2013年04月25日
映画「ねこタクシー」
「フォースマスターの気ままな日記」へようこそ!
最近の週末は、かみさんが試合の応援やら学校の行事(バスケ関連やPTA関連)で、
フォースマスターの相手をしてくれません。 (^_^;)
かみさんが相手をしてくれない、ということは、
フォースマスターは元々行きたいところが、そんなにはありませんので、
まぁ、大体が近所で買い物したり、用事を済ませたり、自宅で映画鑑賞なんかになります。
そんな週末で、先日は、面白い映画をみました。
それが、
「ねこタクシー」
なんか、タイトルからはどんな映画か想像できませんよね?
主演は、カンニング竹山です。
なんか、この映画、ドラマもあったようですが、全然、知りませんでした。
こちらが、もうひとり(?)の主役の御子神さんというネコちゃんです。
ストーリーはこちら!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
間瀬垣勤、40歳。元は中学校の教師であったが、人付き合いが苦手で、生徒とのコミュニケーション不全に耐え切れず、退職。現在はアサヒタクシーでタクシー運転手をしている。だが、人付き合いが苦手な勤は常に営業成績は最下位、客からはクレームをつけられ、妻には期待されず娘にはバカにされ、肩身の狭い思いで日々を過ごしていた。
そんなある日、昼食の弁当を食べようと土管公園で腰を下ろしていると、『御子神』と書かれた名札のついた首輪をした、一匹の三毛猫が弁当のおかず欲しさにこちらをじっと見つめている…勤はその御子神さんのふてぶてしい姿に心を奪われてしまう。
後日、勤は仔猫を抱いた白髪の老婆を客として乗せる。その老婆は「ねこババァ」と呼ばれる、釣銭詐欺を働く業界内では要注意人物であったが、それを知らなかった勤はまんまと詐欺の被害に遭ってしまう。それから意を決して被害額を弁償してもらおうと、勤は老婆の住むボロ屋敷を訪ねることになった。散らかった屋敷の中に多くの猫が住んでいたのだが、その中に混じって、何とあの御子神さんの姿も…。御子神さんを見た勤は、その御子神さんと生後2ヶ月のコムギ(マンチカン ロングヘアー)を自宅で飼うこと、そしてその二匹とともに『ねこタクシー』を開業することを決心し、ねこババァに掛け合い、譲ってもらったのであった。
妻と娘、そして勤と同車の沼尻の理解も得て、会社には内緒で『ねこタクシー』を開業した勤。口コミで評判が評判を呼び、営業成績は急上昇。自分に自信が持てるようになったその矢先、同僚の丹羽がそっくり勤を真似て、同じように『ねこタクシー』を開業してしまう。しかも雑誌に取り上げられたことで、職場はパニックとなってしまう。
丹羽が謹慎処分となったことで、『ねこタクシー』を続けていくことができなくなった勤はショックを受ける。そこに輪をかけて、百足市保健所から宗形が部下を連れて職場に乗り込んでくる。勤は「御子神さんもタクシーに乗りたがっている」と必死に説得するも、宗形は「動物虐待に他ならない」と『ねこタクシー』の営業に難色を示す。加えて、「『ねこタクシー』は動物園と同じく"動物の展示"に該当するため、動物愛護法に基づき会社が動物取扱業者として登録した上で許可を得ること、またそのためには動物取扱責任者を置くことが必要である」と言われたことで、勤は返す言葉が見つからなくなってしまう。
御子神さん、そしてコムギと一緒に、また『ねこタクシー』をやりたい。勤は、そんな気持ちを抑えられなくなってしまい、ついにある行動に出る…。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(By Wikipedia)
最近のカンニング竹山は、ドラマに映画、結構出ていますが、
なんか、竹山のイメージって、必要な感じがします!
なかなか、あの雰囲気を出せる俳優はいないような・・・
というか、竹山は普通にやっているだけなんでしょうけどね・・・(^_^;)
そういうキャラクターの人って、結構、たくさんいますよね!
この映画の中で、間瀬垣(竹山)は、御子神さんと一緒にタクシーの乗りたいが為に、
必要な資格「動物取扱責任者」を、一生懸命勉強して取得しちゃうんですね!
そして、また、「ねこタクシー」を始めるのかと思ったのですが、
そういったことが出来た間瀬垣(竹山)は、変わったんです・・・
お役所のお堅いお役人の宗方(内藤剛志)の心を溶かすんですよ・・・
いままで、人とのコミュニケーションが出来ないことから、
そういったことに関わらない事を選んできた、避けてきた間瀬垣(竹山)が気付いたんですなぁぁ・・・
どうしてもやらなければならないことからは、逃げるな!
そして、ついに間瀬垣(竹山)は、教員に復帰するのであった・・・!
