なマイナスを予想。もともと令和元年度下期の業績低迷で今年の春闘はベースアップ（ベア）見送りが相次ぎ、ボーナスの基準となる基本給も伸び悩んだ。景気減速を新型コロナがダメ押ししたとみる。 夏は“不可抗力”としても冬はどうか。第一生命経済研究所は夏が前年比４・０％減と予測した上で、「冬や来年夏はさらに厳しくなる」（新家義貴主席エコノミスト）とみる。悪化が必至の今年度の業績をもとに労使交渉を行うからだ。企業活動縮小で残業代も減るとみられ、家計の所得環境は一層厳しさを増す。 10万円ではぜんぜん足りませんね 為替は原油価格の続落やIMFの世界経済見通しの下方修正などでじりじりリスクオフの円高が続いていますが悪材料が出尽くしてきているのでそろそろ落ち着いてきそうですが 4月13日から4月17日まで結果レンジ ドル円は 106.92-108.51 ユーロドルは 1.0811-1.0990 でした 4月20日から4月24日までの予想レンジ ドル円は 106.90-109.40 ユーロドルは 1.0750-1.0950 としました |
2020年04月11日
お金がかかることが続きます
 | 安倍政権が、新型コロナウイルス対策として全世帯に布マスク2枚を配る経費が、何と466億円と見積もられていることが9日、分かった。これまでは200億円程度とみられており、実際は2倍以上の費用がかかることになる。国民のマスク不足はいっこうに解消されない中、「アベノマスク」とやゆされる政策が、その額に見合ったものであるのか、議論を呼びそうだ。 アベノマスクにかかる諸費用の額は、9日開かれた野党会派の会合で明らかになった。政府から総額が示されると、想定外の額に「えー」などと、どよめきが起こった 政府側の説明によると、配布には、公表済みの20年度補正予算案で明示していた233億円に加えて、20年度当初予算の予備費からも233億円を充てる。枚数については、余裕を見込んで1億3000万枚と想定しているという。 マスクの単価は1枚200円程度と受け止められ、事業費も200億円程度とみられていた。しかし立憲民主党の蓮舫参院幹事長に対する政府の説明では、マスクは1枚260円で買い上げ、費用は338億円になる。残りは日本郵政の配送費やパッケージ代などという。 蓮舫氏は自身のツイッターで「マスク生産可能工場への設備投資や支援などに回した方が現実的」と指摘。「まだ間に合う。見直すべき」と、ただしている。 マスクをめぐっては菅義偉官房長官が、この日の会見で「迷言」を展開。配布する1億枚が洗濯によって平均20回使われれば「使い捨てマスク20億枚分の消費を抑えられる」というナゾの試算を披露。野党は緊急経済対策が不十分だとして「そんなことをやっている場合か」と反発している。 アベノマスクは来週以降、東京など感染者の多い地域から配布が始まる。菅氏は会見で、多くの人にマスクをしてもらうことや医療機関などに必要な量を届ける狙いに触れ「代替できる手段はない」と語った やはり最初の想定額はいつも誰が計算するのか少ない数字が出ますね いざの額は倍以上 建設費などもそういうことが多いですね 為替は落ち着きを取り戻してアメリカの新規失業者数4月4日までの1週間で660万6000件に上り過去3週間で新規に失業保険申請をした人は合計1,680万人となりましたが発表された後もそれほどドル安は進んでいませんが108-110レンジの長期化で落ち着くのかまだ動くのかむずかしいところです 4月6日から4月10日まで結果レンジ ドル円は 108.20-109.36 ユーロドルは 1.0768-1.0951 でした 4月13日から4月17日までの予想レンジ ドル円は 108.00-109.50 ユーロドルは 1.0750-1.0950 としました |
2020年04月04日
大分空港を「宇宙港」に
 | 大分空港（大分県国東市）を人工衛星の打ち上げステーションに――。航空機からの小型人工衛星打ち上げシステム開発に取り組む米企業が、その拠点に大分空港を選定し3日、県とパートナーシップを締結した。早ければ2022年にも打ち上げを開始する。 小型人工衛星打ち上げを計画しているのは、米企業「ヴァージン・オービット社」。同社は世界中で打ち上げ拠点を探しており、大分空港は4カ所目。アジアでは初めてという。 同社は3000メートル級の滑走路があり、県内産の人工衛星打ち上げ実績もある大分に着目。宇宙飛行士の山崎直子さんが代表理事を務める一般社団法人「スペースポートジャパン」が調整し、誘致に至った。宇宙産業で先端技術と観光などの活性化につなげたい県の思惑とも一致したという。 同社が開発しているのは、「水平型」の打ち上げ方式。重さ500キロ以内の小型人工衛星を格納したロケットを、3000メートルの滑走路が必要な大型の航空機、ボーイング747に装着し、空中でロケットを発射する。 大規模な設備整備が必要な従来の垂直にロケットを打ち上げるシステムと比べ、既存の設備を利用できるという利点がある。 まだ打ち上げ実績はないが、ロケットの落下テストなどを通じてシステムの完成を目指している。 小型人工衛星は、通信のインフラ整備や気象観測などに利用され、世界的な需要が高まっている。