ちゃんちゃん!
最近の週末は、かみさんが試合の応援やら学校の行事(バスケ関連やPTA関連)で、
フォースマスターの相手をしてくれません。 (^_^;)
かみさんが相手をしてくれない、ということは、
フォースマスターは元々行きたいところが、そんなにはありませんので、
まぁ、大体が近所で買い物したり、用事を済ませたり、自宅で映画鑑賞なんかになります。
そんな週末で、先日は、面白い映画をみました。
それが、
「ねこタクシー」
なんか、タイトルからはどんな映画か想像できませんよね?
主演は、カンニング竹山です。
なんか、この映画、ドラマもあったようですが、全然、知りませんでした。
こちらが、もうひとり(?)の主役の御子神さんというネコちゃんです。
ストーリーはこちら!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
間瀬垣勤、40歳。元は中学校の教師であったが、人付き合いが苦手で、生徒とのコミュニケーション不全に耐え切れず、退職。現在はアサヒタクシーでタクシー運転手をしている。だが、人付き合いが苦手な勤は常に営業成績は最下位、客からはクレームをつけられ、妻には期待されず娘にはバカにされ、肩身の狭い思いで日々を過ごしていた。
そんなある日、昼食の弁当を食べようと土管公園で腰を下ろしていると、『御子神』と書かれた名札のついた首輪をした、一匹の三毛猫が弁当のおかず欲しさにこちらをじっと見つめている…勤はその御子神さんのふてぶてしい姿に心を奪われてしまう。
後日、勤は仔猫を抱いた白髪の老婆を客として乗せる。その老婆は「ねこババァ」と呼ばれる、釣銭詐欺を働く業界内では要注意人物であったが、それを知らなかった勤はまんまと詐欺の被害に遭ってしまう。それから意を決して被害額を弁償してもらおうと、勤は老婆の住むボロ屋敷を訪ねることになった。散らかった屋敷の中に多くの猫が住んでいたのだが、その中に混じって、何とあの御子神さんの姿も…。御子神さんを見た勤は、その御子神さんと生後2ヶ月のコムギ(マンチカン ロングヘアー)を自宅で飼うこと、そしてその二匹とともに『ねこタクシー』を開業することを決心し、ねこババァに掛け合い、譲ってもらったのであった。
妻と娘、そして勤と同車の沼尻の理解も得て、会社には内緒で『ねこタクシー』を開業した勤。口コミで評判が評判を呼び、営業成績は急上昇。自分に自信が持てるようになったその矢先、同僚の丹羽がそっくり勤を真似て、同じように『ねこタクシー』を開業してしまう。しかも雑誌に取り上げられたことで、職場はパニックとなってしまう。
丹羽が謹慎処分となったことで、『ねこタクシー』を続けていくことができなくなった勤はショックを受ける。そこに輪をかけて、百足市保健所から宗形が部下を連れて職場に乗り込んでくる。勤は「御子神さんもタクシーに乗りたがっている」と必死に説得するも、宗形は「動物虐待に他ならない」と『ねこタクシー』の営業に難色を示す。加えて、「『ねこタクシー』は動物園と同じく"動物の展示"に該当するため、動物愛護法に基づき会社が動物取扱業者として登録した上で許可を得ること、またそのためには動物取扱責任者を置くことが必要である」と言われたことで、勤は返す言葉が見つからなくなってしまう。
御子神さん、そしてコムギと一緒に、また『ねこタクシー』をやりたい。勤は、そんな気持ちを抑えられなくなってしまい、ついにある行動に出る…。
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(By Wikipedia)
最近のカンニング竹山は、ドラマに映画、結構出ていますが、
なんか、竹山のイメージって、必要な感じがします!
なかなか、あの雰囲気を出せる俳優はいないような・・・
というか、竹山は普通にやっているだけなんでしょうけどね・・・(^_^;)
そういうキャラクターの人って、結構、たくさんいますよね!
この映画の中で、間瀬垣(竹山)は、御子神さんと一緒にタクシーの乗りたいが為に、
必要な資格「動物取扱責任者」を、一生懸命勉強して取得しちゃうんですね!
そして、また、「ねこタクシー」を始めるのかと思ったのですが、
そういったことが出来た間瀬垣(竹山)は、変わったんです・・・
お役所のお堅いお役人の宗方(内藤剛志)の心を溶かすんですよ・・・
いままで、人とのコミュニケーションが出来ないことから、
そういったことに関わらない事を選んできた、避けてきた間瀬垣(竹山)が気付いたんですなぁぁ・・・
どうしてもやらなければならないことからは、逃げるな!
そして、ついに間瀬垣(竹山)は、教員に復帰するのであった・・・!
ちゃんちゃん!
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