しかし、国内でつくった商業用の小型人工衛星は現在、ほとんどが海外で打ち上げられているのが実情という。誘致には、国内の宇宙産業活性化という狙いもある。 この日、県庁では広瀬勝貞知事と三河明史・国東市長に加え、ウェブ上で山崎直子さんが記者会見した。山崎さんは「宇宙産業に力を入れている大分にとって、日本にとって活気ある効果をもたらすことを期待する」と話した。 今はどこもかしこも空港はガラガラ いろんな用途で使えるといいですね 為替はアメリカ非農業部門雇用者数でマイナス70.1万人と見たこともないひどい数字にもかかわらず下落しないところや新型コロナ感染者数の上昇率が落ちついてきたところからボラが大きかったここ1カ月と比べるとドル円は底堅く落ち着いてきましたが・・ 3月30日から4月3日まで結果レンジ ドル円は 106.92-108.72 ユーロドルは 1.0772-1.1144 でした 4月6日から4月10日までの予想レンジ ドル円は 107.50-110.00 ユーロドルは 1.0550-1.0850 としました |
2020年03月28日
外出を控えて
 | 東京都できょう新たに新型コロナウイルスへの感染が確認された人数は63人であることがわかった。関係者によると、半数近くが東京・台東区の永寿総合病院の関係者だという。 都内では25日は41人、おとといは47人、きのうは40人と3日連続で40人以上の感染が確認されていますが、60人以上の感染が確認されたのは初めてで、1日の感染確認で最多を更新した 東京は人が多いからこの週末は桜が見たいですが出歩かないほうがいいですね 為替はアメリカ新規失業保険申請件数予想100.0万件結果328.3万件と大幅悪化や感染者が8万3500人を超え中国を抜いて世界最多となるなどドル売りが再び進んできましたし本日には10万人超えの感染者となりこのまま増加してくるとリスクオフでドル円の頭は重くなりそうです 3月23日から3月27日まで結果レンジ ドル円は 107.69-111.68 ユーロドルは 1.0636-1.1147 でした 3月30日から4月3日までの予想レンジ ドル円は 102.60-107.80 ユーロドルは 1.0950-1.1400 としました |
2020年03月21日
関係していたなら・・
 | 政府の隠蔽（いんぺい）体質が色濃く浮かび上がった。 学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざん問題で、2018年3月に自殺した財務省近畿財務局の赤木俊夫さん＝当時（54）＝の手記や遺書が公表された。 手記には「決裁文書の差し替えは事実で、元はすべて佐川氏の指示」と記され、当時財務省理財局長だった佐川宣寿元国税庁長官が主導した不正の経緯がつづられている。 森友学園への国有地払い下げ問題は、評価額から約8億2千万円も値引きした格安な価格で国有地が売却されていたことに端を発する。学園の名誉校長に一時就任していた安倍昭恵首相夫人の関与などが国会で追及された。 安倍晋三首相が「私や妻が関係していたなら首相も国会議員も辞める」と答弁したことをきっかけに、財務省の隠蔽工作は始まった。理財局は昭恵夫人らの名前が記載された書類の存否を調べ、近畿財務局に伝えて交渉記録を廃棄していた。 本丸を庇うためにどうしようもない状態に陥ったんでしょうね 早く本丸を捕まえてほしいものです 為替は各国の経済対策発表でリスク回避ムードが落ち着きましたが原油・ゴールドなどの商品相場の下落は続き手元に現金を置いておきたいという感じのドル買いがつづいているようです 3月16日から3月20日まで結果レンジ ドル円は 105.14-111.50 ユーロドルは 1.0637-1.1236 でした 3月23日から3月27日までの予想レンジ ドル円は 108.80-113.80 ユーロドルは 1.0500-1.0800 としました |
2020年03月14日
下がれば上がり上がれば下がる
 | 108-110あたりのヨコヨコが嘘かのようにホントに株も為替も乱高下しています 今週のスタートは窓開けで104円台で始まり新型コロナウィルスの感染拡大でリスク回避ムードによる株価の暴落とアメリカ長期金利の急低下で10年債利回りがいったん0.3%台の史上最低利回りを大幅に更新と需要減少によるOPECの減産合意が決裂し原油価格が急落27ドル台まで下落で2016年11月9日以来、約3年4ヶ月ぶり安値となる101.18まで急落しましたが日銀による市場介入の警戒感や議員の質問に日銀黒田総裁が含み損益がゼロになる損益分岐点を「日経平均株価1万9500円ぐらい」と答弁で日銀債務超過や東京オリンピック開催の是非などの日本売りや各国の経済対策発表で安心感が広がり円安が進み108.50まで戻してきました 今後の展開はコロナウィルスの感染拡大や対策・解決策の発表とオリンピック中止や開催延期などの発表でレートが変動しそうですね 3月9日から3月13日まで結果レンジ ドル円は 101.18-108.50 ユーロドルは 1.1055-1.1494 でした 3月16日から3月20日までの予想レンジ ドル円は 105.50-110.00 ユーロドルは 1.0950-1.1225 としました |
2020年03月07日
大相撲も無観客開催
 | 初日を翌日に控えた７日、エディオンアリーナ大阪で１５日間の安全を祈る土俵祭りが行われた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で史上初の無観客開催となり、土俵祭りも通常と違い、観客を入れず、横綱ら三役以上の力士は不参加だった。 ８０００人収容の館内。枡席（ますせき）には誰一人、姿がなく、３階の椅子席に報道陣が見るだけ。約５０人の記者には隣と２席空けて座るよう、感染予防が徹底された。 土俵周りは八角理事長（元横綱北勝海）、春場所担当部長の高島親方（元関脇高望山）ら協会幹部、審判部の親方衆、全行司ら集まり、静まり返る中、午前１０時、厳粛な祭事が始まった。 観客のざわつく声もなく、カメラマンのシャッター音、足音、くしゃみが響く。祭主の立行司・式守伊之助が出席者を清める榊（さかき）を振る風音までがよく聞こえた。 前例のない場所を前に厳粛、厳戒に無事を祈願する儀式。大阪場所責任者の高島部長は「いよいよ明日からということで理事長が言っていたように、力士には熱戦を期待しています。（無観客は）最初は雰囲気に慣れないと思うけどその中で相撲を取りきるということが大事」と話した。 土俵祭りで祈ったことには「１人も（感染者が）出ないことを祈った。無事に千秋楽を迎えたいこの状況で余計に注目されると思う。テレビ中継もされるし、しっかりとした姿勢で臨みたい。（伝統文化の継承と意味でも）成功させたい気持ちでいっぱい」と決意をにじませた。 やはり観客席には人がいませんがいつまでつづくんでしょうか・・ 新型コロナウィルスの感染拡大を受けた世界景気の悪化により米FRBによる緊急利下げ発表で1.5%ー1.75%から1.0%ー1.25%へ引き下げたが尚追加利下げを織り込む催促相場で米10年債利回りは0.67%あたりまで急低下しドルの独歩安となっていますが105円から下にいくとさすがに日銀による市場介入の警戒感が出てきそうですが・・ 3月2日から3月6日まで結果レンジ ドル円は 104.99-108.57 ユーロドルは 1.1030-1.1354 でした 3月9日から3月13日までの予想レンジ ドル円は 105.00-107.00 ユーロドルは 1.1100-1.1350 としました |
2020年02月29日
戦後初の無観客開催
 | ２月２９日の中央競馬は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため戦後初めて無観客で開催された。全国のウインズなど場外発売所での発売は取りやめ、電話・インターネット投票のみの発売となった。 ＪＲＡによると、この日開催された中山、阪神、中京の３競馬場の売り上げ合計は、前年比１２・６％減、昨年より２５億６３９０万３００円マイナスとなる１７８億４３５４万５１００円だった。 昨年の売り上げ２０４億７４４万５４００円のうち、５７億９５７２万１９００円が現金による購入分。今年はその現金分が「０」となったが、ネットでの売り上げが前年比２２・１％増となり、減少幅をカバーした。 競馬・競輪・競艇・野球など観客なしは声援がなくて選手もさみしいみたいですね 為替も完全にリスクオフの形になり株安・円高が進みましたが解決策もなく頭が重い状態が続きそうですね 2月24日から2月28日まで結果レンジ ドル円は 107.50-111.68 ユーロドルは 1.0805-1.1053 でした 3月2日から3月6日までの予想レンジ ドル円は 107.00-109.00 ユーロドルは 1.0900-1.1050 としました |
2020年02月22日
中居くんジャニーズ退所
 | 3月末をもってジャニーズ事務所から退所する中居正広（47）について、木村拓哉（47）が22日、同事務所を通じて書面で「それぞれが決めたこれからの人生、お互いに前に進もう」と１文でコメントした。 2人は16年末に解散したSMAPのメンバーとして活躍。中居は前日21日の会見で、木村をはじめ、17年9月に退所した稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎ剛のメンバーには20日にメールで退所を報告したと明かした。 木村への思いを聞かれ、中居は「やりたいこともやってるし、芝居もやってるし。思いは…直接言います」と話していた。 稲垣、香取、草なぎの3人は連名で「一緒に頑張ってきた中居くんの新しいスタートにエールを送りたいと思います」とコメントしており、木村のコメントが注目されていた。 木村拓哉以外でメンバー再結成あるのか・・ 為替は新型コロナウィルスの感染拡大での日本政府の対応がよくないということで日本売りの円安が進んだような感じで一気に112円台まで進みましたが週末金曜日は落ち着いてきましたが株安・円安という最悪の状態が進んでくるのか普段のリスク回避とは違った動きをしています 2月17日から2月22日まで結果レンジ ドル円は 109.65-112.22 ユーロドルは 1.0777-1.0863 でした 2月24日から2月28日までの予想レンジ ドル円は 111.10-112.10 ユーロドルは 1.0825-1.0925 としました |